Powar stones

Powar stones

~石との相性~



Laylaが取り入れているのは以下の3点です。

(1)石同士の相性
例えばシトリンとオニキスのような、効果が相反するものは相性が悪いと一部の書物で書かれていますが、真相は不明です。
ただ、両方を持っていて明らかに悪い影響が出た場合は、どちらか一方にした方がいいかも知れません。

(2)持ち主と、惑星の力を受けている石との相性(組合せ含む)
木星のラピスと太陽の金は相性が良いとされています。
しかし、木星と太陽から受ける力があまり良いものではない人は、ラピスと金の相性が良くても効果が強く出ない場合があります。
ひどい場合、悪い影響が出ます。

(3)石の色による色彩心理
人間はある色を持つと、その時の心理状態により、持つと癒されたり、行動的になってよい事も増えれば、逆に思考・行動パターンが悪くなり運氣が下がる場合があります。
石から受ける力が色彩心理に勝っていれば問題はないかも知れませんが、出来れば気をつけてみてください。


例えば、恋愛を求めて止まない・・・恋愛依存症の人がピンクのローズクォーツを持つと、さらに恋愛ばかりに囚われてしまい、恋に恋をして異性を追いかけた結果、拒絶されてしまうような場合があります。
しかし、その人は自分の行動パターンが悪いのではなく、自分に魅力がないのだと錯覚するケースも多いのです。
そういう人は、そこに赤の要素も持つインカローズやカーネリアンを加える事で、恋愛依存症であってもこのままでは行けないと、恋人と少し距離を作る事が出来、恋人もあなたも自分のスペースも大切にする恋が上手くはぐくまれるでしょう。

また、緑は中庸を示す色。
明確な目標がある人はいいのですが、明確な目標がない人が持った場合、その場所から動こうとしないので、成長の場を逃してしまう心理になりやすいのです。


また、パワーストーンの石どうしの相性には様々な説がありますが、それらはその説を唱えている人だけが感じる事である場合も在ります。
色んな説に惑わされる前にまずはあなたが色々組合せを試して見ましょう。
説とは違う、あなただけの石との調和があるかも知れません。

ただ、天然石辞典にはっきり相性が悪いと書いている組合せは出来るだけ持たない方が無難だと思われます。
また、あなたに力を発揮しないのではなく、あなたの波動を乱してしまう、あなたとかなり相性の悪い石も存在します。
4週間つけても良い感じが全くしなかった時、あるいは悲惨なだけのトラブルが多い時は身につけるのを止めましょう。


あなたと相性の良い石悪い石は、実際に触れて感じ取るのが一番ですが、占星術でも知る事が出来ます。
ただ、占星術で出てきた石との相性は出来るだけ参考程度にとどめておく事をお勧めします。
相性にこだわりすぎて良い石との出会いを失うこともあるかも知れませんから・・・



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