仙燐眼

仙燐眼

たったの5ヶ月位で・・


この、人がらみの問題に関する法での取り決め、
これが、一番おもしろかったぁ。。
分かり難い条文は図に描いて見て、ふむふむ・・なるほど
なんての納得。

バラエティ番組での他人同士のトラブルや
事件やニュースを見ていても、
この場合は・・こういう展開になるべきだった、
果たして、判例では・・?とか
一人でぶつぶつと気味悪い人間と変わっていったのだ。

この頃、夫の態度は、変わった。

経済や政治のニュースで、飲んだときに、政治についてよく語っていたが、
それまでの私は、ただ、無言か、適当に相槌するだけだったのに、
反論をするようになったのだ、
その見方はちがくて
実は裏にこういう考えがあるのだよ、とか
この場合の裁判では、
こういう判例があるから、違う審判は今は出来ないから仕方ない
最高裁で争うしかないのだよ。とか。

「どーーせ、おまえは賢いよ、俺はバカだからね」

こんな事を言い出した、

今まで、高卒出の私をバカだ、とばかり言っていて
自分のように大卒で実はエリート路線だったことを自慢していた人が
逆転。

その後も、
よく私を羨ましいとか、私のようになりたい、とか
そんな事まで言い出した、

その末!

俺はダメなやつなんだ、なんてこぼすようにもなっていたわ。

※ここの夫の運気を見たところ

やはり、
精神的にゆらゆらさまよう運気でした。

特に仕事に自信がなくなったり、
人間関係で勝手に悩んでしまうという精神もこの運気のままに進んでいたようでした。

こういう頃の精神は
あー言ってみたり、反対のこと言ってみたり
と、あまのじゃく的になりがちですが、
本人にとっては、全て感じる意のままなのです。

誰かに助けてもらいたい、
そう願う気持ちもありながらも、
自尊心が強くそれを、表に出すことが出来ない
その結果、強がってみたり、
それが、アダとなったり、
そのためにトラブルを起こしたり、という星だったのです。

しかしながら、
私の運気は頭の中は仕事や勉強への思いでいっぱい。

まさに
まっしぐら・という運気だったのです。

却って良かったのかもしれない

ここで私までくじけていたら、
きっと、既に潰れていたかもしれない。

この頃に出会った本や人はいろんな意味で私に深く影響を及ぼしたのです。



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