ラスベガス ロサンゼルスの旅

ラスベガス ロサンゼルスの旅

2024年03月12日
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スベガス旅行

ラスベガス・ハリー・リード国際空港にて、米国運輸保安
局が「セルフ保安検査」のテスト導入を実施していそうで、
今回遭遇しそうです。

2024年3月から、アメリカのラスベガスの空港にて、
米国運輸保安局が「セルフ保安検査」のテスト導入を実施しています。

ラスベガスの帰国時の出国検査はとても時間がかかります。
以前はデルタ航空の上級会員でTSAプレチェックが付く事が多かったの
で混雑の経験は滅多にありませんでしたが、たまにTSAが付かなくてと
ても時間がかかった事があり、乗り遅れそうになった事もあります。
乗客として早く検査が終わることは良いことだと思います。

米国運輸保安局が「セルフ保安検査」のテスト導入のニュース。

ハリー・リード国際空港(Harry Reid International Airport)は、
アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガス市にある国際空港で2021年に
マッカラン国際空港 (McCarran International Airport) から改称。

空港の新名称は、1987年~2017年まで米国上院議員を務めたネバ
ダ州出身の政治家、ハリー・リード氏にちなんで命名されました。




空港混雑を緩和する次世代的な取り組みと期待される一方で、セルフレジや
自動ハムスライサーの失敗など、自動化に懐疑的な見方もありますが、さて。
どうなることでしょうか。



セルフ保安検査とは?
米国運輸保安局が導入するセルフ保安検査。
開発は米国土安全保障省の科学技術総局が担当しました。

有人だろうとセルフだろうと、保安検査の内容に変わりはありません。
今までの検査の流れは、セルフになっても同じです。乗客は機内持ち
込み荷物やポケットの中身をトレーに乗せ、それをX線検査で確認、
搭乗者自身もボディスキャンチェックをうけます。ボディスキャンが
ちょっと独特。透明の自動ドア&スクリーンのあるエリアで行なわれます。


TSA
原文はこちらでご覧いただけます
TSAとDHS S&Tがハリー・リード国際空港で
セルフサービス検査システムのプロトタイプを構築





セルフ検査で困った場合は、マシンから職員に連絡、リモートで
助けてもらえるということです。(現状、セルフ保安検査レーン
が導入されるだけで、既存の有人チェックのレーンもあるため、
リモート職員以外も現地にいます…。今後、完全無人化を目指す
のかはわからず。)

セルフにする狙いは?
「ラスベガスのInnovation Checkpointのテストで、価値あるユー
ザーデータやインサイトを収集し、他の空港での検査場でも試作機
を導入するかを模索する機会がえられます」と、プレスリリースで
語った米国運輸保安局担当者。





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最終更新日  2024年04月19日 05時12分22秒


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