2024年02月08日
カテゴリ： ラスベガス ロサンゼルス 旅行
今回旅行期間中の3月17日（日曜日）は
セント・パトリックス・デー (Saint Patrick’s Day)
アウトレットモールなどでお買い得セールがあります。
アイルランドにキリスト教を広めた聖パトリックの命日で、
その功績を称え、アイルランドの伝統文化を祝うイベントです。
日本ではまだ広く知られてはいませんが、世界的なお祭りの日です。
起源はアイルランドで今は世界各国で大々的に行われており表参道
で行われる東京セント・パトリックス・デイ・パレードはアジア最
大と言われています。緑色の扮装でパレードしたり、緑色のビール
を飲んだり、川を緑色に染めたり、街中が緑色に染まります。
帰国後セント・パトリックス・デー の写真をアップします。
歴史上の人物、9人のアイルランド人グループの為に、ラスベガスの中心に造られたパブ。
ナインファインアイリッシュマン・レストラン&バー NINE FINE IRISHMAN
2018年12月撮影
「NINE FINE IRISHMAN」ナインファインアイルランド人の歴史
ホームページ英文を翻訳引用。
彼らは愛国心が強い英雄でした。
1848年、9人の熱烈なアイルランド人国家主義者、トーマス・フランシス・ミーガー、ジョン・ミ
ッチェル、パトリック・オドノヒュー、テレンス・ベルー・マクマナス、チャールズ・ギャバン・
ダフィー、ジョン・ディロン、トーマス・ダルシー・マギー、リチャード・オガーマンが闘ったア
イルランドの独立のために、有罪判決を受け、死刑を宣告されました。
彼らは死刑判決をのがれ、タスマニア州に亡命しました。
生活に適した場所ではなく、これが彼らの叙事詩の贖いの物語の始まりでした。
Meagher、Mitchel、O’Donoghue、McManus、O’Brienのうち5人がサタンの休暇地に強制送還さ
れました。6人目、ダフィー は証拠の欠如のために無罪。他の3人の男、ディロン、マクギーとオ
ゴーマンはアメリカに逃げました。彼らの運命については、中には著名な作家、他には南北戦争の
英雄たちがいました。 1人は農業大臣に任命され、1人は首相に選出されました。
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最終更新日
2024年02月08日 20時30分32秒
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