秋のお彼岸の頃、シロバナヒガンバナは15年近く律儀に咲いてくれています。
家の外壁の塗り替えの際、ついうっかりシロバナヒガンバナと同じ色にして、「植え替えないと目立たないなあ」と、ひとりごとを言いました。
すると、翌年からクリームがかった白い花色に変化が・・・?
駐車スペース横30センチほどの狭い、西日が当る暑い場所なのに、そんなに気に入ったのなら、そこにいてもいいから、それ以上、花色を変えないでね。田んぼなどの畦道で見かける赤いヒガンバナ(曼珠沙華、マンジュシャゲ)になってはいやよ。
さて、今年はどんな色に・・・?
花言葉:追想、深い思いやり
ほのかな甘い香りで春を先取りする芽出し… 2010.12.22
香りを漂わせ、春の黄花の旗手をつとめる… 2010.10.27
秋にスカーレット色の花を咲かせて、冬に… 2010.10.11
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