鴨がワインしょってきた

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2019.03.24
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カテゴリ: 日記
◇本日、中京競馬場で行われた高松宮記念の馬券ははずれ。
 ミスターメロディは馬券圏内もあり得ると視野に入れていたものの、セイウンコウセイやショウナンアンセムが来るとは想像できなかった。というか、1番人気ダノンスマッシュの単複しか買っていなかったので、仕方がないのだが。
 1200メートルという短距離では、どんな結果でもあり得るという教訓を思い知った1日だった。







 コルクが折れやすいという話題の続き。
 昨日、3月23日に飲んだローラン・ルーミエのボンヌマールも、ソムリエナイフを刺したところ全く手応えがなく、途中で折れそうな予感がしたため、2本足のハサミ型コルク抜きに切り替えて、ことなきを得た。ソムリエナイフで強行したら、多分コルクが途中でちぎれただろう
 写真1枚目のビン横にあるコルクが抜栓直後のもの、2枚目が1日経過し撮影したもの。
 抜いた直後に触ってみると、液面と反対側、キャップシールと接していた側3分の1ほどは乾いたスポンジのように軽く、スカスカ。反対の液面側の部分はしっかり堅さが残っており、全く別物のような感触だった。ところが1日経った今は、スカスカだった部分はかなり堅さが戻っている。ビンから抜いたことで、空気中の水分を吸うからかもしれない。
 このボンヌマールは5年以上立てて保管した後、自宅のセラーに持ち帰り、この半年ほどはビンを横にしていた。コルクの中盤部分あたりまでいったん乾いてしまったことで、注ぎ口近くのコルク部分はスカスカとなり、元に戻らなかったということかもしれない。

 コルクにもいろいろ種類はあり、先日開けたジョルジュ・ルーミエのモレサンドニプルミエクリュについてもビンを長期間立てて保管していたものの、ソムリエナイフでの抜栓で全く問題がなかった。使用しているコルクの種類によっては、こういう問題は起こらないのかもしれない。

 あるワインで問題が起きた場合は、同時期の同じ生産者のワインでは同じようなことが起きうるというふうに身構えておけばいいと思う。





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最終更新日  2019.03.24 23:18:30
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