SONY APM-700 平面スピーカー 」だが、長い間積んだままになっていた。ふとウレタンエッジが剥脱していることに気づき、慌ててエッジの仮補修を行った。
SONY APM-700 平面スピーカー
のエッジ]
やはりウレタンエッジは長期使用には向いていない。エッジとしての性能は良いそうなのだが...。メーカーとしては買い換えてもらったほうが嬉しいのだろう。
古いウレタンエッジは既にボロボロと崩れ落ちる状態。プラスチック製のヘラで簡単にこそげ落とせた。
なくなったエッジの仮補修材料として、手近にあった塗装用のマスキングテープを使用した。マスキングテープは、対象物への接着(粘着)性が良く、また、きれいに剥がせる。
この機種は四角形のスピーカーなので、テープ貼りは簡単だ。ただし、エッジの形状は凸形から凹型になってしまったが、仮補修なので気にしない。無いよりまし。
さて、音出しをしてみた。
なんと、通常音量で聞く分には、まったく問題ない。エッジとして機能している。 さすがに 音量を上げると、ビビリが発生するが。
この程度のエッジでも機能するなら、もっと早く補修すればよかった。
取り急ぎ仮補修完了。当分はこれでいいかも。(^_^;
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