泣いたあと

泣いたあと

short poem

Short Poem

全て

ねぇ、僕の全てを受け止めて

ねぇ、僕の全てを受け入れて

泣きながら明ける夜はもう嫌だよ




嫌われた分愛されるって

嫌な事がある次に良い事があるって

確実にそうなの?

『絶対』なの




君の声を 君の笑顔を

君の温度を 君を

忘れてしまいたい


欠陥

欠陥だらけの僕だけど

今を生きてるんだ

人間なんだ




君と繋がりあって

僕は生きている

複雑に絡み合って

支えあって

生きている


無題

僕に触れてよ 

闇の中だけど

影すら消えた僕だけど


消えた少女

大事なモノを失くした事に

たった今 気がついて

少女はただ泣き叫び

気付けば何処かへ消えてしまった


依存

期待はしない

結果が分かってるから

心(ヒト)には触れない

依存してしまうから


住み心地

一瞬の幸せと

永遠の暗闇なら

住み慣れた暗闇の方が

居心地が良いだろう


質疑応答

何気ない深い疑問を投げかければ

「友達」なんて不確かな応え

「恋人」なんて恐ろしい応え


境界線

眼を開けて見る世界は

ただ暗くただ在るだけ

さっき見た眩しい夢の欠片が

まだ心(ココ)に残ってる


ご覧

誰かが僕に言ったんだ。

「眼を開けてごらんなさい」

見えるのは暗闇だけって僕、知ってるよ。

だから僕は眼を瞑ったんだ。

そしたら次に誰かが言った

「では心を開けてごらんなさい」と


必要なもの

「未来を絶つのに必要なものは

絶望と孤独と腐った勇気。」

と言ってる奴がいた。


その先

コノ行動ニ何ヵ意味ガアル事ヲ願ウヨ

コノ唄ガ何ヵニ繋ガル事ヲ願ウヨ

ソノ衝動ニ負ケル事ナイ君ダト僕ハ知ッテルヨ

ソノ涙ハキット未来ヲ明ルク照ラシテクレルヨ




黒い猫が雨に濡れた

微かな声で鳴いてる

こんな僕に縋りつく様に

黒い猫が泣いている


依存心

降り注ぐ光が眩しすぎて

僕は眼を塞いでしまった

君の笑顔が優しすぎて

僕は君に依存してしまった


そして僕は君を失った


サイクル

彼女の瞳は僕を避け

彼の瞳は僕を笑う

そして僕は君を殺し

君は僕に絶望する


無題

笑う事が困難で

泣く事も困難で

限界はとうに近く

失うことは実に容易い


人間味

憎みあって

殺しあって

それって

人間らしくていいじゃん


弱者と臆病者。

に 怯 え る

鼓 動 が

早 す ぎ る

僕 は

度 を 越 え た

臆 病 者




「一体誰があなたを生かしてると思ってるの?」

解りません

僕は一体誰のせいで生きているのでしょうか



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