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今日の午後、予定どおり入院。 事務手続きなどをすませて病室へ。 案内されたのは希望どおりの個室。 高くつくけれど、隣の物音で寝られない、なんてことも多いので。わがままできる個室にしてもらった。相棒も息子も相部屋だと気を遣うだろうから。それに、こうやって気兼ねなくパソコンできるのもいいね。ホテルと違うのはカギがかからないことくらい?誤算だったのは、テレビまでの距離が遠いこと。ぎりぎりイヤホンが届く距離。。。さっきはじめての食事(夕飯)をいただいた。歩けるのに部屋まで持ってきてもらって恐縮。写真を補正したりすることはできなかったので、見づらいかもしれない。全体的に味が薄めなのは覚悟しているけど、意外とおいしくいただけた。もちろん完食。今日は、きっとよく眠れると思う。ってか既に眠い。もうちょっとがんばって起きとかないと、だけどね。さすがに7時台に寝るのはマズイだろう。
2014.09.10
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去年の今ごろ、うっかり者の私は肋骨を折った。程度は軽かったものの完治に1カ月以上かかって、いろいろと不自由な思いもした。私にとって生まれて初めての『骨折』。後に、これが初めてではなく、「治った後がある」と言われて驚いたのだが。(2013年7月23日付け日記参照)小学生の頃、松葉づえや三角巾にギプスといういでたちで登校する子にあこがれた。いかにもひ弱そうな子もいたし、ヤンチャすぎて骨折という子もいたし。それでも、周りの特別扱い感がうらやましくて『私も折れないかな』と思ったこともある。先日読んだ『円卓』の主人公こっこが眼帯のクラスメイトにあこがれるように。とはいうものの、この年になって骨折なんて、ひとつもいいことはない。もう二度とごめんだ。カルシウムは毎朝の牛乳プラスミロで。コラーゲンは、今飲んでいるグルコサミンに少し入っているようだ。もちろん食事から摂るのが理想的だけど。あとは運動、ね。骨に負荷をかけてやらないと、丈夫な骨にはならないらしい。いろんな意味で身軽になったら、またプール通いできるかな。泳ぐのではなく、歩くだけなんだけど。私が唯一積極的に取り組んだ、運動らしい運動はアレだけだから。見た目は骨太で頑丈に見える私だけれど、そろそろ骨粗鬆症も心配なお年頃。早めの対策で、同じ轍は踏まないようにしないとね。
2014.08.01
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昨日のMRIの造影剤の副作用!?などと一瞬思ったけれど、MRIの受け方というか入り方? に問題がある気がする。私の場合は、腹部中心なので両手はバンザイの姿勢。しかも動かないように気を付けていないといけない。五十肩を両肩とも経験ズミの私の肩は、可動域がずいぶん狭くなった。バンザイはなかなか負担が大きい。イザという時のためのブザー(ナースコールみたいなやつ)を持たされているけど、このポーズだと握力ゼロに等しい私にはたぶん押せない。それくらい私にはつらいポーズだったってこと。だから今日の胸の痛み(特に左側だけ)も、このポーズのせいだと思うことにした。前回のMRIの時は、違う病院だったけど同じポーズだった。でも翌日、こんなにあちこち痛んだっけ??今回の方が入っている時間は長かったから一概にはいえないけど。深く追求したら怖くなってくるので、まあ気のせいということにしておこう。
2014.05.30
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大きな子宮筋腫持ちのワタクシ。最初に言われた時は、そんなに大きなモノとは思っていなかった。MRI撮ったら『巨大な』という注釈つきで、『ほかにもいくつかある』とのこと。そのうちの1つが子宮から顔をのぞかせて飛び出してきて(分娩)、切除する手術をしたのが去年の9月のこと。その後も定期的に経過観察し、子宮がん検査もし。(4月17日付け日記参照)前の病院でMRIを撮ってから1年以上経ったので今の病院でも撮って現状を把握することになった。私の体感的には、ひと回りは育ったと思うのだけど。圧迫感とか、お腹のでっぱり具合とかね。今回は初めて(?)造影剤も使ったし、腸の動きを抑えるブスコパンも使った。造影剤を使うことを嫌がったり不安に思ったりする人も多いけど、それを使うことが必要と専門家が判断したのなら、私は特に異議は唱えない。自分の体のことなのに、自分が一番よく分かってないのってなんかものすごくイヤだもの。それにどんな検査や治療だって、100%安全って言えるものはないんじゃないか。そう思うから。結果は来週分かる。さてどうなっていることやら。
2014.05.29
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2週間前に受けた子宮頸がんの検査結果。今回もシロだった。一度引っかかると、しばらくはフォローというか要経過観察というか。しばらくは3カ月に一度のペースで検査していたけど、今回の結果を受けて、次は半年か1年開けてもよさそうな感じだと主治医から告げられた。がんの心配は薄れたとはいうものの、でっかい子宮筋腫はまだ健在どころか日々すくすく成長しているっぽい。「前回MRIを撮ってから1年近く経つのでMRI検査をしてほしい」と申し出たら、「卵巣嚢腫の疑いもあるのでやっておきましょう」ということになり、来月の末に予約を取った。こちらから申し出ないと検査してもらえないというのもどうかと思うけど、それくらい心配しなくていいレベルってことなのかも。ここは喜んでおくべき?主治医からすれば何百、何千の症例の一つにすぎないのかもしれないけど、当事者にすれば一大事なんだよね。特に私の家族は既に3人が『がん』で他界したということもあって、他の病気はともかく『がん』にはちょっとナーバスな私なのである。
2014.04.17
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職場の健康診断の結果をもらった。(3月12日付け日記参照)昨年はワタクシ史上最悪の『メタボ予備群』という不名誉な結果に。(2013年4月12日付け日記参照)でも今年は、ほんの少し改善の兆しがあるんじゃないかなぁ、と思っていた。気になる結果は・・・去年引っかかって大騒ぎした胸部レントゲンは今年は問題ナシ。貧血もまだ合格ラインではないけど、去年よりは改善した。悪玉コレステロールが、去年よりも改善したものの基準の数値を超えてる。あと、数年前にも指摘された『脂肪肝の疑い』。血圧は133/60という、なんともビミョーな結果。筋腫があるので『腹部圧痛』は仕方ない。全体として、『糖尿病予備群』を指摘され『要経過観察』。A~Eの『C』。つまり、やせれば改善する問題が多いってことだ。野菜を多く食べ、1日プラス1000歩の運動。1か月に1キロ落とせれば、なんと標準体重もクリアできちゃう(ハズ)。言うのは簡単だが、もちろんそんなことできると思っていないので、無理な目標は立てないけどね。
2014.04.04
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先週、受けた子宮がんの検査の結果を聞きに病院に。今回は異常なし。だけど、一度引っかかると定期的に検査を続けなければならないそうだ。次は4月。おおよそ3カ月に一度の検査になるらしい。面倒だけれど、こういうことでもなければなかなか自分から検査をしようという気にならないので、ちょうどいいのかも。それにしても、どんどん大きくなる筋腫はほっといてもいいんだろうか。。。
2013.12.26
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9月に子宮筋腫(筋腫分娩)の手術をしてからはや3カ月。術後の検診に行ってきた。まず内診、それから問診。だけどここで問題が。先生のうっかりミスで、子宮がんの検査を忘れていたらしく「もいっぺん内診台にあがって」と言われた。こんなん初めてやなぁ・・・。内診室に入ったらカーテン越しに名前を確認されるのだけど、確認した看護師さんも珍しかったのか「あらあら、またですか?」って言われた。私のせいちゃうし。。。かなり痛い思いをして検体を取って、もう一度問診。1週間後には結果を聞きに行かないといけない。最終週だからなぁ、混んでないといいけど。
2013.12.18
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筋腫分娩って言葉を初めて聞いた時に、そのネーミングセンスの無さに笑ってしまった。『分娩』というと膣の方に出てしまっている感じだけれど、実際には子宮口に頭を出してつっかえていた、というのが正しいようだ。だからちょっとした刺激で、こすれて出血していたみたい。そのままでは引っ張り出せず、2つに割って取り出したと医師が言っていた。術後に取った筋腫を見せてもらったのだが、私が『分娩』した筋腫は大きめの梅干しくらい?恐らく直径3センチくらいか。キンカンの実のようにすべすべではなくて、びっしりフジツボが付いた小石みたいだった。私は勝手にすべすべを想像していたので、デコボコでびっくりした。20年前の卵巣嚢腫の時も、取ったものを見せてもらったのだが割とすべすべっぽくて卵みたいな感じだった(はず)。かなり記憶はあやふやになっているけれど。なんていうか、自分の体の中にあったモノを見るという経験は、なかなかシュールなもので。胃カメラで自分の胃の中をリアルで見るというのとちょっと似ている。自分の中なのに、他人事みたいな。赤ん坊の時は、『自分の中にいたモノだ』ということが根拠のない確信みたいにあったものだけれど。今回は下半身だけの腰椎麻酔だったけれど、ダメージは結構大きくて頭痛と吐き気は退院後1週間くらい残っていた。あと下痢もしばらく続いた。休みを入院期間中しか取っていなかったので、退院後の初出勤日は終業時刻まで体がもたず、早退するハメに。入院中からあった微熱も1週間くらい続いた。年齢的なものもあるのかもしれないが、全身だろうが部分だろうが、麻酔ってのは怖いなと痛感。甘く見ちゃいかんです。家族の立ち会いも不要だと言われていたので、相棒も息子も、2泊3日の入院の間は病院には来ず。ってか、病室が産科と同じブロックなので面会はかなり厳しい。(中に入ってしまえばそうでもないけど)私の方から「来なくていい」と言ってあったので。入院時に車で送ってもらって、退院時には電話して迎えに来てもらった。タクシーで帰るって言ってあったのだが、そこまで「ひとりでできるもん」を通すと、相棒もすねるので(笑)まとめっていうのもなんだけれど、退院後はやっぱり安静にしておくべきだった。家に戻ってすぐに買い物に出かけたり、洗濯機回したり。そういう無理が、後々たたったような気がする。どんなに簡単な手術だって、眠れる時には眠って、後でできる家事は後回しに。体力の回復を一番に考えるべきだったな、と。こんなことを書いても、何の参考にもならないかもしれないけど、だれか一人でも目に留まって、読んでもらえたなら幸いだ。人によって状況はマチマチだからこそ、誰にも聞けないことでもあるから。
2013.10.21
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手術は無事に終わった。けれど腰痛や頭痛などでほとんど眠れないまま朝を迎えた。朝食は普通食。このしんどさで食べられるのかと思ったけれど、パンと牛乳とオレンジの朝食をペロリと平らげた。抗生物質など処方された薬の服薬を開始。そして、歩いてトイレに行き、導尿の管を外してもらう。そして点滴も落ち切ったところで外される。頭痛は相変わらずだけれど、ベッドを起こして自分で体位を変えられるようになると気分もずいぶんよくなってきた。あとはしっかり水分をとる。術後の出血はほとんどない。担当医の診察を終えて退院の許可が出る。会計の方からの連絡を待って退院したのは11時半。自己負担金は80656円。4人部屋に2泊3日、食事は夕食が1回、朝食が1回。事前に申請していた『限度額適用認定証』は今回は役に立たなかったっぽい。家に戻って荷物を解いて、家事をしつつ昼食をとる。そこまでは結構元気だったけれど、昼食後は少しずつ気分が悪くなってきてついにダウン。3時間ほど眠って少し回復。夕飯は梅干しとおかゆ。本当は食欲はなかったけど、服薬のためには何かお腹に入れておかないと。入浴は禁止、シャワーも2~3日後からと言われていたけれど、汗がすごくて気持ち悪かったので、汗だけさっと流す。これでまた少し復活。翌日は日曜なのでゆっくり過ごすことにして、早めに就寝。自宅に戻った安心感と慣れた寝具のおかげで夜も普通に眠れた。 (~その6~に続く)
2013.10.20
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寝不足のまま迎えた手術日。私は3番目としか言われていなかったので、一体何時に手術が始まるのかさっぱり見当もつかない。看護師に尋ねても、午後になるとしか答えてもらえず。朝食はもちろん抜きだし、水分も22時以降は禁止。6時には浣腸。9時頃には手術に備えて点滴が始まった。これは術後も付けたままになる。実はこの点滴、針を刺すのに4人もの手を煩わせた。看護師が3人やってダメで、とうとう担当医が呼ばれた。しかし、この医師も最初は失敗し、手の甲近くの手首でなんとか成功。そして、弾性ストッキング(膝下までの靴下、つま先は開いている)を装備。母が手術する時に履いているのを見ていたので存在は知っていたけれども、それでも腰椎麻酔でもこういうのを着けるんだなぁと少々驚く。昼が過ぎても呼びに来る気配はない。管がつながってるので、ベッドの上でテレビを見る以外にすることがない。ようやく呼ばれたのは3時半。手術開始は4時。胎児のように丸まって腰椎の間に麻酔の注射をする。麻酔が効いてても意識ははっきりあるというビミョーな状況。上半身は動くはずだけど、ベルトで固定されているので動けない。手術の様子は、お腹の上にカーテンみたいに壁が作られていて全く見えない。先生やスタッフの声や動きは分かるので推測するしかない。私の手術は『経膣的』で、お腹を開くわけでない。飛び出した筋腫をレーザーで焼き切るので肉の焦げた臭いがしてくる。これで『そろそろ終わりだな』と想像するしかない。担当医の術前の説明どおり、ほぼ定刻(20分)で終了。スタッフが固定していたベルトを外してくれても、麻酔の効いたままの下半身は他人のものみたい。自由にならないだけでなくて、固定されてたあの変なポーズのままのような錯覚が。手術室からベッドで外に出る時は、ジェットコースターに乗せられているような感じがした。そんなに速くなかったはずだけど、これも麻酔のせいか。病室に戻って2時間後くらいにガスが出て水を飲む許可が出た時も、まだ麻酔は完全には抜けていなかった。感覚が戻ってくる時は、正座の後の足のしびれた感じが一番近いかも。麻酔が切れると、今度は猛烈な腰痛が襲ってきた。点滴と導尿の管が付いているので寝返りもそれほど打てず。どちらを向いても眠るどころではない。1時間と間をおかずに看護師がやってくるし、水を飲まなきゃと思うけど、身体は言うことを聞いてくれない。たった20分の簡単な手術なのに、麻酔のダメージは前回の卵巣のう腫(全身麻酔)と変わらない。若さがなくなった分、ダメージは前より大きいのかも。眠れない長~い夜の間ずっと『退院したらアレを食べよう』なんてことばかり考えていた。 (~その5~に続く)
2013.10.19
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入院当日のこと。指定時間の10分前に病院に到着。医師からは手術の立ち会いも必要ないと言われたので、一人で入院。受付を済ませる前に、売店でフィットパンツなるものを購入。これは入院時に1枚用意するように言われていたもの。何かと思ったら、『T字帯』の進化版。使い捨てなので、紙オムツといえなくもない。術後に必要なものである。パジャマに着替えて、医師の診察まで待機。手術時の担当の麻酔科の看護師からの説明があったり、検温や血圧の測定があったり。そうこうしているうちに夕食の時間。手術当日は朝から絶飲食なので、これが病院で食べられる唯一まともな食事。温かいものは温かく、冷たいものは冷たくして供される。20年前に入院した時よりもさらに進化している。私は病院の食事でもそれなりにおいしくいただけるので、あまり不自由は感じない。タイミングが合わずシャワーは使わなかった。22時の消灯までテレビを見たりして過ごす。早めに寝ようとしたけれど、疲れていないのとやはり緊張しているのもあるのか意外と手こずる。それでも、3時間くらいは寝たことになるのか。朝は5時頃から目が覚めて、そのまま眠れず。寝不足のまま手術を待つことになる。 (~その4~に続く)
2013.10.18
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子宮筋腫(筋腫分娩)の摘出手術が急きょ決まってから入院までにしたこと。まず限度額適用認定証をもらうこと。(9月10日付け日記参照)2泊3日の入院とはいえ、手術費用の目安が全く分からなかったので、念のためにもらっておくことに。医療保険と同じで『お守り』的な意味もあるけど。次に、2日間仕事を休むので上司に報告。自分もがんと闘っている母に、心配をかけるのはイヤだったけれど、万一の時に連絡できないのも困る。母に入院することを告げたのは入院2日前のことだった。そして前日は、留守にする2日間の分の食料の買い出し。すぐに食べられるものなどで冷蔵庫を満たしておく。退院してきても、すぐにバリバリ料理できるかどうか分からないし。午後の入院なので、荷物の準備は当日に。正味48時間の入院なので、荷物もさほど多くない。術後がどの程度元気か予想できないので、ヒマつぶしをどの程度持っていくか。荷物の大部分はこのヒマつぶしの量で決まるといっても過言ではない。今回はスマホがあったので、結構ヒマはつぶせると思っていた。あとは雑誌とノート。普段、通勤にも使っているバッグの他に、トートバッグ1つ分の荷物になった。自宅で最後にしたのは入院に必要な書類の準備。全部で5枚ほどの書類に記入、押印。そして・・・いざ病院へ。 (~その3~に続く)
2013.10.17
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子宮筋腫で入院・手術をしてからはや1カ月。ここらで一度、振り返ってまとめておきたい。そもそも、子宮筋腫が見つかったのは5年前。自費で受けた人間ドックでのこと。(2008年9月5日付け日記参照)子宮がんの検査は受けていたけど、その時には筋腫は指摘されなかった。あったかもしれないけど、それほど大きくなかったか。それとも、がん検診ではがんしか見ないからなのか。その頃から、貧血もあったし、月経時の出血の量も多かったし、特別大騒ぎするほどのことでもなかった。でも、2年近く前から、出血の量がハンパじゃなくなってきた。月経と月経の間もダラダラと不正出血が続くようになってきて、レバーみたいな血の塊が目立つようになってきた。大きい時は鶏卵ほどのものまで。さすがにこれはちょっとおかしい。貧血もどんどん進んで手に負えなくなってきたし。ということで、近所の病院の婦人科で検査してもらったところ子宮の後ろ側に『巨大な』筋腫が一つと、中にいくつかあることが分かった。しかもそのうちの一つは子宮から外に出ようとしているという。『筋腫が外に出る??』それを聞いただけで、なんだかただ事じゃない気がしてきた。この頃はちょっとお腹に力を入れただけでも、出血するように。1カ月の間にナプキンを当てていない日がない。かなり末期的な症状が出ていた。しかし、その病院では手術ができない。仕方なく紹介状を書いてもらって、別の病院へ。私は子宮ごと全部取るつもりでいた。卵巣にも腫瘍ができているらしかったので、もしかしたら卵巣も全部取ることになるかも。そう覚悟していた。けれど、紹介状を見た医師は「年齢が年齢だから、このまま様子を見たら?」と言う。「でも、子宮から出てきそうなんです」と言ったら「えっ??」と怪訝な顔。紹介状に書いてなかったの!? ちゃんと読んでよっ!!で、内診をしたら「あー、これはダメだわ。出てるわ」なんて言う。。。医師にとってはありふれたことでも、私にとっては一大事なんだからっ!!もう一度、診察室に呼ばれて、いきなり手術の日取りを決めることに。今回はこの出てきている筋腫(これを『筋腫分娩』というのだそうだ)だけを切り取る手術をすることに。この時点で空きのあった直近の日が2週間後。2泊3日の手術だから20分くらいで終わると、まくしたてるように。とにかく、子宮の入り口で邪魔しているコレを取らないときちんと内診もできない。それに、コレを取るだけでも劇的に症状が緩和されるかもしれない。さらに、『巨大』な筋腫については、腰痛などの問題はあるにしても、年齢的に月経が終わればしぼんでしまうので焦って子宮全摘を考えることもない。・・・というのが今回の手術の理由。この時は、私も結構手術を軽く考えていたのだが・・・。 (~その2~に続く)
2013.10.16
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男性にはピンとこない、というか避けたい話題かもしれないのでスルーしてもらえるとありがたい。ここ数年、少しずつ重くなってきて最近はもうはっきり『過多月経』に。1回の期間も長い、次との間も短い。つまり1カ月のうちのほとんどは月経期間ということに。量が多いのはもちろん、塊も多い。もう普通に売ってるサイズでは無理。ということで、筋腫経験者の同僚にすすめてもらったのがコレ。これを使っても失敗することもあるけど、それでもこの安心感はお守りというか精神安定剤だな。10個で600円程度、安いお守りだ。ウチの近所ではスギ薬局にしか置いてないのが残念。もっと手近に買える店があるといいんだけどな。ま、ニッチなニーズにこたえるのは難しいって分かってるけどね。。。
2013.09.02
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病院で血液検査をする機会は人より多いかもしれない。特にいまは、貧血で定期的に検査をしているので。血を取って調べるといっても、検査項目によっては初めてする検査というのもある。今日は「血の止まりにくさ(やすさ)を調べます」と言われて耳たぶをチョンと突いて血を出して、それを数10秒ごとにチェックするという検査をした。母は脳梗塞で倒れて以来、血がサラサラになる薬(ワーファリン)を服用している。血栓ができにくい=血が固まりにくい(止まりにくい)ということ。だから小さなケガでも油断はできない。母はワーファリンを服用している時は、定期的に血のサラサラ具合を見るために採血していた。サラサラになり過ぎると、ワーファリンの量を減らしたり、服用を中止したり。てっきりそういう検査をするのだと思っていただけに、『耳たぶチョン』にはびっくり。なにせ、自分で見えない場所(鏡など映るものもないので)だから何をされてるのか分からない。耳たぶは鈍感だから、実はものすごくたくさん切られてるんじゃないか、とか。妄想ばかりが広がる。たった3分弱のことだったけど、「はい、終わりましたよ」って言われた時にはもっと長く感じていた。特にばんそうこうを貼られたわけでもないので、血はちゃんと止まっていたのだろう。次に行った時には、結果は教えてもらえるのかな。どうかな。
2013.08.21
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国が費用を補助して行う、子宮頸がんの接種の勧奨を一時中断するという。積極的に勧めないだけで、接種そのものは希望者には行うらしい。副作用があったりして、さらに安全性を高める必要があるというのが理由。実は、先日受けた子宮頸がんの検査ではクラスIIIaという微妙な結果になったワタクシ。だから、なんとなく気になるニュースなわけ。ニュースはさておき、そのほかにも『巨大な』子宮筋腫と他にもいくつかの筋腫があったり、左右の卵巣にも何かできているとか、リンパも腫れてるとか、地味にヘコむ結果が出た。『巨大な』筋腫のはっきりした大きさが知りたいところだけれど、少なくともMRIの画像からは10センチは軽く超えてるっぽい。私の予想ではグレープフルーツくらい?貧血もさらに悪化していて、とりあえず目先の貧血の改善から取り掛かりましょう、ということになった。医師によると、ホルモン剤か何かで、一時的に月経を止めちゃって様子をみるというのもあるらしい。鉄剤だけで改善しないようなら、そういう選択もあるってことで。卵巣のう腫は経験ズミだけど、ほかにもいろいろ勉強しとかないとなぁ。
2013.06.14
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1カ月前から始めたダイエット。現時点で2キロ減。まずまずのペースじゃないかな。間食を減らして、意識的に歩くようにしたり、夕食は炭水化物を『少し』減らしてみたり。・・・と、ここまでは今まで何度も挫折したダイエットと同じ。ということは、一瞬やせてもまたすぐにリバウンドするってこと。1カ月も続けると飽きてくるし、ストレスも溜まる。いつもなら順調に体重が落ちる時期を過ぎて、いったん停滞期に入ると、そこで諦めて元の生活に戻ってしまう。今回ひと味違うのは、『チートデイ』を取り入れてみたこと。いろんな人のブログなどを参考にしてあんまり厳密ではなく、1週間に一度程度好きなものを食べていい日を作ってみた。ストレスが溜まっているなぁと感じたら、1日じゃなくてもいい、だけど1日のうちの1回の食事に限る。これだけを守って、1カ月続いた。この調子であと2カ月続ける予定。とりあえず現状維持は必須。できればあと2キロ減を目標に。そうすれば人間ドックを受ける頃には、昨年ドック後に立てた目標に近づいているはず、なんだけどな。。。
2013.06.10
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会社の健康診断で、初めて胸部レントゲンで所見がついたのでCTを撮ってちゃんと調べることになった。(4月12日付け、5月9日付け日記参照)昨日、MRIを撮った後にその結果を聞いてきた。結果としては『確かに何かができている』そうだ。それが悪性ではなく『けっせつ』だろうとのこと。家に戻って調べたら『結節』だと分かった。結節は『円(球)形のデキモノ』の総称。医師が言うには「健康診断で定期的に調べていれば問題はない」そうだ。さらに安心するためには、「レントゲンだけでなく、MRIも撮ってきちんと調べる」のが良い、と。今までの健康診断で引っかからなかったことを不審に思って尋ねると、「見落としても仕方ないくらいの小さな病変」だし、「レントゲンの写り方によって、来年はまた正常の結果が出るかもしれない」という。ちなみに『結節影』というワードで検索したら、私と同じような健康診断の結果を心配する人がたくさんいることが判明。ちょっとホッとした。ま、とりあえず心配の種はこれでひとつ減ったことになるね(^^)
2013.05.31
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先日受診した婦人科で、「筋腫が大きくなっているので、一度きちんと調べましょう」と言われた。内診とエコーで少しは分かるけど、正確な位置や数を知るためにはMRIを受けなくちゃいけないらしい。ということで予約を取った腹部MRI。頭部は人間ドックの時に追加した脳ドックで2回経験ズミ。あと、小指1本(ガングリオンの検査)というのも受けたことがある。(これはCTだったかも?)でも、お腹は初めて。途中、動かないように身体を固定されるのは同じ。圧迫すると痛みがあるので、固定されるのは結構つらかった。所要時間は30分程度。その間動けないのもつらい。音も結構うるさいので、寝るというわけにはいかない・・・などと思っていたら、最後の最後に寝てしまったらしい。「終わりましたよ、お疲れ様」と声を掛けられる直前の記憶がなかったから(^^;以前胃カメラでも寝てしまって、みんなに笑われてしまった私。これでまたみんなに笑いのネタを提供したようなものか。MRIから出たとたんに体中がカチンコチンに固まっているのに気付いた。きっと明日は筋肉痛になっていると思う。前回の採血の結果と、今日のMRIの結果は翌々週に聞くことになる。結果を聞くのが怖いような・・・。
2013.05.30
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ただいま人生何度目かのダイエット中。もう片手じゃ足りないほどの経験者。成功後のリバウンドもしたし、失敗の経験も積んできた。なので、自分にどんなダイエットが無理かは分かってきた。これくらいは学習しないと『脳みそないんか!?』と息子に突っ込まれるので。私にとって無理なダイエットは、寒い時期にする食事制限。それに比べて暖かくなってから、特に夏場の食事制限はあんまり苦にならない。食欲が落ちるから、中でも甘い物の誘惑が少ないから。季節としては夏は大嫌いだけど、ダイエットに関しては向いてるみたい。あとは炭水化物を抜くのも非常につらい。1日に1食だけ炭水化物を抜く(減らす)という程度ならなんとか我慢できるけど。食事制限だけでなくて、運動で減量するなら涼しい(寒い)時期の方がいい。私は汗かきだし暑さに弱いので、夏場の運動はできればやりたくない。だからこれからの時期のダイエットには、間食(特に夜)を減らすことと、夕飯の量(主に主食)を減らすこと。運動は無理にはしないけど、こまめに動くことを心掛ける。たぶんこれだけでも、1カ月に1キロくらいは落ちるんじゃないんだろうか。今回は1週間と超短期(来週月曜まで)集中にしたので、あまりストレスを感じなくて済むかな。月曜の再検査では、採血や体重測定(腹囲測定も含めて)はないと思うけど、もしかしてあるかもしれない。微々たるものでも改善していたら嬉しいし。そして、月曜にいったん休憩して夕飯に好きなものを食べる。チートデイって感じ?そしてまた火曜日の夜から再開する予定である。今回は貧血も進んでるので、栄養バランスは崩したくない。そこで初めてD☆Cの力を借りることにした。『置き換えダイエット』ってやつね。とりあえず9月までに3キロ落としてキープしつつ、また次の目標(年内に5キロ)に向けてがんばる所存。目指せ脱予備群!
2013.05.16
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会社の健康診断で、史上最悪の結果になったワタクシ。再検査の項目がいっぱいあるのだが、その前にどんな検査が必要かという説明を医師から聞くことに。私の場合は、レントゲンで引っかかったので、「肺のCTを撮りましょう」ということに。まあ、これは異論はない。何もないにしても、スッキリしておきたいし。万一何か見つかったら、それはそれ。あと、昨年よりもさらに悪化した貧血も、原因になった子宮筋腫の様子を確かめることになって婦人科の検査も受けることに。メタボ予備群なので、糖代謝の検査も強く勧められたが全部受けてると1日で終わらないので今回は辞退。その代りといってはなんだけれども、『栄養士による食事指導』ってやつを受けることに。これは後日改めてではなく、検査の予約を取っている間に。現状の食生活の聞き取りと、それに基づくアドバイス。まあ、分かってるんだけどね。改めていろいろ聞かされると、自分の食事が全く話にならんレベルだって思い知らされる。バランスの良い食事って、分かっててもできないんだよねぇ。目の前の欲望に負けちゃって。それでも、一時期よりは食べる量は確かに減った。でも動かないから少しずつ増えちゃうわけで。大変だけど、糖尿とかヤダもんね。これからは、しっかり動くよ~。夏の終わりの人間ドックが最終目標。ここで去年の数値より、少しでも良くしておかなくちゃ~。
2013.05.09
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4月12日付けの日記にも書いたが、職場の健康診断でワタクシ史上最悪の結果をもらった。いろいろ考えたのだが、同じ病院で再検査の手配をすることにした。ただし、再検査の前に医師の診察が必要で、それに応じて再検査のメニューが決まるという。GW明けに医師の診察があるので、とりあえずそれまでに体調を万全にするように努力中。メタボと貧血の方は長期戦なので、どうでもいいっていうと語弊があるが今回のメインは胸部レントゲンの所見なので。医師がどういう説明をしてくれるのか。ドキドキするなぁ。。。
2013.04.24
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3月29日付けの日記に書いた職場の健康診断の結果が返ってきた。想像どおり、メタボ予備群(予備『軍』じゃなかった)、職場で健康診断を受け始めて以来、最悪の結果になった。ほとんどが想像どおりのダメな結果だったのだが、その中でも貧血は昨年の結果よりもさらに進んでいて『要治療』レベルになってしまった。まあ、あれだけ毎月大量出血してれば貧血にもなるっての。貧血の治療というよりは、筋腫の治療をそろそろ考えなくてはならないのかもね。あと、びっくりしたのが胸部レントゲンの結果。『肺炎後』というコメントが付いている。なんじゃこりゃ。胸部レントゲンで所見があったのは初めてのこと。しかも『肺炎後』って何さ~?肺炎にかかった覚えはない。喘息持ちだけれど、ここのところ大きな発作も起こしていないし。一体なんの陰(影)?息苦しく感じることもあるけど、これは花粉症で鼻の通りが悪いからだと思ってたし。再検査を同じ病院で受けるか、毎年自費で人間ドックを受けてる病院で受けるか考え中。どちらにしても、自分でできる範囲の努力はしておかないと。まずは毎日あと500歩~1000歩分の運動量を増やすところから。
2013.04.12
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会社の健康診断に行ってきた。たぶん今年の結果は今までで最悪になると思う。メタボ予備軍というか立派なメタボと宣告されそうな(^^;現状も分かっているし、原因も分かっている。痩せられないのは自分に甘い性格のせいだ。『いま食べているものが明日の私の体を作る』そう思えば、もっと食の内容にこだわらないといけないのだろう。秋の人間ドックまでになんとか目標クリアできるか。ちょっと厳しいけどがんばらなくては。
2013.03.29
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明日から本格的な仕事始め。今年は9連休という、かつてない長さの正月休み。長い休みは体調が狂いやすいので好きじゃない。特に年末年始は寒いのと食っちゃ寝しがちなのでもれなく体重が増える。ここ数年多い時は2キロ以上増えてしまっていた。私にとっては大敵の休みである。今回の休みの間の私のミッションは、1キロ以上増やさないこと。減らすのは無理だけど、増やさないことなら何とかなるんじゃないか。動かないのに食べちゃうからダメだって分かってるんだから。それなら、いつもどおり動くか、食べる量を減らすか。少しずつ考えて自分なりにやってみたんだけど・・・。そして今日、恐る恐る乗った体重計。おっ。微増で止まってる。やればできるじゃん。先のこと言うとアレだけど、今度の長い休みには欲張って減らすことも考えよう。プチ断食とかどうかな・・・。っていうか、今度の長い休みっていつなんだ。。。
2013.01.06
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今日は朝からちょっと体調が悪かった。でも、薬を飲んで治るというようなものでもないので、そのまま出勤。食あたりするようなものは食べた記憶がない。昨夜からの冷え込みで風邪をひいたにしては、くしゃみや鼻水の症状は出ていない。微熱があるっぽいけど、熱だけなら我慢はできる。ところが、気分の悪さは募るばかり。吐き気がひどくなって生あくびばかり。昼食も抜いて様子をみるも、とうとう2時半でギブアップ。自力で帰れるうちに早退することに。お腹にくる風邪っぽいものといえば、ノロウイルスやロタウイルスが有名だけど、もしかしてソレか?先日再放送していたケンミンショーで言うところの『腸感冒』?とりあえず、薬に頼らず自力で治すことにしてみよう。だいたい何の薬飲めばいいかわかんないし。とりあえず、今日はもうパソコンやめて寝ることにいたします。明日は復活するつもりで。。。ってか、家族に移さないように気をつけなくてはね。
2012.11.02
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自宅に送られてきた。まあ、当日医師から伝えられたことと大差はないけれど、実際に数値で見せられると『むむむ』って感じではある。貧血が重症化していたことと、甲状腺に嚢胞が見つかったこと、子宮筋腫が育って大きく、数も多くなっていたことは予想の範囲内。総合的な結果として、尿検査の再検査を申し渡されたのと、3キロ減量するように言われたので、とりあえず素直に指示に従おうと思う。ただね~『もっと水分摂りましょう』という指示だけは素直に従えるかどうか・・・。私は既に毎日3リットル以上の水分を摂っている。これから寒くなってくるし、無理でしょコレ。
2012.10.20
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今日は実家へ。最寄駅前のデパ地下で、近くのスーパーには置いていない珍しいものを買って帰るのが恒例。日曜の鉄腕DASHでやっていたごぼう茶。あの番組の中では手づくりだったけど、確か市販の商品もあったはず。そう思って探してみたら、やっぱりちゃんと置いてあった。もちろん迷わず購入。母に「鉄腕DASH見てた?」と聞いたら、「見てた」と言う。それなら話は早い。母も番組見てて、気になって飲んでみたくなっていたらしい。まさにグッドタイミング。母はテレビで健康にいい、と聞くと試せる範囲ならすぐにやってみるタイプ。昔からそういうところがあったけど、病気になってからは特に反応が素早い。早速ふたりで試飲。3分ほど蒸らして湯呑につぎ分ける。香りはまさにごぼうだ。味は香ばしくてほんのり甘味さえ感じる。心配していたえぐみや苦みはない。これで体にいいのなら、毎日飲むのは負担じゃないなぁ。母は「自分で作ろうかとも思ったけど、ささがきが大変そうで・・・」と言っていたから割高でも、市販のものが手軽に続けられるだろう。私も近くで見つけたら、自分用に買ってもいいかな、なーんて思っている。
2012.10.16
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2008年に初めて受けて以来、ほぼ夏の終わりの恒例行事となりつつある日帰りの人間ドック。(2008年9月1日~5日付け日記参照)5回目ともなると慣れたもんである。もちろん、朝食抜きと水分抜きはかなりシンドイのだけれども。今年は久しぶりに脳ドックをオプションで追加。かなり痛い出費にはなるけれど、ここのところ物覚えが悪い上に、物忘れがヒドイ。芸能人の名前がとっさに出てこないことが目立って増えてきた。若年性アルツハイマーとかも隠れてるかもしれないので、念のためってことで。受診の手順もだいたい分かっているので、不安はないけど。マンモグラフィなんかは、何度やっても痛い。猛烈に痛い。でも不思議なことに、翌日に青タンになっていたりしない。あんだけ手荒に扱われてんのにね。。。結果の不安は多々あるけれど、一番不安なのはバリウムを飲んだ後のお腹のことだ。下剤をすぐに飲むようにもらうんだけれども、イマイチすっきり出ない。かといって、追加で下剤をもらうのも怖い。ところ構わずお腹が痛くなってはたまらない。特に仕事の時は危険だ。どうか明日にはスッキリ解決していますように。。。
2012.09.27
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来月末に受けることにした人間ドック。ここ数年、年に1回夏の終わりから秋にかけての時期に受けることにしている。この時期になったのは、春には会社の健康診断があるので、ちょうど間の時期に受けておくのもいいかなと思ったから。今年は脳ドックも追加した。手痛い出費だけど、ここのところの物忘れの激しさ&物覚えの悪さが脳に原因がないことを確認したかったから。前に一度受けているので勝手もわかっているし。できれば10月に入ってから受けたかったんだけど、他のスケジュールとの兼ね合いが難しくて断念。少しでも体重を落としておきたい(前回に近づけておきたい)ので、ここからの1カ月はちょっとがんばらないとダメだなぁ。活動量計もうまく使いつつ、野菜をもっと食べないとー。
2012.08.17
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13日付けの日記にも書いたけれど、デイカロリ(活動量計)を買って使い始めている。家から出る時は、上着のポケットに入れている。自転車通勤の分は、きちんとカウントされていないとは思うけれど、これはこれでずーっとデータを取り続けていれば比較することはできるだろう。オフィスでも上着のポケットに入れてあるけれど、基本は座り仕事なので、ほとんど動くことはない。フルタイムで仕事を終えて、自転車で帰宅。そこから歩いて5分弱のスーパーで買い物。こういうごく普通の1日で、6000歩~7000歩。運動で消費しているのは300kcal~400kcalということだ。家でちょこちょこ家事をしたりしている分はカウントされていないけれど、平日はだいたいこんなもののようだ。こないだの日曜は、買い物もさっとすませただけでほとんど家から出ず、かつ体調不良でゴロゴロしていたら、1日の歩数が900歩という少なさ。ってことは、ウチの母親もこれくらいしか歩いてないってことなんだな。病院へ行くのとゴミ出し以外は家からほとんど出ない生活。めまいもひどいので、外でコケたら困るから。本当は歩くのが健康の基本、みたいな感じだから母も私ももっとしっかり歩かねばならないんだろうなぁ。。。1万歩は無理でも、せめてあと1000歩くらいは・・・。Y課長のように、昼休みも歩くかなぁ。
2012.05.30
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以前の日記にも書いたけれど、活動量計を買おうと家電量販店で物色していた。どのメーカーも結構いろんな種類を出していて驚いた。ここまでブームになっているなんて。どれも似たり寄ったりだけれど、私の条件は、歩数と消費カロリーがきちんと表示できるものというごくシンプルなものだったのだけどいざ店頭で見比べるとかえって迷ってしまう。デザインや値段もそうだけど、どうやって装着するかというのは毎日使う上では結構重要。ポケットに入れたままでいいもの、ネックストラップで下げるもの・・・。さんざん迷った挙句選んだのが Panasonic の『デイカロリ』。決め手はダイエットで目標体重(減らす目標 kg/月)を入力すると、あとどれくらい運動しないといけないかを教えてくれる、という点。これからますます薄着になって、ポケットの無い服が増えてくるからどうやって身に着けるかは悩みどころではあるけれど。
2012.05.13
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ここ1年近く、ちょっと階段を上がっただけで動悸が激しくなって1フロアごとに休憩しなければならないほど。今まで、心臓の病気を疑われたこともなく会社の健康診断や自費で受ける人間ドックでも心電図で異常を指摘されたことはない。でも、この動悸はただごとじゃない。自分の体だもの。医学の知識がなくてもそれくらいはわかる。今年の健康診断の結果を見てもしかして原因はコレか? と思い当たるものが。それは貧血だ。去年あたりから筋腫のせいか、月経の出血量がものすごいことになっている。そのうえ期間が長い。ダメージから回復する前に、次のが来ちゃうので毎月どんどん貧血が進んでいくことに。恐らく、私の検診結果の過去最悪の数字だ。貧血の代表的な症状が動悸や息切れ。ヘモグロビンが少ないと酸素を運ぶ機能が落ちるので、正常時よりも心臓はよりたくさんの血を送り出さねばならない。自己判断だけれど、鉄分を補うサプリメントを飲んで様子をみているところ。飲み始めて10日くらいになるけど、まだはっきりわかるほど改善されたわけじゃない。ビタミンを多めにとって、カフェインを控える。せっかく飲んだものも吸収しなければ意味ないもんね。3カ月くらいはこのまま様子を見るつもり。ひどくなるようなら秋の人間ドックの時に、エルゴメーター検査のようなものも考えないと。。。
2012.04.28
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今日、2週間前に受けた人間ドックの結果が返ってきた。血圧も正常、心電図もレントゲンも問題なしだが、貧血も相変わらずだし、子宮筋腫も相変わらず。心配だった甲状腺は血液検査の数値で見れば問題なし。ほぼ想像していた通りの結果。体重さえ落とせば、特に問題はないようだ。とはいっても、それが結構難しかったりするのだが。。。1年後の受診のために、少しは努力しないとね。
2011.09.26
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人間ドックを受診した人のうち、『健常者(異常無し)』が8.4%だったという。私も人間ドックを受診しているが、軽い異常はある。逆に異常があるからこそ、重篤になっていないかを見るために人間ドックを受診しているといってもいい。こういう私みたいなのが、数値を押し上げているのかもしれない。そういえば、そろそろ申し込みしないと10月の受診に間に合わなくなってしまう。今年はエルゴメーター検査を受けようかどうしようか迷い中。最近ちょっと動いただけで心臓の鼓動がハンパない状態になる。口から心臓が飛び出してくるんじゃないかと思うほど。今まで心電図は正常だったから、もしかしたら甲状腺の機能亢進ってやつかもしれない。ただの取り越し苦労ですめばそれでよいし。とにかく窓口で相談してみようか。
2011.08.22
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3月に受けた健康診断の結果が届いた。血液検査などはすべて問題なしで、自己申告した喘息と問診の時の腹部圧痛で『要経過観察』という結果に。わかっちゃいるけど改善しないのは、腹囲とBMIだ。努力の余地があることは、医者に指摘されるまでもなく自分でも分かっている。それでも、恐れていた『メタボ』の宣告はなかった。血圧も正常だし、コレステロール値もすこぶる良かったから。心配していた貧血も、正常値の下限ではあったけれどセーフだった。これは変動が大きいので安心はできないんだけれど。もはやアラフォーではなく、アラフィフな私。50歳を元気に迎えるためにも自己管理をもっと厳しくしていかないと。。。来年こそ笑って結果を受け取りたいものだ。めざせオール『A』
2011.04.04
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今週に入ってから調子が悪い。今日は特に鼻の調子が。時々ツツツーっと水っ鼻が垂れてくる。垂れるというより、不意打ちで落ちる。1カ月ほど前は、とにかく涙がよく出た。悲しくもないのにいつも目がウルウルしていた。目のまわりが何となくムズムズしたりも。そちらが落ち着いてきたな、と思っていたらこの有り様だ。喘息持ちでもあるしアレルギー体質なので毎年『今年はなるんじゃないか』と戦々恐々としていた。去年までも少しは症状があったが、病院に行くほどでもなかった。でも今年のこの症状は・・・疑いようがないほど明らかな花粉症の症状じゃないか。。。とうとう私も花粉症デビューか。。。あ゛ぁ。。。(ToT)
2011.03.31
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昨日心配していた体調の悪化もなかったので予定どおり実家へ向かう。駅から家に電話したら、「マスクして来てな」と言われた。マスクはいつも持ち歩いているので、深く考えずにとりあえず実家へ。家に着いてビックリ。なんと母がインフルエンザにかかっていた。実は、母には自覚症状がなくて以前から定期的に通っている病院の診察で熱っぽいことから検査で陽性と出たらしい。その時の熱が38.8度。それくらいの熱はよく出るので、まさかインフルエンザと言われるとは思っていなかったらしい。タミフルが処方され、今日の熱は37.6度。昼間には36.8度まで下がった。でも時折咳き込んでしんどそうにしている。もちろん母もマスク着用。コタツで差し向かいなのに、2人ともマスクっていうのも何だか変な感じで。どこでもらったのかと考えてみても思い当たるのは20日に手術後の抜糸(実際には糸ではないらしいが)で行った病院。往復はタクシーだったし、それ以外に母は家から一歩も出ていない。予防接種を受けていたから軽くすんでいるのかもしれないが、これ以上ひどくならないよう祈るしかない。私も気をつけないと・・・。
2011.01.25
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金曜日に、体調の悪かった営業のFさん。朝から熱が38度以上あって、時々咳き込んでいた。「インフルエンザかもよ? はよ帰って休んだら?」と勧めたけど、終業時間まで仕事をこなして帰っていった。すると今朝、Fさんから電話が。「医者にインフルエンザと言われた」とのこと。Fさんは既に熱も下がりつつあり、峠は越えている。ということは、一番ひどい時に出勤して菌をバラまいていたことになる。むむむ。やっぱり。。。咳き込んでいた時、彼はマスクをしていなかった。彼は私の斜め前の席に座っている。以前から予防のためにうがいも手洗いもしていたけれど、午後からなんだか体調が下降気味。明日は仕事を休んで実家に帰る予定なのに。ここで私がインフルエンザになったりしたら、母にうつってしまうではないか。母はシーズン前に予防接種をしてはいるが、型が違えばかかってしまう。増してや今は病み上がり。もしも明日の朝、今日より体調が悪ければ実家に行くのをやめて病院に直行しなければ。。。もしそうだったら恨むよFさん。。。
2011.01.24
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人間ドックで再検査の指示のあった婦人科の検診。子宮筋腫について、エコーで診てもらう。やはり3センチ程度のものがあって、他にもいくつか見えているらしい。3センチというとピンポン玉よりも少し小さめ?ソフトボールくらいの大きさのがあった人の話を聞いたことがあるが、大きいからといって自覚症状があるというわけでもないらしい。エコーでもきちんと見えなかったところもあって、医師からは「MRIだったらちゃんと見えるけど?」と言われたが、今回は見送ることにする。次回のドックの時に、併せてMRIも申し込もうと考えている。もちろんそれまでに異常があったらすぐに検査しなくてはならないけれど。とりあえず、これで今年の人間ドックは終了。
2010.11.22
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10月に受けた人間ドックの結果で、眼科と婦人科に再検査の指示が出ていた。(10月21日付け日記参照)今日がその検査日。母のかかっている眼科もそうだけれどものすごい患者の数である。予約を取ってはいたけれど、実際に診てもらうまでに軽く1時間はかかった。結果、心配されていた病変は見つからず。そのかわりといってはなんだが、気をつけた方がいい部分が見つかった。しかし、それも今日明日にどうこうというものではないので、定期的に検査をして、『少しでもおかしいと思ったら早めに診察を受けること』というアドバイスをいただいた。来週月曜は婦人科(子宮筋腫)の方で精密検査。こちらは、既にはっきりと存在が分かっているので数や大きさをきちんと調べてもらって対応を考えることになる。それにしても、病院というのは疲れるところだな、と痛感。健康体でも病気になってしまいそうだ。
2010.11.18
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今日、郵送されてきた。2年前は胃カメラや簡易脳ドックも受けたので、結果報告書は結構分厚い冊子になっていた。今年はオプション無しだったので、10ページ程度の結果だ。喘息の持病もあるし、子宮筋腫もあるのが分かっているので全くの異常なし(A)になるとは思わなかったけれども、総合判定で二次精査を要す(D2)となったのにちょっとビビった。貧血や肝機能ならば何となく想像もできていたのだが、引っかかったのは眼底検査の結果。それも『網膜色素変性の疑い』とある。なんだろこれって?前回は子宮筋腫が見つかってもそのまま放置してしまったけれど、今年はすぐに眼科の再検査を申し込もうと思う。母が目で苦労しているのを見ているので、目の大事さを痛感しているから。どうせなら人間ドックを受けた病院で再検査の手配をしてもらおう。他の病気が隠れている場合もあるから、総合病院の方が安心だものね。
2010.10.21
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人間ドックを受けてきた。今年はオプション検査を受けなかったので、会社の健康診断とあまり変わらない。でも、胃透視と婦人科の検診があるのが大きく違うところ。個人的には子宮がん検診とマンモグラフィがメイン。前回もそうだったがマンモは痛い。もうホントに痛い。しかも今回は月経前なのでさらに痛かった。でも、これだけ痛かったのに、挟まれたところがアザになったりしていないのが不思議。マンモも触診も、少なくとも乳がんの方は問題なし。子宮がんの方は他の結果と一緒に郵送されてくる。今年も問題なしだといいけど。。。
2010.10.09
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今度受ける人間ドックの問診票を記入するためにざっと中をチェックしていた。乳がん、子宮がんの検診もあるので、枚数は全部で6枚。当日の朝では慌しいので、事前に書いておくことにした。ふと手が止まったのは、乳がんの問診票。『豊胸手術をしたことがあるか?』との問いが。あら。最近はこんなことまで聞くんだな。前回(2年前)の問診票にこんな欄あったっけ??こうやってわざわざ質問項目に加えたのは、検査の現場でそういう事例が増えてきたからじゃないのか?美容整形が以前ほどタブー視されなくなってきたことで、実際に豊胸手術をする人も増えているのだろうか。身近に経験者がいないのでなんともいえないけれど。もちろん答えは『NO』なのだが、色々と想像してしまったワ。
2010.10.06
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声を枯らして献血を呼びかける人の姿に、久々に献血をしてみようと思った。昔もらった手帳はなくしてしまったが、受付で申込書を書くと過去の履歴がすぐに出てきた。身分証明書を出して、新しく献血カードを作ってもらう。しばらくしない間にすっかり様変わりだ。高校生の時に初めて献血をして以来、数年に一度のペースで細々と続けてきた。けれど、そのうちの何回かは基準に満たなくて『ごめんなさい』な結果に。体調はそれなりだったが、やっぱりここのところの暑さで貧血の度合いが進んだようだ。本当にギリギリでヘモグロビンの数値が足らず今回も『ごめんなさい』だった。担当の人はみんな親切だったが、だからこそ余計に役に立てなかった申し訳なさが募る。嫌いなレバーも食べて、次回は基準をクリアして協力したい。それにはまず来月の人間ドックをクリアしないとね。
2010.09.08
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今年は人間ドックを受ける年。毎年は経済的にもキツイので、2年にいっぺんにしようと思っている。2年前に受けたときは、一般的な日帰り人間ドックに簡易脳ドックと胃カメラを追加した。今年は申し込むのがずいぶん遅くなったので、オプション検査をどうしようか思案中。脳ドックは次の機会にするとして、簡単な検査を1つ2つ追加しようかな、とか。今年の酷暑で思いのほか体のあちこちにダメージが出ていそうなので、10月の初旬でも復活できているかどうか心配だけれど。あと1ヶ月、節制して過ごさなきゃ。
2010.09.05
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以前読んだ群ようこさんの『ぬるい生活』に出てきて興味があったホメオパシー。(5月26日付日記参照)結局あれからきちんと勉強するヒマもないまま今日に至る。で、上の写真が今日の朝日新聞朝刊のトップ。うーん。他の治療法がすべてダメで、ワラにもすがる気持ちで試した人にとっては、こうもバッサリ切り捨てられてしまうのはツライんじゃないだろうか。科学的根拠がなくても効く時は効くし、科学的根拠があっても効かない時もある。妄信するのはよくないけれど、うまく付き合っていく方法もあるかもしれない。実際に自分で試したことがないので、これ以上いいようがないのだが・・・。
2010.08.25
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昨日は体調が悪くて寝たり起きたり。胃袋がひっくり返るかと思うようなけいれんを感じて、何度も吐いた。いつもの胃けいれんと思っていたが、どうもけいれんしているのは胃ではなくて、横隔膜のようだ。そう、しゃっくりの強烈なやつ。吐くものもなくなって、水を飲む気にもなれず買い置きのスポーツドリンクをひと口、ふた口飲んでまたぐったりと横になる。1年に何度かこういう症状が出る。ほとんどいつも休日だ。子どもならば『自家中毒』(今はこういう言い方はしないらしい)と診断されるのか。ストレスからも起こるそうで。休日に起こるのだから、仕事が原因とは言えないのか?むしろ家に原因が??(^^;とにかく胃袋を空にして、水分だけはこまめに補給。吐き気が止まっても固形物は口にしないのが鉄則。夜はそのまま疲れて眠ってしまった。今朝は出勤前に、牛乳と蒸しパンを少し。まだかなり違和感はあるけれど、何か食べておかないと倒れそう。よく考えたらほとんど丸1日の間胃袋は空っぽだったことになる。昼は軽めの食事で様子見。なんとか無事に午後の仕事も終えて帰宅。ああ、長い1日だった。。。
2010.08.23
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昨日の朝目覚めたら、猛烈な腰痛ですぐには立ち上がれなかった。なんとか起きたものの、今度は猛烈な吐き気でトイレにうずくまる。腰の痛さと気分の悪さで脂汗がにじむ。しばらくして布団まで這うようにして戻り、30分ほど横になって休んでいた。出勤のタイムリミットまで体を休めてから朝食抜きで会社へ。何かお腹に入れないと痛み止めも飲めないので、食欲はなかったが買い置きのゼリー飲料を朝食代わりに。薬のおかげでなんとか仕事もこなせたが、1日に3回も痛み止めを飲んだのは手術の後以外では初めてのこと。今日は少しはマシになっていたが、いつもより動作はおしとやか(笑)重いものは極力持たないように気をつける。最初の腰痛は高校1年のときだから、ずいぶん長いおつきあいだ。それでも時々こういう猛烈なのがやって来ると、「こんなに痛いのは初めてだ」と思う。病院に行ったわけではないが、もしかしてこれが『ぎっくり』なんだろうか?だとすれば日にち薬なんだろうなぁ。。。
2010.07.06
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