DVD LABORATORY

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December 8, 2005
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カテゴリ: 恋愛
●便利なコンビニ後払いが可能!世界の中心で、愛をさけぶ スタンダード・エディション


最近ドラマ「危険なアネキ」でも伊東美咲さんと共演し活躍中。
勢いにのってますなぁ。
そんなに特徴ある役者さんとは思えないけど。
なんか表情もしゃべり方も堅い気がするんだけど。

期待してたほど、感動しなかったし泣けなかった。
初めから終わりまで悲壮感漂う物語だが、ずっと単調な感じがした。
脚本に共感できなかったのが痛い。

逆に長澤まさみさんの想像以上にすがすがしい好演が抜群に印象的でした。


以下はネタバレの内容になってます。ご注意を。

物語で重要な要素となているカセットテープを使うという手法は良かったと思う。
色褪せても失われない記憶の記録。当時の"声"がリアルに響くので、惹きこまれるものがある。
てゆうか、長澤まさみさんの声が良いのか。
凄く心地良く愛らしい感じがいい。

純愛がテーマとなんだが、どこが純愛で何か言いたいほどのテーマがあったのかな?
と、不覚にも観終わっても気づけなかったこの映画のテーマ。
世界の中心が何処で、誰が愛をさけんでいるのかを考えて観なければならなかった。
この映画で純愛は一つしかなく、愛をさけんでいるのは彼女しかいない。

朔太郎と亜紀が墓地で校長先生の遺骨に、
「人は死んだら、愛も死んじゃうの?」と問いかけるシーンがあった。

人は死んでも、愛は死なない。


朔太郎の中で再び蘇る亜紀の愛と想い出。永遠の愛。
最後のテープに託した亜紀の想い。
二人でオーストラリアへ行く約束が時を越えて成就する。
そして平井堅さんの「瞳を閉じて」が流れる。
べただけど、間違いなく泣ける映画になるはずだったのに・・・。


きれいに気持ちを後片付けしてしまう、朔太郎に感情移入できなかった。
そんな現実的な愛や生き様はいらないよ。
律子と二人でへらへら笑う朔太郎のラストじゃ泣けねぇ。
平井堅さんの歌にそぐわねぇ。

朔太郎と亜紀の究極の純愛で完結して欲しかった。

【ストーリー】
結婚を控えていた朔太郎(大沢たかお)は、婚約者・律子(柴崎コウ)の突然の失踪に困惑する。
律子の行き先が四国と知り、彼女を追って四国へ向かう朔太郎。
しかし、そこは朔太郎の故郷であり、彼の初恋の相手にして最愛の人・亜紀(長澤まさみ)との思い出が眠る場所でもあった。
朔太郎は次第に初恋時代の思い出の中に迷い込んでいく――。
高校2年の朔太郎(森山未來)は、亜紀との甘く淡い恋に浸っていた。
ウォークマンでの声の交換日記や無人島への一泊旅行…。
ところが、約束されていたと思われた2人の明るい未来は、亜紀が不治の病であることが発覚し一転してしまう。

2004年/日本/本編138分/原題:世界の中心で愛を叫ぶ
監督・脚本:行定勲
製作:本間英行
原作:片山恭一
音楽:めいなCo.
出演:大沢たかお、柴咲コウ、長澤まさみ、森山未來





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Last updated  April 18, 2006 11:24:18 PM
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来て下さってありがとね  
バガミミ  さん
12月21日に御来訪頂きありがとう

それはさておき、ブログの映画コメント長いっすねぇ(笑)
長文を書くコツを今度伝授してもらいたいっす

と、それはさておき、この作品に関してバガミミの意見としては、柴咲コウは本当はいらないんだが、ラストはあれで良かったんじゃないの?と思うんですわ
だって、純愛のままで終わっちゃったら、朔太郎はずっと救われないんですよねぇ

うーん何というか、重荷だったものを楽に持つ事でやっとその存在を温かく見れるっていうか、何か伝えにくいんだが、結局、最後のテープを聴けなかった為に彼は心の奥底でずっと引きずってた思いをやっと一つの形にまとめ上げる事が出来たんじゃないかなぁ?

亜紀も、最後のテープで彼の幸せを願っています。
それを人は綺麗事と言うかもしれませんが、愛する人の本当の幸せを願う事って、それこそ純粋な愛なんじゃないかなぁと綺麗事を言ってみたりして(笑)

ラストの笑顔は亜紀への思いを忘れる笑顔ではなく、彼女を本当に愛していたからこそ出来る笑いなんじゃないかなと
「亜紀らしいな」の台詞に思いが込められていると思うんですが。

愛に関しての貴方の他の作品でのコメントを聴きたいんですが、余力があったら4巻もあるんですけど「世紀末の詩」を見てやってくれませんか?是非とも聞いてみたいです

余談:行定監督は高松、愛媛とロケをされているので、是非とも徳島で一本撮って欲しいっす (December 24, 2005 04:49:53 AM)

Re:来て下さってありがとね(12/08)  
lapita_jr  さん
バガミミさん


この映画はハガミミさんの言うとおり、朔太郎が亜紀への想いを整理し、再生する物語だと思います。
ラスト朔太郎は泣いてても笑ってても良かったんですが、朔太郎と亜紀の二人の間で完結させて欲しかった。
律子があの場面に居て欲しくなかったですね。

亜紀は最後のテープで朔太郎が新たな人生を行くことを心から望んでいたと思います。
しげじぃは、初恋の人の遺骨を墓まで持って行こうとしてましたが、亜紀は朔太郎に遺骨を風に撒くように願っていますから。
もうひとつ、亜紀は"二人で"オーストラリアに行く約束を死んでしまっても果したかったと願っていたに違いない(と思う)。

それが亜紀にとって純粋な愛のかたちだったんだと思います。

最後に朔太郎は亜紀の想いに答えていたのだろうか?
思いついたように「世界の中心が何処にあるかわかったような気がする。」というタイトルコールのような台詞。
あれが何を意味していたのか未だに良くわからないんだなぁ。 (December 24, 2005 11:25:33 PM)

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