Waffle Cherry~k-pop★FTisland

Waffle Cherry~k-pop★FTisland

April 26, 2007
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ネタバレ含んでます、ご了承ください。


 「宮」5話  「シンデレラはホームシック」

   5話は、毎度おなじみの長ーーーいテーブルの端と端に座っての
   お食事シーンから。

   さすが 王子様 、2人っきりの、いわゆる内輪のお食事でも、
   正装して頂くのですね。
   一般ピープルの私には、白いヨソイキで、お食事取るなんて、

   って思ってしまうのですが、余計なお世話ですね。
   第一ケチャップなんか、使ってないか....

   さて、本筋に戻りますが....
   食事中、(デザートのようですね) ヒョリン からの電話が....
シン君 挙動不審  すぎです。
   そんな様子を見て、「友達なんだから、私に気を使わずに電話に出れば。」
   と、 チェギョン に指摘され、 カッ 怒ってる シン 君。
   言わなくてもいい事まで言ってしまいます。
   「お金目当てだろ。」とか「馬鹿なわりに、計算高い」とか....
   ちょっと、ちょっと、ひどいよぉぉ。
   彼って、一つ気に食わないことを言うと、三つも四つも、暴言を返してきますよね~

「図星だから怒ってるんだろ」
   これには、さすがに、 カチーーン!!
   って、いうか、悲しいやら、情けないやら.....
   ひどすぎます。 チェギョン が、泣いちゃう 号泣のも、分かる分かる。

   「 青春の罠 イ・ジョンウォン が私の人生のモデルよ」
   と泣きながら、叫び、立ち去る チェギョン

シン 君、そんな様子を見て、唖然としてます。
   ちょっとは、反省してるのかな....??

   .....きっと、「言い過ぎたかな?」と、思ったはず。
ドラマ青春の罠 がどんなものか、尋ね、観てましたもの。
   ほんと、こういうとこ、憎めない、 王子様 です。

   一方、 チェギョン
かなり、落ち込んでます。
   そんな気持ちを和らげてくれるのは、やっぱり、 ユル 君なのね~~。


ユル 君が現皇帝の兄の忘れ形見だと、初めて知る チェギョン
   でも、既に、皇室の外の世界でお互いクラスメートして、知合っているので、
   なんか、 ユル 君に対しては、宮中の人ではなく、
   友達として、気兼ねなく接する事ができるみたいですね。
   「良かったね、 チェギョン !」と思う反面、
   実は、この出会いが、後に、 チェギョン シン 君にいろんな出来事を
   もたらす事になると思うと、 うーん。複雑。

   青春の罠を見て、少しは反省したのか、 シン 君。
   「帰れる様頼んでやろうか。」とか、
   「それとも、(宮中へ)両親を呼ぶか」なんて、いつになく優しい シン 君。

 と、思ったのもつかの間。
「お前の行動次第だ!」 なんて!!

   またまた、「からかわないで」と怒る、 チェギョン
   怒って、 シン 君の胸を叩く、 チェギョン
   叩きつづける手を静止させ、自分の(右?)手で、 チェギョン の頭を押さえて、言った一言。

「ここまでだ、お前が這い上がれるのはな。」 と。
   この言葉の意味いまいち分からなかったんですが、皆さんはどう思われたのでしょう。
   私的に解釈すると、言葉をそのままとらえると、
   ひどく、 チェギョン を見下ろして、偉そうな言葉に聞こえますが。
   その半面、 シン 君の顔、ぜんぜん怒ってないんですよね。
   結婚式の夜、噛み付かれて、あんなに怒っていた、彼が、
   今回は、とても冷静に、振舞ってます。
   なんか、いとおしい者に言い聞かせるような感じで、忠告しています。
   気持ちが、どんどん チェギョン に傾いているのでしょうか??

   さて、 シン 君が頼んでくれたおかげでしょうか。
チェギョン の両親が、宮中にやって来ます。
チェギョン から大はしゃぎ。
   でもでも、いろんな、 悪条件  が重なって 会えないんだなあ~
   両親の置いていってくれた、キムチを前に泣きじゃくります。
   そして、 シン 君に八つ当たりします。
   会えなかったのは、すべて シン 君のせいだと言わんばかりに。

本当は、親子水入らずにしてやろうと、
シン 君が気を使っていてくれた事を
   知り、 チェギョン 、反省です。

   ちょっと、素直な気持ちになったのか、イヤホンで何かを聞いている、
シン 君の側にやってきて、今の気持ちを独り言の様につぶやきます。
   きっと、聞こえてないだろうと思い込んで。
   「自分が居なかったら、きっと、 ヒョリン と結婚手書きハートしていたわよね。
    でも、そうだったとしたら、気分、悪いわ。。。」と。
   でも、実は シン 君、何の音楽も聞いていませんでした。
チェギョン の本音の独り言を、きっと、聞いていたに違いありません。

   しかぃ~ シン 君は、ポーカーフェイスですね。顔色一つ変えずに。
   「トイレ!」と言いその場を離れます。
   シン君が席をはずすと、何を聞いてるのかなと、プレイヤーを、あけてみる チェギョン
空っぽなんだなあああ。
     「きゃぁぁぁぁ~」
   これぞ、少女マンガによくありそうな、展開かも....
   でも、でも、かわいい。
   恥ずかしそうに、去っていく、 チェギョン
   後ろ姿を見つめる シン 君。
チェギョン はこの時、既に、 シン 君の事が好きになっているみたいですね。

   う~ん。このまま二人の距離が徐々に縮まっていくのか!
     と思いきや....

   そう、上手くはいかず....

   悲しいくらい、 チェギョン が惨めさを味わう、
シン 君の 誕生パーティ へと、話が進んでいきます。

   特に ヒョリン プラス、シン君の友達、 イン、ギョン、ファン !!
   パーティ慣れしていない、 チェギョン を見下したように、からかいます。
   ほんと、ひどい!
   こんな時、お風呂なんか入ってないで、かばってあげてよ、 シン 君!
   でも、やっぱり、かばってくれるのは、支えてくれるのは、
ユル
   おまけに、飛び入りした、 ガンヒョン、スニョン、ヒスン
   心強い味方だね。
   4人で、水遊びしているシーンはなんとも、微笑ましい。

   その楽しそうな声を別の場所で聞いている、複雑な表情の シン 君。
   このチェジュ島での彼は、 チェギョン に冷たいです!!

   一話から、度々登場してきたあの、 チェギョン デザインのスニーカー。
シン 君へのプレゼントとして、再、再登場!!
   でも、周りの態度は冷たいのです。
    「サーカスの靴みたい」とか、「文房具店で売る気かぁ~」なんて
   みんなで嘲笑。
ひどい!ひどい!ほんとひどい!!
「お金をかければ、それでいいの?」
チェギョン の言うとおりだわん!!

   周りの反応のせいか、 シン 君も、その場では、特に何も言わないんです。
お礼も言わない!!

   それとも、言おうとしたのかな?
   後で、一人になった時、スニーカーを眺め、やさしい顔で、
   履いてたもの。それに、二人の出会いも思い出していたし...

  と、そこに、 ヒョリン 登場~

   なにやら、すんごい積極的。
シン 君ひきづられてます。
   男なら!はっきりしろ!って、言いたいけど、
ヒョリン の事、嫌いで別れた訳じゃないものね....
   複雑。

   そんな二人の、親密な姿をカメラで狙っている、人影が....

   ついに、 ユルママ=ファヨン さんの、陰謀の始まりです。
   しかし、あの、 ユルパパ の友人だったという、 編集長さん
   いかにも、見るからに怪しいよね....
   彼は ファヨン さんの手下となって、 ユル君 を次期皇帝にすべく、画策します。 

   結局、 シン 君と チェギョン だけは、朝の挨拶と言う大事なおつとめの為、
   宮中へと日帰りしてきます。

   そして、 シン、チェギョン、ユル、ヒョリン
   4人は、それぞれに、それぞれの思いを抱きながら、眠れない夜を過ごすのでした。

5話終わり。





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最終更新日  April 26, 2007 06:02:16 PM


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