2004年4月1日(木) 9:15am婦人科検診へ。 East Northport Office、Dr. ゴールドマン 待合室で偶然キャロルに会い彼女の妊娠を知る。 同い年の彼女は2人目を身ごもっている、羨ましい。 初診なので書類の記入が多い。 診察時に付き添いが要るかの問いにはNOを選択。 Dr.以外の人がいたら余計気を使うのは私だけか? 昨年グリーンカード申請書類のために受けた 健康診断のコピーを取り寄せておいたのでそれも一緒に提出。 尿検査、血液中の鉄分を診る検査は中指の先に針を一刺しするだけ。 問診、内診の結果、子宮に異常は無いとの事。 Mammogram(乳がん検査)も一応受ける。 Consultation(カウンセリング?)にて、タイミング法で 7月まで様子を見るようアドバイスされる。 生理終了後5日目、7日目、9日目、11日目、13日目、 念のため15日目もintercourse をするように指導される。 「たまたまですが夫がIVF(不妊治療医院)勤務で Andorologist(人工授精士)である」ことも告げる。 名刺を一応渡す。「まだ29歳なので、 You can have babies as many as you want」 と励まされ、 その気になって帰宅する。
2004年9月頭 HSGの予約を入れるも、妊娠してないことを確認のため 生理の初日に予約の電話をかけ直すように指示を受ける。 9/5再び電話、9/13に予約を取る。 HSGを受けるにあたってのinstruction. Use enema one hour before your visiting. You can have unprotected sex until that day.
2004年10月1日(金) Dr. ゴールドマンに会う、HSGの結果を聞く。 「Your left tube is open, which is a good news」と言ってから、 右の卵管が完全に閉鎖していることを知らされる。 やはり、という思いになる。 レントゲン写真を見ても、右側には全くdyeが見られない。 このため、妊娠の確立は通常の半分に。 毎月交互に左右の卵巣から排卵されるため、 1年に6回しか妊娠のチャンスは来ない。 左の卵管も、本で見るnormal tubeの半分くらいの細さしかない。 Dr.はにこやかに「不妊治療に進みましょう」と言ってくれる。 私も躊躇する事なく「I will」と答える。 CultureはIVFで続けて受けるよう指示を受ける。 夫の勤めるIVFのDr. ブレナーに紹介状を書かれる。