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ダチョーン! って言って、洒落たつもりでもウケないだろうし、「韋駄天(いだてん)」が足の速い仏様であり、表題の『韋駄天そば』がダチョウ肉のそばを指すことがわからない人も多いかも。茨城県石岡市には、日本最大級のダチョウ牧場の【ダチョウ王国】がある。 牧場に隣接して観光ショップがあり、ダチョウと触れあい、ダチョウ肉を使った食事をし、ダチョウ肉・オーストリッチ製品などのお土産が買えるようになっている。ただし、ここではダチョウ肉を使ったそばのメニューはない。そこから車で20数分のところに、【常陸風土記の丘】がある。これは、石岡に残る歴史的遺産を後世に伝えるため、平成2年に開園した歴史公園。龍神山の裾野に広がる広大な敷地に、縄文から江戸時代までの各時代の代表的な建物を復元した広場をはじめ、巨大な獅子頭の展望台、大賀ハスが群生する池、アスレチックの遊具などが設けられている。市内で出土した土器などの考古学資料の展示もある。ここにある御食事処の名物が、【ダチョウ王国】のダチョウ肉を使ったそばなのだ。【御食事処 曲屋】 茨城県石岡市染谷1646 常陸風土記の丘 紹介ページ、紹介ブログ長方形平面をなした民家の直屋(すごや)に対して、曲屋(まがりや)は、江戸時代の豪農が住んだ母屋の端に馬の厩舎が飛び出す様に付属している事から、L字型に曲がっている事に名前が由来している。現在まで残った曲屋をそのまま移築し、食事処としたのが【御食事処 曲屋】である。御食事処といっても、そば・うどんの他は甘味くらいなので、実質的に蕎麦処であろう。常陸秋そば使用店。週末限定で、手打ちのそばも食べられる、となれば、結構本格的ではないか。 店はセルフ方式。券売機で食券を求めるのだが、店員に渡す必要がない!なんと、オーダー直結で厨房に伝わっているのだ!出来上がれば、食券に印刷された通し番号&品名で呼び出される。広い板敷き部屋に座布団を敷いて待つ。 ダチョウ肉のそばは、『韋駄天そば』(温)、『韋駄天ざる』(冷)、『そぼろそば』(温)の3種類がある。手打ちそばは、『手打ちもり』\700と『手打ち天もり』\1,000の2種で、ダチョウ肉との組み合わせはないようだ。『韋駄天そば』\800をいただいた。 結構 具たくさん! 山芋のスティック、にんじんの千切り、大根おろし、大葉、白髪葱、わかめにダチョウ肉。ダチョウ肉は、低カロリーで高栄養価だそうで、固くはないというほどの柔らさで、鳥肉というよりは多少 獣肉の風味を感じられるが、これがなかなかのおいしさ。部位によって、いろいろな味が当然あるんだろうけど。つゆは薄味。そばは特徴はそれほどなく。全体的に非常にうまくまとまっておいしい一品だった。ごちそうさまでした~国産のダチョウもも肉の刺身。臭みも無く、ヘルシーで美味しいダチョウ。旨みの詰まった赤身は絶品!
2010.03.14
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福田元首相も通う、「T-1グランプリ」決勝戦進出の店。 って書いてもわからないか(笑)群馬県前橋市は「TONTON(とんとん)のまち まえばし」を売り出すほど、とんかつ、ソースカツ丼、ホルモン、豚丼など豚肉料理が定番。もともと製糸業が盛んだった土地柄故に、明治の近代化とともにとんかつ、カツライスなどの洋風メニューが入ってきた。背景には赤城南麓地域で養豚が盛んなこともあってとんかつうどんなど様々な豚肉料理が生み出されている、とのこと。前橋の豚肉料理初代No.1を決めよう、というのが「T-1グランプリ 」。T-1グランプリは前橋市内の飲食店を対象にした豚肉料理コンテストで、エントリーした57店舗57メニューを50人以上の覆面審査員が審査した。決勝出場店舗は合計得点の上位6店の6メニュー。おそば屋さんでは、【そば処大村総社】と、今回伺った【そばひろ】の2店が決勝に進出している。2月末で投票が締め切られ、結果は3月28日に発表される。【真心庵そばひろ】 群馬県前橋市大友町3-24-11 ホームページ、全国新そば会加盟店、紹介記事1974年に開業。利用者はビジネスマン、家族連れなど幅広いようだ。2005年11月にリニューアルしたそうで、店内は広々として綺麗。エントリーしたメニュー『ソースかつ膳』\1,400は、T-1グランプリの決勝が始まる前でも1日20~30食出ていて、決勝が始まってからは、店のブログによれば、94食出た日もあり、1月16日~2月28日の期間中、1,639人前にも達したようだ。「味はもとより、接客マナーも評価の対象になると聞き、『襟を正すよう』従業員に伝えた。決勝に残れたのは接客も認められたということにほかならず、『よくやった』とねぎらった」そうで、お店のスタッフはきびきびと働いている。なんか、サッカーの試合中に選手たちが声をかけあうように、「天ぷら、揚がりました~」とかの声が次々と厨房から聞こえてくる。目当ての『ソースかつ膳』を冷たいそばでいただいた。麺は、温かいそば・うどん、冷たいそば・うどんから選べる。 ソースかつ丼がなかなかおいしい。そばは、そんなにも印象に残らない感じかな?そばだけを楽しみたいのなら、十割そばやさくらそばなんかがいいのかも知れない。両方、楽しくいただいた。ごちそうさまでした~
2010.03.08
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駅そばなのに「手打ち」だそうだ。JR新前橋駅のそば・うどんが少しだけ話題になっているらしい。駅2階の改札より東口(明るい方)へ階段を下り、駅舎正面時計下、タクシー乗り場前。こんな1等地に「駅そば」を出店できるんだね。【麦和楽(むぎわら)】 群馬県前橋市古市町471 新前橋駅東口1F 紹介記事、紹介ブログ1、紹介ブログ2、紹介ブログ3以下、紹介記事から引用:” 同店は、自家製麺の生麺を直売所などに卸していたが、2007年にJR新前橋駅構内に出店していた知人が閉店することになり、「お客さまの顔の見えない直売所での販売より、反応が見える店舗でお客さまの反応を見ながら営業できる店舗に興味を持ち開店を決めた」(オーナーの後閑さん)と振り返る。 駅のそば店で手打ちの麺を使う店舗は少なく、その上価格がそば・うどんとも300円からとあって1日60食以上が出ている。人気のメニューは「肉うどん」「肉そば」(各420円)。 そのほか、北群馬郡吉岡町で生産されるブランド鶏「赤木鶏」を使った親子丼(450円)、群馬県産の豚肉を使った「豚丼」(500円)も人気があり、「駅の乗降客というより、近くの会社に勤める人などのランチの利用が多く、いす席なのでコーヒーなどの喫茶メニューだけの利用も増えてきた」という。”結構、ひろびろとした店内。喫茶ユースの客もちらほら。入口で注文し、呼び出しで受け取り、水や片付けも自分でやるセルフ方式。人気だという『肉そば』\420をいただいた。 そばはあまり好みじゃなかった。薄口のつゆや豚肉はおいしかったんだけどね。ごちそうさまでした~※ 北関東(栃木県・群馬県・茨城県)の立ち食いそば・路麺・イートイン・ファストフード系の 店への訪問履歴はこちら。※ 2019年4月12日閉店 情報源
2010.03.08
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合体ロボとは関係ない「そばロボ1号」と「そばロボ2号」で作るそば2週連続で、関東北部の屋台横丁のおそば屋さん。昨年12月にオープンした「高崎田町屋台通り」(別名「中山道恋文横丁」(紹介記事)。そば・中華料理・無国籍居酒屋・パスタ食堂・ピザ・おでん・ホルモン・鶏料理・Bar・鉄板焼など20軒が連なっている。そこに出店している おそば屋さんを訪れた。【石挽十割蕎麦 そば源】 群馬県高崎市田町93-2 紹介記事、紹介ブログ 4年前まで、新前橋駅前に店を構えていた【そばよし】のオーナーの新店舗。そば屋家業40数年、そば打ちを教えたり、そば屋開業支援なども手がけているそうだ。以下、紹介記事から引用:”そば店を出店するにはまず、そば打ちを学ばなければならず、誰でもいつでも開店できるものではない。誰でも簡単にそば店を経営することができないかと考えた挙げ句、吉野さんの頭に浮かんだのがそばを打つロボット「そばロボ」だった。 「そばロボ」はそば粉をこねるロボット1号と、製麺するロボット2号があり、必要なロボットを選ぶか、両方を使えば「誰でも簡単にそば店を開店できる」(吉野さん)。 開発にあたり吉野さんが苦心したのは「いかにして手打ちと同じそばを作るか」という点。試行錯誤を重ねた結果、「食感はもとより太さのバラツキまで再現できた。麺を押し出す際に1トンもの圧力を掛けるため、バランスを取るのが難しかった」と振り返る。 吉野さんにとって「そば源」は「そばロボ」で実際の営業を行うアンテナショップ。「通常40分かかる十割そばを7分で提供できる。見ての通り9席の店でも本格的な味をスピーディーに提供でき、売り上げも好調」だという。 「『そばロボ』の引き合いが増え、すでに3台が成約した。そば店の出店を考えている人、そば店を経営中の人も一度見に来てもらえたら」と来店を呼びかける。”そば処吉野家などが使用している、ところてん式押し出し製麺機の自家製版なんだね。店はカウンターのみの7席(押し込んで9席)。BGMかな? って思ったら、カラオケみたい。たいして上手でもないあれっ? でも、「浪花節だよ人生は」を男女が交互に繰り返し繰り返し歌っている。えっ、これ、替え歌じゃん! 許可をもらって流しているんだって! 歌詞が貼ってある。単品注文ももちろんOKだが、そば付き、酒別でおつまみ3品の『晩酌セット』\1,000、4品の『ほろ宵セット』\1,350、『おまかせコース』\2,000があるので、『ほろ宵セット』をいただいた。ビール、地酒、焼酎お湯割り数杯、つまみも追加。トータル\3,900也。 「そばロボ」による十割そば。そばは国産のものを石臼挽きしているという。コースのそばは、単品オーダーの『皿そば』\380とは異なる『ぶっかけそば』。 味は...う~ん、思い出せない。飲みすぎだなぁ→ '10/12/24 そば源@新前橋(群馬県前橋市新前橋町18-32) で再スタート(紹介ブログ)※ 2018年9月10日追記: 上毛新聞 2018年9月10日 より ” うま味で地域恩返し 前橋の吉野さん 特性だし作りを無償で伝授 ・半世紀の群馬県内でのそば店経験を生かし、希望者にだしのとり方を無償で教えている ・1966年、JR新前橋駅近くに【そばよし】開店 ・専門学校の講師も務め、多くの生徒を育ててきた ・2006年に取引先の不渡りの影響を受けて自己破産し、店を閉めた ・2010年に復活させたが、持病の糖尿病が悪化で左足を失い、2013年に閉店 ・2014年に再出発するが、16年にやけどが原因で右足を切断し、引退を決意 ・病院へ通院しつつも「世の中に恩返ししたい」
2010.03.08
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【特集:郷土料理のそば】の第6弾は、栃木県の『ちたけそば』。栃木県では農村漁村の郷土料理百選に選ばれている『ちたけそば』「 ちたけ(乳茸)は、裂くと乳白色の汁が出ることに由来する。梅雨明けごろ、農作業で山や畑に行くと雑木林にちたけが自生しており、味と香りがとても良かったことから、先人の知恵で麺類のだしとして使われるようになり、農作業が一段落したときにそばを打ち、ちたけ汁をそばつゆとして多くの家庭で食べられてきた。 」 とのこと。宇都宮の名物の餃子を、人気店・【宇都宮みんみん】本店で楽しんだ後、帰京する前に市街地をぶらぶら。すでに3回来たことがあるから、それなりに土地勘があるが、夜の街を歩くのは初めて。今まで通ったことのない路地裏の道を行くと、宇都宮屋台横丁が見えてきた。 これは知らなかった。沖縄料理やおでんに餃子、焼肉お寿司にお好み焼き、居酒屋などいろいろな店があるんだね。そんな中、そば居酒屋もあった! 記念に食べていくか。宇都宮なのに、店の名前はどうして茨城県の金砂郷なの? なんて、気にしない、気にしない【そば・季節料理 金砂郷亭】 栃木県宇都宮市二荒町1-6 宇都宮屋台横丁 紹介ページ1、紹介ページ2、紹介ブログ 店内はカウンター7席で女性ふたりのまかない。ひとりは厨房専任。先客はおじさんひとり。後から中年カップル1組。ほんとうは、そばだけでいいんだけど、居酒屋だからビールをいただく。お通しが2種も出るから、他はいらないや。焼酎水割り追加。まぁ、なんだかんだ、女将さんやお客さん同士でいろいろと話題を見つけて楽しめるのが屋台のいいところ。この屋台横丁は、できて6年なんだってね。普通のそばのほかに、『ちたけそば』や鹿沼名物の『ニラそば』もある。『ニラそば』はいずれ鹿沼で食べてみるつもりだから、『ちたけそば』\800をいただこう。 冷たいそばだと\700だったかな?後で調べると、そばは手打ちのものらしいけど、そんな感じもせず、特においしいというほどでもない。ちたけとナスを炒め、そばにかけてあるのだが、ちたけ自体は別においしくもない。このエキスが汁に溶け込んでいて、これがなんか、懐かしい味というか、素朴な味でいいんだよね。たまに食べたくなる感じ。ごちそうさまでした~【関連ブログ:ちたけそば】■2009年9月21日 くろみや@栃木で『ちたけ汁そば』■2009年12月4日 めん一@足立区加賀【閉店】で『ちたけそば』※ 【特集:郷土料理のそば】の一覧ページはこちら。※ 2014年4月、【あじさい】に変わっている ことを確認 オーナー・チェンジし、スタッフと内容は変わらないが、店名も変わっているので 閉店扱いとする
2010.03.01
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【特集:郷土料理のそば】の第5弾は、日光の『ゆばそば』。ゆばは京都では「湯葉」と表記するのに対して、日光では「湯波」と表記するそうだ。引き上げの時に膜を一枚で引き上げるのが京都。二つ折りが日光。日光の湯波は「厚めで歯ごたえ十分」、京都の湯葉は「薄めで柔らかな歯ごたえ」になるそうだ。大豆を原料とした栄養豊富な点から修験者たちが作り出したもので、精進料理に欠かせない食材となっている。日光の『湯波料理』は「農村漁村の郷土料理百選」に選ばれていて、厳密には『ゆばそば』だけが郷土料理と認定されているわけじゃないが、かたいことは言わないことにしよう。ほとんどのそば屋・食堂に『ゆばそば・うどん』のメニューがあることだし。湯波の由来を、今日伺った店が書いたものを引用すると:「今から1200年前、唐の鑑真和尚が日本に帰化したとき、当時の都であった京都に「湯葉(日光では「湯波」)を伝えたと言われております。その後、勝道上人の日光開山に伴い当地に伝わり、山岳修行の僧侶達の常備の糧として、栄養価の高い長期保存の可能な「湯波」が重用されたと思われます。また最近では消化吸収が大変良い大豆の健康食品として、また日光の特産品として注目されております。」 とのこと。日光の玄そばを自家製粉し、ゆばそばの元祖を名乗る店を訪れた。 (事前調査はしていない。突発的に日光に行くことになっちゃったので)【手打生そば 魚要】 栃木県日光市御幸町593 紹介ページ1、紹介ページ2、紹介ブログ1、紹介ブログ2、紹介ブログ3 「うおよう」と読むようだ。そば屋なのに魚の字があるのは、昔、魚屋をやっていたからとか。石臼挽き自家製粉の手打ち。店内に石臼が置いてある。冷たいのも食べられるが、温かい『元祖 湯波そば』\1,150をいただいた。お店の説明:「湯波そばの元祖。3種類の湯波が入っています 湯波とは、豆乳に熱を加え表面に張った薄皮を引き上げたものです。当店の 湯波そばは、地元の老舗【ふじや】の揚巻湯波・長寿揚・ぜんまい巻を程よく味付けし、手打ちそばにのせて供しております。」 ※揚巻湯波・・・ 生湯波を重ねて棒状に巻き、輪切りにしたものを、油で揚げたもの 長寿揚・・・ 高野豆腐を生湯波で巻き、油で揚げたもの ぜんまい巻・・・ぜんまいを生湯波で巻き、油で揚げたもの私は、「ゆば」は好きなほうだが、食べるのは生の「ゆば」がほとんどだったような気がする。揚げたゆばはあまり記憶に残っていない。後で、以前 日光に来た時のブログの写真を見ると、ぜんまい巻も食べていたんだね。少し平打ちのそばは柔らかめでなかなかおいしい。揚げた湯波に味付けがされているんだけど、まぁ、私にとっては刺身で醤油のほうが好きだな。長寿揚はまだいいが、ぜんまい巻はちょっと苦手な組み合わせ。褒めている人もいるが、人それぞれの好みでしょう。いろいろなことを考えながら完食・完飲。ごちそうさまでした~【関連ブログ:ゆばそば】■2006年8月11日: 後藤そば店@日光で『ゆばそば』※ 【特集:郷土料理のそば】の一覧ページはこちら。☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★出没!アド街ック天国 『~日光~』 2021年1月16日(土)21:00~21:54 テレビ東京 3位表面が波打っているので「湯波」と表記するという。揚巻湯波を使った湯波そばの元祖【魚要】の主人は開発する際、京都にも研究に行ったが結局オリジナルで作ったという。※ 2023年11月閉店
2010.03.01
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【特集:七福神(関連)そばめぐり】の第8弾は茨城県古河市へ。茨城県西部にある古河では街おこしで『古河の七福カレーめん』を名物料理にしようと取り組んでいる。(オフィシャルサイト)平成18年頃から始めているが、まだ、全然、ブレイクしていないようだ古河市には唐辛子取扱高日本一の企業(黒岩食品(株))があり、飲食店も多いことから各店ごとの『カレーめん』が考案され、さらに別の街おこしの「古河七福神めぐり」のイベントともあわせて『七福カレーめん』になった。地元産の香辛料をもとに調合されたカレー粉を使い、「七福神めぐり」にちなんで7種類の食材を使うことが条件。そば屋だけでなく、中華料理店、居酒屋などが今年は20店が参加している。また、昨年12月よりスタンプラリーを開催し、毎月7日を『七福カレーめんの日』に制定して認知を広めようとしている。ちなみに、私は回らなかったが、「古河七福神」は、「7千歩で歩ける七福神」というキャッチコピーで古河市観光協会が企画した平成19年からの新しい七福神。 ・蛭子神社(恵比寿) ・神明宮(大黒天) ・瀬下様(個人)宅(大黒天) ・秋葉神社(毘沙門天) ・大聖院(弁財天) ・正定寺(弁財天) ・徳星寺(弁財天) ・福寿稲荷神社(寿老人) ・三神町稲荷神社(福禄寿) ・諏訪八幡宮(布袋尊)さて、古河駅を降りるとパンフレットが置かれているが、メイン・イベントが1月10日に終わったので、ちょっと寂しげに目立たないところにある。昨年、2軒でいただいたが、今回は初めての店。【そば処 大栄】 茨城県古河市東1-12-14 紹介ページ、紹介ブログ1、紹介ブログ2こちらの店では、しっかりと『七福カレーめん』をアピールしている。温かいそば・うどんと、つけ汁タイプの2種類を提供している。寒かったので、温かい『七福カレーそば』\860をいただいた。 辛さは中辛となっているが、マイルドな感じ。具材とカレーとの一体化は、う~ん、もう1歩かな?古河で3軒目だけど、どちらもまだ発展途上な印象を受ける。がんばってください。ごちそうさまでした~さて、お土産を求めてセブンーイレブンへ。元旦より茨城・栃木県内857店舗にて『古河の七福カレーめん(うどん)』発売!昨年10月から1ヶ月、古河市内23店舗のセブン-イレブンにて限定販売され大好評だった『古河の七福カレーめん』が復活。 具は、協賛店同様に7種。(1)海老天(2)ゆで玉子(3)かぼちゃ(4)人参(5)ジャガイモ(6)ブロッコリー(7)長ネギまざまずのおいしさ。地方の限定品が食べられるとなんとなく嬉しいね。【関連ブログ】2009年3月11日: 境屋@古河で『七福カレーそば』2009年3月20日: やなぎや@古河で『七福カレーそば』【特集:七福神(関連)そばめぐり】第1回 2010年01月03日: 成木屋@伊東で『七福神そば』第2回 2010年01月03日: 箱根茶寮 椿山荘@箱根小涌園で『七福蕎麦膳』第3回 2010年01月03日: 峰本本店@鎌倉で『七福神そば』 第4回 2010年01月05日: 長寿庵蕎匠@清澄白河で『七福神そば』第5回 2010年01月05日: 弁天@浅草で『花まきそば、そばがき』他第6回 2010年01月10日: 寿家@佐倉で『七福神そば』第7回 2010年01月10日: 房州屋本店@佐倉で『佐倉七福神そば』 にほんブログ村
2010.01.14
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休日を利用して初めて鹿島神宮を参拝。って言うよりも、観光・森林浴みたいなもんだけど。門前や神宮境内には幾つか食べ物屋さんがあるんだけど、意外と手打ちそばをやっている店が多いんだね。グルメ・ツアーじゃないから、記念にそこで食べても構わなかったんだけど、事前調査で、この地域を代表するおいしいおそば屋さんがあるというので、市役所近くの店に訪れた。【石臼挽き手打ちそば 加賀屋】 茨城県鹿嶋市鉢形1525-4 クチコミ北海道雨竜産の新そばのようだ。クチコミでのおすすめは『納豆そば』と『辛味大根そば』。様子見で『辛味大根そば』\890からいただいてみた。 つゆを継ぎ足せるようにもうひとつの器があるのは嬉しい配慮。この辛味大根がホント辛い。私は辛味に強くて好みだけど。いっぺんに全部入れたら大変だ。そばもおいしい。2口食べて、早めに『汁なしせいろ』を\570を追加注文。そばと辛味大根がうまくマッチしている。やがて、追加分到着。この頃になると、辛味で舌の感覚が鈍くなってきた。最初の1枚目ほどの喜びは感じない。2枚食べるなら、別のものを最初にいただき、2枚目に『辛味大根そば』を食べるのがいいだろう。ごちそうさまでした~『一度は参拝したい日本の神社55』
2009.10.18
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観光の途中に立ち寄ったんだけど、あの高名な【慈久庵】の関連店とは知らなかった。【塩町館】 茨城県常陸太田市西一町2325-1 ホームページ、クチコミ「るるぶ茨城'08」で「常陸秋そばの名店セレクト5」のひとつに選ばれて載っているんだけど、【慈久庵】との関連は書いてない。店内に【慈久庵】のそばを販売してあるのと、帰宅後に調べて詳細を知った。特にクチコミは役にたった。店は、明治20年築の旧・太田銀行の建物を利用したレトロな雰囲気。20人ほどは入れる席数はあるのに店主ひとりのまかない。その時は事情は知らず、日曜日なのにスタッフが休んだのかな?なんて思っていた。「込み合いますので時間に余裕をもってお越し下さい。」って書いてあるけど、そういうことなのね。2,3組の客でバタバタしている。おいしそうな酒肴があるが、落ち着いて楽しめる雰囲気じゃなかったので、「るるぶ」にも載っている『葱天せいろ』\1,450だけをいただいた。 かなりおいしいね。単純に見える葱の天ぷらも香ばしくて、ちょっとしょっぱめの塩で味も引き立つ。そばも薫り高くてなんともおいしいこと。味に関しては大満足。ただ...料理・そばを待つのは気にならないが、注文やお勘定がなかなかできないのは不満とまで言わないが心地よくはない。バタバタしている(のも見える)ので、ゆったりとくつろいでおいしいそば・酒肴を楽しむことができないのが口惜しい。ごちそうさまでした~ にほんブログ村
2009.10.11
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東京に戻る前に水戸に立ち寄った。3月20日以来、2度目の【そば処みかわ】さん。【そば処みかわ】 茨城県水戸市松本町17-75 ホットペッパー、紹介ページ、紹介ブログ1、紹介ブログ2前回は、『奥久慈しゃもざる』他、酒肴を楽しんだが、今回も軽くそば屋酒。ビールは『琥珀の時間(こはくのとき)』、後でキリン・ラガー追加。酒肴は『鮎のうるか』、『そば味噌焼き』、『合鴨の燻製』を食す。 店内の雰囲気もよく、どれもおいしくて満足。(値段はメモしたけど、紛失)〆で『ざるそば』。 わりと硬めのおいしいそば。居心地良く、楽しい気持ちで店を出た。ごちそうさまでした~
2009.10.11
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蔵の街、栃木。一昨日のアド街ック天国で取り上げられたそうだが、連休中でもそんなに混雑していたわけでもなかった。名物の食べ物としては、じゃがいも入りの『栃木やきそば』や、栃木県特産品「かんぴょう」の粉末を練り込んだ『夕顔らーめん』 を看板メニューにして売り出しているが、今の私は「そば」。評判のいいお店を訪れた。【石挽蕎麦くろみや】 栃木県栃木市旭町26-9 栃ナビ!、紹介ページ、紹介ブログ店のおすすめは『本鴨汁せいろ』で、鴨肉にもこだわっている。 それはわかっていたんだけど、こちらの店では、栃木県で農村漁村の郷土料理百選に選ばれている『ちたけそば』を扱っているのを知っていたので、今回はそれをいただくことにした。「 ちたけ(乳茸)は、裂くと乳白色の汁が出ることに由来する。梅雨明けごろ、農作業で山や畑に行くと雑木林にちたけが自生しており、味と香りがとても良かったことから、先人の知恵で麺類のだしとして使われるようになり、農作業が一段落したときにそばを打ち、ちたけ汁をそばつゆとして多くの家庭で食べられてきた。 」 とのこと。ちたけとナスを炒め、だし汁を加えて醤油みりんなどで味を整えたちたけ汁をそばにかけていただく。ちたけ自体はボソボソしているが、独特の出汁と香りが楽しめるとのこと。こちらでは、温かい『ちたけそば』\1,200と、冷たいそばを温かいちたけ汁につけて食べる『ちたけ汁そば』\1,200があり、『ちたけ汁そば』をいただいた。 素朴な味。そばは、薄めの汁にあまりからまない。直裁的においしさは感じなく、最初は、「こんなものか、わかったから次はもういいかな?」なんて思いながら食べ進めると、この素朴な味が心地よくなっている。実際、食べ終わって店を出てしばらくすると、次回も食べたい気になってきた。金砂郷産の玄そばを、毎朝石臼で自家製粉して手打ちしているというそばは、田舎風の太めでかなりコシがあるもの。そばの風味はそれほど強くはないものの、普通のつゆか、鴨汁で食べたらもっと満足するかも。店主は人柄良く、愛想も良く、手が空くとお客さんにニコニコしながらいろいろと話しかけている。ごちそうさまでした~ にほんブログ村
2009.09.21
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運良く、「緑色のそば」を食べることができた!その話は後述するものとして...初めて、茨城県大子町の「袋田の滝」を見た。 栃木県・日光華厳の滝、和歌山県・那智の滝と並んで日本三名瀑のひとつ。高さ120m、幅73m。別名「四度の滝」。名前の由来は滝が4段に落下するからとも、その昔西行法師が訪れた際に「四季に一度ずつ来て見なければ真の風趣は味わえない」と絶賛したことからともいわれる。近くには、そばを扱う飲食店が多数。 【昔屋】さん(右の写真の右から2軒目)の『元祖けんちんそば』なんかが有名らしいが、今回はパス。車で15分ほどの「月待の滝」へ。久滋川の支流・大生瀬川にかかる滝(高さ15m、幅10m)で、せり出した岩場から水が流れ落ちているため、水に濡れることなく滝の裏側に回ることができることから、別名「裏見の滝」、「くぐり滝」とも言われている。安産の神として知られる二十三夜尊の信仰の地として、二十三夜の月が出るのを待って祈願したと伝えられている。 実際には、滝を直接見る前に、滝の前の店を通ることになる。 【月待の滝もみじ苑】 茨城県久慈郡大子町川山嵯峨草1369-1 ホームページ?、紹介ページ、紹介ブログ 明治初期からこの地で先代が水車を使用した精米所を営んでいたが、自宅に電化した工場を作って、この地は荒廃。店主が店を始めたきっかけは「月待の滝を世に出したい」との思いからで、最初は滝の近くに現在のログハウスを建て、珈琲屋を開店。そのうち、テレビで茨城産の玄そばを使ったそば職人を見てそばに目覚め、当時山梨に店(=【翁】(現・広島県【達磨】))があった名人・高橋邦弘氏のもとに通って教えを請う。そして、現在は開業して26年目。2000年にそばの実の「カラー選別機」を考案し、月に1度程度「緑のそば」(\1,200:要予約)を提供。開業20周年の年には全国のそば店行脚...・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すごいねぇ~。上記の話は店に置いてあったパンフレット・新聞記事とかによるもの。るるぶ茨城(’08)に載っているし、『東京五つ星の蕎麦』では「全国蕎麦の名店217軒」に選ばれているけど、そんなに詳しく書かれているわけじゃない。話を戻して、滝に着く前に道路から案内の看板が見え、下に降りていくと「緑のそば」の文字。この時は希少価値に気づかず、「へぇ~、どんなそばだろう?」くらいな反応。店が見え、2階が騒がしいから覗いてみると、流しそうめんをやってるんだね。これもパンフレットによれば、自家製粉などこだわりを持ちつつも、流しそうめんをやったり珈琲を出したりして、「そば屋ではなく、滝を見ながら一服する『滝見茶屋』と考えてください。」とのこと。店内のほかに、バルコニーで食事ができる。メニューが置かれている。ここで希少価値に気づいた。ラッキー♪『二色盛り』(緑の蕎麦と黒めの十割蕎麦)を注文。おいしい。 が、集中してなかったので、よく思い出せないorz食べてる最中にメモしたり、ICレコーダーに感想を録音とかしないと、たまに忘れちゃうんだよね。覚えていても、ソムリエみたいな表現力もないし。記憶にはあまり残らなかったけど、滝もいいし、おいしくて珍しいそばも食べられたし、十分満足。ごちそうさまでした~
2009.09.06
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滝めぐり(袋田の滝など)とか観光を楽しんだ後、帰る途中、ちょっとお腹がすいたので寄り道することにした。中途半端な時間だが、るるぶ茨城(’08)に中休みなしで営業している店を見つけ、土浦に立ち寄った。土浦には、かな~り前に寝過ごして来てしまって帰れず、夜中の町をさまよって以来(笑)【吾妻庵総本店】 茨城県土浦市中央1-6-11 紹介ページ、紹介ブログ本によれば、「明治6年創業、歴史の風格を感じる佇まいの老舗そば店。材料はすべて国産にこだわり、茨城県金砂郷産そば粉と薩摩の本節だしを使用。坪庭が見える風情ある座敷でゆったりと時間を過ごしたい。」とのこと。この辺り一帯が、昔からの建物の保存に努めているようで、近くには江戸~明治時代に造られた蔵が観光施設として使われている。この店も木造の昔ながらの佇まい。古く懐かしい、いい感じの店内。店内には明治時代の賞状(許可証?)、昔の蒸篭などが飾られており、座敷も往時を偲ばせる、いい雰囲気。余所者にとっては一見の価値があるだろうが、地元の人にとっては普段使いの普通のおそば屋さんのような気がする。メニューは丼物とかもない、昔ながらのものが多い。『大もり』\750をいただいた。白っぽいそば自体は機械打ちでそんなに個性が出ないが、つゆが鰹の出汁がよく効いていて、一品としてはうまくまとまっている。ごちそうさまでした~
2009.09.06
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韃靼(ダッタン)そばは、ルチン(毛細血管強化作用を持ち、血圧低下に関係する機能性成分)含有量が普通のそばの約100倍で健康的だとされる。でも、ニガソバと言われるように独特の苦味があって、私は乾麺でしか食べたことはないが、そんなにいい印象があるわけではない。『東京五つ星の蕎麦』の「全国蕎麦の名店217軒」に選ばれ、「韃靼蕎麦の草分け。二八で打つ麺はほのかな苦味が特徴。そば尽くしのコースも好評。」と紹介されている店を訪れた。 【ダッタンそば寿庵】 栃木県矢板市乙畑1746-19 ホームページ、情報&クチコミ、紹介ブログ今年の6月に「片岡鶴太郎の”にっぽん蕎麦紀行”」という番組で取り上げられ、その時の写真が店に飾られている。そばは、ダッタンそばだけでなく、普通のそばや炭そばなんてのもある。そば粉100%を使ったクレープのダッタンそばガレットのある『ダッタンガレットコース』\1,350なんてのも、おもしろそう。が、鶴太郎さんも食した『薬膳ダッタンそばミニコース』\2,650をいただいた。サラダそば、鴨汁のそばがき、海老などの天ぷら、おろしそば、タンポポコーヒー、ダッタンまんじゅうの内容。おろしそばはおかわりできる。『サラダそば』おいし~い。すばらしい。ダッタンそばと野菜とドレッシングが絶妙にマッチしている。『鴨汁のそばがき』 『そばがき』だと苦味が直接的で好みが分かれるかも。私はそば切りのほうがいいな。鴨汁には鴨肉がたくさん入っていて美味。『天然海老・アスパラ・ダッタンそばの天ぷら』ダッタンそばの天ぷらが印象的。おいしい。そばがきと同じようにダッタンそば粉の塊だが、タレがつくとおいしく変化している。『おろしそば』これは普通のそばのほうがいいと感じた。辛味と苦味の組み合わせの問題かな?『そばまんじゅうとタンポポ・コーヒー』まんじゅうは甘味が勝って、これまた美味。タンポポ・コーヒーは、たんぽぽの根を炒ったものに、黒豆とかいろいろなものをブレンドしたもの。コーヒー風味。私の感じ方を書けば、コーヒーにコーラやドクターペッパー系の飲料をブレンドしたような感じ。意外にもおいしい部類に入るが、もともとコーヒーをあまり飲まない私にとっては「たまに飲めばいい」くらい。おいしかった♪ 大満足。 ごちそうさまでした~来週、再訪するかも!?【送料無料】だったん蕎麦・韃靼胡麻そば・ダッタンそば茶セット♪
2009.09.02
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今日まで「JR烏山線」の存在を知らなかった、というか、時刻表の索引地図とかを見ても気に留めてなかったのだが、東北線で【寿庵】@片岡に向かう途中の宝積寺駅で接続しているのを知ると、気になってしょうがない。東京に戻るのが2,3時間遅れるくらいなら行ってみるか、と寄り道していくことにした。烏山線は宝積寺駅と烏山駅を結ぶ8駅、22.4kmの路線。「宝積寺(ほうしゃくじ)」「大金(おおがね)」という縁起の良い名前の駅があるが、終点の烏山まで行って降りた。着いたのは17時10分。日が暮れる1時間ほど散歩してもいいかな、なんて思っていたが、改札を出て、町の様子を一目見て「こりゃ、寂しくて1時間も無理(笑)」。約30分後の列車で戻ることにした。駅の目の前の広場にJRバス関東の車庫があり、その建物に立ち食いそばの店が見えた。記念に食べていくか。遠くからは店名がわからないが、近くに来て【山あげそば】の看板が見える。そして、「JRバス関東」の文字も。【山あげそば】 栃木県那須烏山市南2-4-6 紹介ブログ1、紹介ブログ2、紹介ブログ3後で調べると、JRバス関東の直営店のようだ。ちょっとびっくり。私は初めて。他に館山にもあるようだ。「山あげ」とは、烏山で450年も前から続く野外歌舞伎とのこと。毎年7月の終わりに「山あげ祭」として行われ、近くに、この「山あげ」を手軽に体験することが出来る「山あげ会館」もある。那須烏山商工会ホームページでの店名は、「JRバス関東(株)」と出てくるから、正式な店名ではないのかも知れない。店内は立ち食いカウンター10人分ほどと、奥に4人卓x3(だったかな?)。食券制でセルフサービス。普通に多彩なメニュー。注文してないので不明だが、店では天ぷらは揚げてないんじゃないかな?『きつねそば』\320を注文。手打ち風で太さが不揃いな生麺。まずまずのおいしさ。甘めのつゆ。油揚げは甘さ控えめ。結構おいしくいただいた。ごちそうさまでした~※ 北関東(栃木県・群馬県・茨城県)の立ち食いそば・路麺・イートイン・ファストフード系の 店への訪問履歴はこちら。☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★残り20分ほど、行ける範囲で歩いてみると、もはや営業は終了したおそば屋さんが見えた。そして、「八溝そば街道」の幟。えっ、この辺ってそばで有名なの?? これも後で調べてみた。ここら辺でそばを扱っている店が11軒(そのうち、手打ちそばが8軒)。全体で30軒以上のおそば屋さんがあるようだ。「八溝そば街道」は昨年末から始まった、まち興しのようなもの。「那須烏山、那珂川両市町を南北に結ぶ国道294号を軸とし、ソバのほか中山カボチャなどの農産物、那珂川のアユなどの資源と観光拠点を結び活用する観光ルートを設定。 ソバを使ったオリジナルメニュー開発にも取り組み、ブランド化を図り観光客を確保していきたい考えだ。」(紹介記事1、紹介記事2)※ 2022年9月30日閉店
2009.09.02
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<<2006年8月11日の記録>>※このブログを始める前に別のブログで書いたものが見つかったので、多少加筆して備忘録代わりに載せておきます。☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆・。・゜★。・。・゜☆東照宮を見終わってから市街をブラブラ。 って言っても暑かったからね~、大変。外国人(白人系)の観光客は駅の方から歩いて東照宮まで行く人が多いみたい。日本人グループはみあたらず、外国人観光客のグループばかり歩いている。日光の名物は『ゆば』なんだね。ゆば料理の店とか、食堂みたいな店でも『ゆばラーメン』、『ゆばそば』とかいろいろなゆば料理を出している。でも、【葵】で軽く食事はしてるから重い『ゆばコース料理』なんか食べられないし、食堂みたいなところで『ゆばラーメン』なんて食べてもつまらないからね。なんて思って歩いていて見つけたのが、年季の入ったおそば屋さん。【後藤そば店】 栃木県日光市下鉢石町816 紹介ページこういう感じなら『ゆばそば』もいいなぁ。さきほどは、ざる1枚だからそば1杯くらいなら余裕で食べられるよ。とういことで入って『ゆばそば』\1,400を食べてみた。冷たいのもできるようだけど、さきほども冷やしだったから温かいので。後で調べるとお店は 【後藤そば店】。********************************** [後藤そば店] 手うちそば処 ●お店の特徴●● 宮大工が昭和初期に建てたという、歴史を感じる店構え。 ●●いちおし●● ★湯波ざるそば・・・1,300円 「しの巻き湯波」「あげ湯波」「ぜんまい湯波」をそれぞれ別々に 味付けしております。 味付けには、当店の「そばつゆ」を使用しておりますので、 当店独自の味付けに仕上がっております。 ●店主より一言● 地元の方に、長年ごひいき頂いており、現在に至っております。 「日光」にお越しの際には、是非、お立ち寄りください。**********************************とのこと。つゆは甘め。そばは細めだが、途中で切れ掛かったりして食感はイマイチ。まぁ、今はそばが一番状態が悪くて風味のない時期だからね。ゆばはまぁこんなもんかな?特にいい、ってわけでもないが、普通に何回も店に行って食べてしまう感じかも。おいしくヘルシー日光名物「ゆば」をおいしくいただく贅沢なとき日光ゆば3点セット にほんブログ村
2009.04.11
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<<2006年8月11日の記録>>※このブログを始める前に別のブログで書いたものが見つかったので、多少加筆して備忘録代わりに載せておきます。☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆・。・゜★。・。・゜☆日光の華厳の滝と東照宮に行ってきた\(^o^)/ 東照宮の横にある【レストラン葵】で昼食をとることにした。【レストラン葵】 栃木県日光市山内2301 日光東照宮外側 紹介ブログレストランというよりは休憩所みたいなかんじでメニューもカレーライスとかたいしたものがない。それでも 『1日20食限定手打ち蕎麦 ざるそば』\900が食べられるのでそれにした。あと、『日光ビール』。そばは、まぁ、しこしこしていてそれなりにおいしい。『日光ビール』は初めて飲んだけど、ホップが利いているのかな?、なかなかいいね。日光からおいしいビールの贈り物日光ビール(NIKKO BEER) 6本セット日光東照宮御用達味付巻ゆば
2009.04.11
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世間の注目は完全に桜に移っているけど、終盤を迎えた偕楽園の「第113回水戸の梅まつり(2月20日~3月31日)」では、遅咲きの梅がちらほら残って目を楽しませてくれている。 梅を見た後は、もちろんそばを食べる。市内で「るるぶ茨城'08」に載っている【そば処みかわ】さんに初めて訪れた。なかなか評判のいい店のようだ。【そば処みかわ】 茨城県水戸市松本町17-75 ホットペッパー、紹介ページ、紹介ブログ1、紹介ブログ2酒肴を楽しむ。私にとっては初めてのビールの『琥珀の時間(こはくのとき)』\480、後で茨城県石岡のお酒『渡舟』\680。 『ゆばの刺身』\680、『そばの実おろし』\350、『鮎のうるか』\350。みんなおいしい。 さて、そばは「るるぶ」に載っていた『奥久慈しゃもざる』\1,380をいただいた。 しゃもは肉厚。鼻が悪かったのかなぁ? あまり風味とか感じなかった。そばにはイマイチぴんとこなかったが、機会があればもう一度伺いたい気になる雰囲気がある。
2009.03.20
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世間では桜の開花に注目が集まっているが、茨城県の西部にある古河市では「古河桃まつり(3月20日~4月5日)」が始まった。「桃まつり」は、古河を代表する祭りのひとつだそうで、古河総合公園に約2000本の花桃が美しく咲き始めている。来週末にはピークに達するかも。 古河市には唐辛子取扱高日本一の企業(黒岩食品(株))があり、飲食店も多いことから各店ごとの『カレーめん』が考案され、さらに別の街おこしの「七福神めぐり」のイベントともあわせて『七福カレーめん』になった。(オフィシャルサイト) 地元産の香辛料をもとに調合されたカレー粉を使い、街おこしの一環である「七福神めぐり」にちなんで7種類の食材を使うことが条件で、そば屋だけでなく、中華料理店、居酒屋などが参加しており、私自身は11日に【境屋】さんでいただいている。(その時のブログ )今回いただいたのは、【境屋】さんと同じように古河駅東口近くにある【やなぎや遊水亭】さん。【やなぎや遊水亭】 茨城県古河市東1-4-19 ホームページ 紹介ページ、紹介ページ(カレー)、紹介ブログ食べるのはもちろん「七福カレーめん」だが、ここは珍しく、そば・うどん・ラーメンの3種がある。『七福カレーめん(そば)』\880 辛さ控えめ、具沢山。パンフレットの写真では、ほとんどの具材がカレーと一緒によく煮込まれたような感じだが、実際には具材は別に炒められたり、揚げられたりしたものを最後の短い時間でカレーに混ぜた感じで、ちょっともの足りなさを感じる。万人向けに辛さも控えめなのは私にはもの足りない。まだ2軒しか食べてないけど、『古河の七福カレーめん』はまだまだ成長途中なんじゃないかな?でも、そんなことを思いながらも、また食べたくなるのがカレーめんの不思議。全店制覇しちゃうかも(笑)
2009.03.20
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茨城県西部にある古河では街おこしで『古河の七福カレーめん』を名物料理にしようと取り組んでいる。(オフィシャルサイト)古河市には唐辛子取扱高日本一の企業(黒岩食品(株))があり、飲食店も多いことから各店ごとの『カレーめん』が考案され、さらに別の街おこしの「七福神めぐり」のイベントともあわせて『七福カレーめん』になった。地元産の香辛料をもとに調合されたカレー粉を使い、これまた古河の街おこしの一環である「七福神めぐり」にちなんで7種類の食材を使うことが条件。そば屋だけでなく、中華料理店、居酒屋などが参加している。古河駅を降りるとパンフレットが置かれている。 そのうちの1軒で、手打ちそばの【境屋】さんに何の事前知識もなく入ってみた。【手打そば処 境屋】 茨城県古河市東1-11-29 ホームページ、紹介ページ、ぐるなび クチコミ、紹介ブログ1、紹介ブログ2(カレーめん実食)後で調べると人気店で評判も上々のようだ。もちろん、『七福カレーそば』\950をいただいた。 7種の具は、鶏の唐揚、赤パプリカ、ブロッコリー、かぼちゃ、小海老、茄子、れんこん。そばは中太、固め。結論を先に書くと、あまり満足できなかった。唐揚も天ぷらもわざわざカレーに乗せても味がマッチしてないし、別皿にするか、あるいは(食べたことはないけど)別の店でやっている『カレー汁つけそば』で具は別のほうがいいような気がする。カレーそのものがあまり和風味が加わっていないのでものたりなかった。遊び心は満たしてくれたけど、この店で食べるなら正統派のそばがいいかもしれない。アイスクリームのサービス付き。ありがとうございます。にほんブログ村
2009.03.11
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つくばエクスプレスが開業した時にすぐさま観光ガイド本を買ったものの、つくばに来たのは今回が初めてwそのまま帰るのももったいないので、そば屋酒にしちゃおう。駅に置いてある「つくば発見ガイド FOOD MAP」にはTXつくば駅周辺の徒歩5分圏内の飲食店が載っている。おそば屋さんだと、【酒と蕎麦 青山がらり】@Q’t(キュート)と【麺房 あづま庵】@筑波西武と【石挽蕎麦と炭串焼 一成(いちなる)】@つくばセンタービル内アイアイモールの3軒が載っている。そのうち、地元の食材を多く使用しているという【一成】さんに入ってみることにした。【石挽蕎麦と炭串焼 一成つくば店】 茨城県つくば市吾妻1-10-1つくばセンタービル 紹介ページ、ぐるなび「つくば発見ガイド FOOD MAP」の紹介文:”つくばに来たのだから、地元の食材をという方にお薦めが、ここです。冬の季節風、筑波颪(おろし)をモジった「つくばおろし」は、梅干、納豆、なめこを大根おろし入りのつゆで味わう蕎麦。納豆は、筑波山麓の八郷産を使用。ほかに茨城県産大豆を使った湯葉蕎麦などメニューも豊富。日本酒、焼酎の種類も多い。”中生\580と『常陸豚の冷しゃぶおろし』\480、『つくば鶏(もも、ねぎま、レバーetc.)』各\190。 『せいろ』\580。味はまぁ、普通ですね。若い女性店員のファミレス風マニュアル的接客だし、チェーン店居酒屋の雰囲気も感じちゃって、心はそんなになごめない。後で店の案内をいただくと、やはり、個人店ではなく、つくば店の他に土浦に2店舗、姉妹店で石岡に1店舗展開している。※ 2018年6月22日閉店 情報源
2009.03.02
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「真壁のひなまつり」(2月4日~3月3日)と「筑波山梅まつり」(2月21日~3月22日)に行ってきた。明日はひな祭りだし、梅もかなり開花しているし、天気もよくて運が良かった!こんな陽気だから結構 観光客も多かった。筑波山の北側に位置する真壁は、江戸時代から明治・大正に建てられた見世蔵や土蔵など、104棟にもおよぶ登録文化財が保存される蔵の街。石の街でもあり、石屋も多い。178の商店や民家が、「寒い中、真壁に来てくれた人を温かくもてなそう」と、江戸期の年代物から現代までのお雛様を店先や家の中で展示して見せていただける。 実は真壁に興味を持ったのは、1年ちょっと前に真壁で製粉業を営む柿沼製粉さんの社長さんのブログを拝見したのがきっかけ。そのうちに「真壁のひなまつり」という素敵な町おこしイベントがあるのを知って、是非行ってみたいと思っていたのだ。まちろん、そばを食べるのも真壁で。ブログで、真壁のそば屋でしばしば取り上げられる【丸三そば店】さんに入ってみたいと思っていたのだが、あいにく早仕舞いされてしまったorzそれなら、社長さんが 「真壁で客を迎えて行く蕎麦屋さんと言えば、あそこしかない。」とおっしゃる【そば処にしむら】さんで食べることにした。【そば処にしむら】 茨城県桜川市真壁町山尾765-2 ホームページこちらの店は真壁の中心からはずれたところにあるので、そんなに混んでいなかった。こちらでは昭和49年のお雛様と手作りのつるし雛が飾られている。 いただいたのは社長さんのブログに載っていた『天ざる』\1,200天ぷらの多さとそば・つゆのバランスのよいおいしさ。ごちそうさまでした。あと、真壁では『すいとん』が名物になっているようで、こちらの店でも提供し、”うまかべすいとんマップ”(うまいまかべのすいとんマップ)に載っている。真壁を出て(行くのは初めての)筑波山に向かったが、梅林は見事だった。霞んでたけど富士山も見えたよ。
2009.03.02
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【拓心庵】からもわりと近い店。競馬場の東側にある。『東京五つ星の蕎麦』では「全国蕎麦の名店217軒」に挙げられている。調べると【凡味 そばきり】のほうが有名みたいだけど、ちょっと時間的に余裕がなかったので。【石臼挽きそば桂舟】 群馬県高崎市上中居町154-3 紹介ページ、紹介ブログ1、紹介ブログ2昼だけの営業。その日使う分だけを石臼で自家製粉とのこと。数量限定の『十割せいろ』\1,000もあったが、二八の『せいろ』\650をいただいた。注文してすぐ出てきた。あらまぁ、おいしいこと。ちょっと気持ちが集中してなくて、今からだと何がどうおいしかったのか、そばとつゆの特徴もあまり思い出せないけどおいしかった。時間的な余裕があったら一品料理も楽しめたんだけどね。店の雰囲気も女将さんの暖かみのある接客も心地よいから、機会があればもう一度伺いたい。※ 2014年12月31日閉店
2009.01.12
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私が群馬県高崎市で食事をしたことがあるのは、駅弁の『だるま弁当』を車中で食べたのと、駅にある吉野家くらいwそばを食べるのは今回が初めて。最初に訪れたのは、高崎市上中居町の高崎北部環状線沿いにある【拓心庵】。たまたま見つけた店【拓心庵】 群馬県高崎市上中居町503 紹介ページ、紹介ブログ帰宅してから調べると、それなりに好評価を得ているようだ。しかし、その時は事前の情報も持っていなかったし、手打ちの九割そばがウリのようだけど\1,500(だったかな?)と高めだし、他のメニューにもそんなに惹きつけられなかったので、『大もり』\800にした。これは機械打ち・機械切りかな?細いけど、コシがあるというよりは固い。あまり噛まずに喉で切る、っていう感じではなく、よく噛んで細かくしてから喉を通したほうがいいような感じ。つゆは出汁はきいているが、薄く甘めで好みが分かれるかも。ごちそうさまでした~
2009.01.12
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水戸からの帰り際、駅そばを食べることにした。目当ては『納豆そば』。水戸駅の各ホームに駅そばがある。常磐線上り・下り各ホームには屋号のない【KIOSK】、水郡線ホームには【るとらん】、常磐線特急専用&鹿島臨海鉄道のホームには【華月庵】。『納豆そば』が食べられるのは【KIOSK】のみ。上りホームの【KIOSK】に入った。【KIOSK】 茨城県水戸市宮町1丁目JR水戸駅常磐線上りホーム 紹介ブログ1、ブログ2『納豆そば』\400をいただく。事前に紹介ブログを読んでいて知っていたけど、パックから納豆を取り出して温かいそばに入れ、ねぎと刻み海苔を乗せたもの。納豆は添付のたれ・辛子は使わず、かき回すこともせずにそのままそばに乗せる。自宅でも店でも簡単にできそうなものだが、商品化したメニューで、それも温かい『納豆そば』を提供するのは水戸駅(&友部駅も(?))ぐらいなのである。味は... まぁ、いけるよ。納豆をかき回していないから、つるりとして、そばと一緒に食べると食感が楽しくなるし、私は納豆好きだからこういうそばもいいね。あと、すごいことがある。納豆の単品\120がメニューにあること。何がすごいかって、『納豆カレーそば(あるいはカレー納豆そば』が食べられるじゃないですか!ググってみると、『カレー納豆そば』で少しヒットするものの家庭でのレシピ、『納豆カレーそば』は全然なし。『納豆カレーうどん』だと、商品化しているメニューを提供しているのは【およべ2号店@岡山市】、【手打ちうどん いろは@三重県松坂市】くらいかも。駅そば屋ではない。前人未到の駅そばで、ブログを書けば史上初の報告になるかもwまた、『納豆そば』に納豆単品を追加することで、「納豆ダブル、ねぎ少なめ、つゆ多め」と、ラーメン二郎のようにコールできるかもw※ 北関東(栃木県・群馬県・茨城県)の立ち食いそば・路麺・イートイン・ファストフード系の 店への訪問履歴はこちら。※ 『納豆そば』飲食のまとめページはこちら。どんぶり麺・納豆そば 81.5g
2008.09.10
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水戸に来たのは10年ぶりくらいかな?水戸名物・郷土料理といえば『納豆』、『あんこう鍋』が思い出されるだろうけど、そばのブログを始めるようになってから知ったのが『けんちんそば』。茨城が発祥の地といわれ、茨城県人ならば当たり前のように食べている!?といわれるほど地元で人気の高い『つけけんちんそば』。るるぶ茨城(’08)に載っている【黄門そば】でいただくことにした。 【黄門そば】 水戸市南町1-3-11 南町スクランブル交差点ビル2F 紹介ページ、紹介ブログ1、紹介ブログ2大きな看板のあるビルの右側の入口から2階に上がると、大テーブルがいくつもある、田舎の食堂風の店内。メニューは『けんちんざるそば・うどん』¥700『ざるそば・うどん』¥600『ごま味噌そば・うどん』\700大盛 ¥100増、小盛 ¥100引 しかない。『けんちんざるそば』をいただいた。 そばがかなりの太さで量も多い。味わいはそんなに強くない。熱々のけんちん汁は、大根、にんじん、ごぼう、里芋、こんにゃく、豆腐、油揚げをごま油で炒め、醤油のみで調味したすまし汁。味はしっかりとついているものの、つけ汁としては薄めなのか、そばにからむ感じではない。各テーブルに山椒・七味が置かれており、山椒があうというクチコミを読んだことがあるので山椒にしてみたが、人の好みはいろいろ、どちらでもいいみたい。美味を求めてのそばではなく、日常的な健康食としてのそばですね。けんちん汁はそのままでも飲み干せるけど、そば湯が湯呑み茶碗に入れられて持ってこられた。けんちん汁に入れて飲むのではなく、そのままいただくのかな?すでにけんちん汁を割ったそば湯で、ちょっと不思議な印象を受けるものだった。老舗の味をご家庭で「けんちんそば」6人前以上送料無料!☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆・。・゜★☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★【黄門そば】の近くの銀杏坂にたい焼き屋がある。(株)オーバンが展開する【たい夢】【たい夢 水戸店】 水戸市三の丸1-4-16 紹介ブログ(たい夢@高円寺)店頭にある 『うふクリーム』って何?おもしろそう♪メニューは小倉あん、うふクリーム、黒豆あん、豆乳クリーム、ジャーマンポテトの5種。『うふクリーム』\120を店頭でいただく。 うふクリームの「うふ」とはフランス語で卵 oeuf という意味。なかなかおいしい。皮が薄皮でパリパリしておいしい。ケーキ風にたい焼きの表面には粉砂糖がかかっているけど、これまたいい。たいへん満足できる一尾でした♪
2008.09.10
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宇都宮といえば『餃子』。このブログを読むとJR宇都宮駅の駅そばのメニューで『餃子そば』が以前はあったようだけど、今はないみたいだね。JRの東北本線ホーム(上り・下り2箇所)にある駅そばの【野洲そば】のメニューにはなかった。 駅構内および新幹線口にある【そば処 喜多】にもなかったね。 『餃子そば』があれば、ネタのためにまずくても食べたのに...wで、そばをいただいたのが、宇都宮の歓楽街”泉町”にありながら本格的なそばを提供して評価されている【蔵】。【蔵】 栃木県宇都宮市泉町7-13 紹介記事、紹介ブログ市内の契約農家から得たそば粉を、そば粉85%、割粉15%で打っているようだが、限定の十割そばがあるので鴨汁でいただいた。『鴨汁そば』\1,200+\100(十割)中太の短いそばは風味があっていい。鴨汁との相性もまずまず。極上とは感じないけどおいしくいただきました~。☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆・。・゜★。・。・゜☆天気はちょっと悪かったけど、宇都宮二荒山神社の桜はきれい♪さて、餃子はどこで食べようか?【来らっせ】って拡張したの? 【宇都宮みんみん】本店では行列orzまぁ、この2店では食べたことがあるからいいや。近くの【正嗣(まさし)】に行列がなく、すぐに座れた。ラッキー♪焼き餃子3人前(\210x3)をいただいた。うま~ 1人前は水餃子でもよかったかもね。
2008.04.07
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