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妊娠初期


【初期】第1月・・・0週(最終月経初日)~3週
    第2月・・・4週~7週
    第3月・・・8週~11週
    第4月・・・12週~15週
【中期】第5月・・・16週~19週
    第6月・・・20週~23週
    第7月・・・24週~27週
【後期】第8月・・・28週~31週
    第9月・・・32週~35週
    第10月・・・36週~39週
       ・・・40週~ 
流産・・・19週まで
早産・・・20週~36週まで
正期産・・37週~40週まで
過期産・・41週~


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★母子手帳★
だいたい3ヶ月頃、担当の病院から指示され取りに行きます。妊婦自身で記入できるところは、できるだけ記入しておきます。


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★定期健診★
病院によっても違うと思いますが
妊娠27週まで・・・4週間に1度
妊娠28週~35週まで・・・2週間に1度
妊娠36週以降・・・1週間に1度

内容・・・これも病院によって違います。
ちなみに私の病院では
【体重測定・検尿・血圧測定・問診・内診・超音波・子宮底と腹囲を測る】
があり、32週以降は上記にプラス【ノンストレステスト(NST・お腹の張りと赤ちゃんの心拍数測定)】があります。


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★妊娠中に受ける検査★
その他いろいろな検査も受けます。
【血液検査・初期】
梅毒血清反応・・・(体内で感染することもあるので初期に調べ、かんせんしているとわかれば夫と共に治療が必要。治療をしないと、胎児が先天性梅毒になる心配があります。

風疹の抗体・・・妊娠初期に感染すると、心奇形、白内症、難聴などの先天奇形児が生まれる可能性があります。抗体価が6倍未満の場合は免疫がないので感染しないよう注意が必要です。20週以降の感染は心配ないでしょう。

血液型・・・ABO型とRh型について調べます。お産の時の出血に備えたり、また血液型不適合による新生児の重症黄疸の診察に役立ちます。できればご主人の血液型も確認しておくといいでしょう。

HB抗原・・・B型肝炎の感染を検査し、HBs抗原が(+)の場合HBe抗原、抗体を調べ、前者が(+)で後者が(-)の時は、生まれた赤ちゃんに予防接種が必要です。

HTLV-1抗体・・・成人T細胞白血病のことで、これを起こす可能性のあるウイルスの抗体を調べる検査です。母乳からの感染が高いので生後母乳を与えないことで予防します。

HIV 1.2抗体・・・エイズ検査です。

【血液検査・中期】
間接クームス・・・お母さんと赤ちゃんの血液型不適合を調べます。出産後、血液型不適合がでた場合交換輸血が必要になることもあります。

HCV抗体・・・将来C型肝炎になる可能性のあるウイルスに感染しているか調べる検査です。この検査で(+)と出た時は肝機能を調べます。

【膣分泌物検査】
クラミジア・・・(+)が出た時は内服治療をします。治療しないと流産や早産の原因になったり、出産時に産道で感染して、肺炎や結膜炎になる心配があります。

B郡溶連菌(GBS)・・・最近の一種で泌尿器や生殖器に存在しやすいもの。胎盤に感染すると流産や早産、前期破水の原因にもなります。(+)とでた場合は抗生剤を内服します。

子宮がん・・・妊娠中でもごくまれに、子宮がんが発生することがあります。

【その他】
クアトロテスト・・・お母さんの腕から採取し、血液の中にある4つの成分を測定して、その値からお腹の赤ちゃんに異常があるかどうかを推定する検査です。この検査で、すべての異常がわかるわけではありませんが、開放性神経管奇形、18トリソミー、ダウン症候群の赤ちゃんが産まれる確率を予測することができます。費用は3万弱くらいだと思います。

トキソプラズマ・・・ペットの体内にいるトキソプラズマ原虫が母体に感染しているかどうか調べます。

出血傾向・・・36週以降に帝王切開を予定している妊婦が対象です。

カンジダ・・・膣のなかにいる菌が異常に増えたもので、妊娠中や過度の疲労によって起こり安いです。(妊婦さんはわりと多くかかりやすい)

乳がん・・・妊娠中でもごくまれに、乳がんを発生することがあります。


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★妊娠初期におこりやすい異常★
【つわり】
つわりには人それぞれの症状があるようですが、普通は妊娠5~6週に始まり、14週~16週までに治る事が多いです。何が原因かというのははっきりわからないようです。初期に胎児が必要とする栄養は少ないので、母体が3~4kg痩せても皮下脂肪などの緊急用に備えて蓄えもあるので胎児の発育には影響しません。食事は好きな時に食べれる物を取り入れましょう。できるだけ水分は取るようにしましょう。

      (種 類)
      ★吐き気・・・胃が弱い人に多いと聞いた
      ★食欲増進・・・食べないと気持ち悪い
      ★眠い・・・通常妊娠初期は怠惰感と眠気があるがとにかく眠い
      ★とにかくげっぷが出る・・・これもつわり症状と聞いた

【悪阻】
つわりが悪化したもので水分も受け付けず、栄養障害や脱水症状がおきている状態を言います。入院の場合がありますが、症状が良くならない場合母子共に危険なこともあるのであまりにつわりが酷い時は医師に相談して点滴等受けると少し楽になります。

【お腹の張り・痛み】
生理的なものでは、大きくなりつつある子宮が周囲を圧迫するための痛みや、靭帯を引っ張る為に起こる痛みがあります。
出血がなくても、張ったり、痛んだりするだけなら静かに横になって様子を見ましょう。それで治まるならOK、しかし治まらず次のような症状がある場合は早く受診しましょう。
・痛みや張りがどんどん強くなる
・休んでいても治らない
・我慢できないほどの痛み
・出血・発熱などを伴う

【出血】
切迫流産(流産しかかった状態)。出血は茶色っぽいおりもののこともあります。安静することが必要で早く受診することをお勧めします。


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★妊娠中におこりやすい症状★
【立ちくらみ・めまい】
妊娠中は、自立神経が不安定になりやすいことや、子宮が大きくなるにつれて血液が子宮に集中し、脳にいく血液が少なくなることが原因。また重症の貧血でおこることもあります。
睡眠不足や過労を避け、過激な体位変換はやめましょう。頭をひくくして横になりましょう。

【動悸・息切れ】
子宮が大きくなるにつれ横隔膜を押し上げられます。また血液量が増える為心臓への負担が大きくなります。できるだけゆっくりした動作をこころがけましょう。

【眠気】
妊娠初期はホルモンの作用で眠気がきます。時々昼寝をして体を休めるといいのですが、1日中ゴロゴロするのはやめましょう。

【頻尿】
子宮が大きくなり膀胱を圧迫する為生理的に頻尿になります。尿意があったら我慢せずにトイレに行くようにしましょう。頻尿と同時に、残尿感、排尿感があるときは膀胱炎の疑いがあるので医師に相談してください。

【おりもの】
妊娠すると増えるのは生理的なことです。下着をこまめに替え、清潔を心がけましょう。不潔にしておくと、膣炎や膀胱炎を起こしやすくなり治療が必要になります。(特になりやすいのがガンジダ膣炎です。白いおりもの、外陰部の強いかゆみやただれがある時は医師に相談して診察時にチェックしてもらってください。)

【便秘】
排便の習慣をつけ、適度な運動、食物繊維、水分をたくさんとりましょう。あまり酷い時は医師に相談しましょう。



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