ワイキキ・トロリー

86年ワイキキトロリー





ワイキキ・トロリー (Waikiki Trolley)


上の写真は、1986年当時行った時に、とった写真なのですが、乗っているのは、外人さんばかりだったんですよ。
(写真見ずらいですね。)
ロイヤルハワイアン・ショッピングセンターの所で乗ってみようかな?
と、主人と話していたのですが、外人さんばかりで利用しづらかったのを思い出します。

その頃のツアーで行くと、必ずと言っていいほど市内観光が付いてました。
その後、ウエルカム・ランチが付いて、オプショナルツアーの説明会。
これがツアーの定番でしたね。

今は、市内観光も、オプションになり、アーリーチェックインや10時、12時と、早い時間のチェックインもツアーでは、多く見られるようになりました。


その頃のことはこの辺にしておいて。
ワイキキ・トロリーの利用について、ちょっと説明をいたします。


乗り降り自由な4つのルート

ワイキキトロリーのルートは、全部で6つあります。
そのうち、循環運行をしているのは、


(レッドライン)観光ライン

アロハ・タワー、ビショップ博物館、イオラニ宮殿、パンチボールなど、27ヶ所の観光スポットを約2時間半かけてまわる観光ラインは、朝、8時から夕方、4時半まで、20分間隔で運行されています。
運転手の方が、観光スポットの説明をしていただけるので、ホノルル観光には、いいと思います。
アロハ・タワー・マーケットプレイスや、ドール・キャナリー、チャイナ・タウンまで買い物、食事に出掛ける場合は、この観光ラインがお勧めです。


(イエローライン)ショッピングとダイニングライン

バス停は、24ヶ所。ナイキタウンや、ハードロック・カフェ、ロス・ドレス・フォー・レスなどなど、ちょっと行きにくいショップにも止まるので上手に利用すればいいのではないでしょうか。
お店の閉店時間などに合わせているのか、23時まで、運行してます。

また、エクスプレスラインは、ホノルル動物園、ワイキキ水族館には、止まりません。
アラモアナと、ワイキキを行き来したいときに便利です。


(ブルーライン)オーシャン・コーストライン

1時間おきの運行で、約2時間で、往復します。
ワイキキから、離れた観光地や、ショッピングセンターもカバーしており、ちょっと、遠出したいときに、便利です。


これら、3色4つのラインは、何処でも何回も、乗り降りしても大丈夫です。
途中下車して、買い物を済ませたり、お店に寄ったりと、また次の目的地まで、次に来るトロリーに、乗ればいい。
“WAIKIKI TROLLEY STOP"と書かれた、緑の標識があるので、そこで待っていればOK。


2000年10月より、運行を開始した。

(オレンジライン)ヒドゥン・トレジャーズ・ライン

何度でも行きたい観光名所から、なかなかいけない、隠れたスポットまでまわりハワイの新たな発見ができるようなコース内容です。
コースは、季節によって変更される為、事前に確認をされたほうが。


(パープル・ライン)ファースト・アドベンチャー・ライン

初めてのハワイで押さえておきたい、定番の観光名所をまわります。

(オレンジライン)(パープル・ライン)共に、午前午後の1日2便。
やく、2時間から、2時間半かけて観光地をまわります。
料金は、どちらとも、$22。
出発地は、アラモアナ・ホテル、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ、ロイヤル・ハワイアン・ショッピング・センター、DFSギャラリア、デューク・カハナモク像です。
それぞれ、日本語のガイドテープがあるので安心です。

料金について、

レッドと、イエロー。ブルーと、イエローの共通券があり、
1日券$18
4日券$30

さらに、レッド、イエロー、ブルーと、すべてに乗り放題の
1日券$30
4日連続券が$42

また、日本で申し込むと、ファミリー割引券などがありますので問い合わせてみてはいかがでしょうか。
ハワイでは、ロイヤル・ハワイアン・ショッピング・センター、ワード・ウエアハウスなどの主要停留所、また、トロリー内でも購入できます。

詳しいお問い合わせは、ここ

関連の日記はこちら







© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: