病院の食事がマズイ理由(わけ)

病院の食事がマズイ理由(わけ)

September 20, 2005
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カテゴリ: カテゴリ未分類
食品交換表の特徴として、どっこにでも必ず書かれていることは、1単位が80Kcalだってことです。


これを、初めての人に説明するのは、ちとテクニックが入ります。
いろんな人に説明してきたんですが、ひっかかる場所は決まってます。

まず、1単位っていう考えかたで、ひっかかる。
なーんで、単位にまとめなきゃいけないんだ!
ってことです。



これはですね。
どうも米国の食品交換表をお手本として作ったからではないか?と思われます。
調べてみたら、わかった。




でも・・・・・。



そのとき、お手本にしたという米国の交換表を見ると、1単位は、1serveですからね。
1単位が80Kcalで統一されてるってわけじゃないんです。

あっ、serveってのは、1盛りって感じかなあ。。。
ということで、表1は牛乳でコップ1杯(1オンス)が1serve。
これって、170Kcalです。
フルーツは40Kcalで1serve。
脂質がスプーン1杯で45Kcal。
肉、魚、チーズ、卵なんてのは、1オンス(30g)を1serveにしちゃって、40Kcal。

食品群は6つなので、日本と同じですが、調味料別枠なんてモンはありません。



これを日本に導入しようと考えたのが、糖尿病界の重鎮、後藤由夫先生だったわけです。

で、1serveという考え方は、そのまま引き継いでいるので、180Kcalが1serveの食品群もあれば、80Kcalが1serveの食品群もあれば、40Kcalの食品群もある。。。。。


要するに、1度にどれくらい食べてもいいか?が食品ごとに決まってて、それを1日に何回食べるのか?ってことが書かれてたわけです。
つまり、食べ過ぎに注意しましょう!方式だったわけです。




それが・・・・・。
ですね・・・・・。







みんなで、あれこれ会議が続き・・・・・。


最終的には・・・・・。




食品群は6つ。
1単位は80Kcalにして、各食品群に共通にする。
あっこれだけじゃ、調味料入ってない、アルコール入ってない、お菓子入ってない、まずいじゃん。
→おまけにつけちゃえ!!


ってことになったそうだ。
つまりですねえ。
日本の単位は、1serveじゃなくて、1unitになったってことです。


ああ、日本人らしい。
でも、確かに日本人には、こっちの方がわかりやすいに違いない。
unit組み合わせるってのが、日本人好みって感じする。
組み合わせるにしても、80Kcalだと、ほどほどの量があって、確かにunitとして考えやすいんだね。
お上品な1人前ってくらいの量になる食品が多いから・・・・・。



ということで、前回の疑問は解消!
なーんだ。
お手本になった交換表には調味料が入ってなかったから、おまけで付けただけなのね。。。。。
ものすごく単純な理由。
悩んでバカみたいだった。。。。。





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Last updated  September 20, 2005 05:57:15 AM
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