毎日が愉しい!

毎日が愉しい!

◆サッカーが好き


○○○ サッカーが好き ○○○



ムスコが小学3年生の夏、
どうしても少年団チームに入りたいと言い出した。
以前から入りたいといっていたけど
「親の休みがなくなるよ。日曜日の度、試合があるってよ。。。」
いろんな噂を聞いていたので親の勝手で二の足を踏んでいた。

でも、もうムスコの我慢も限界?
絶対入りたい!!!と聞かない。
しぶしぶ入部させることに・・・。

それからは聞きしに勝る親の出番の多さに
ちょっとうんざり。
え~また次の日曜日も試合~?
試合になると朝、まだ暗いうちから集合して1日がかり。
入ったばかりのムスコは同級生に出遅れているし
とてもサッカーの才能があるようには見えないし・・・。
う~~~ん。。。やっぱり入れないほうが良かったか?

**********

中学生になったムスコは
やっぱりサッカー部に入部した。
少年団の頃からの仲間たちと一緒に。
どんなに練習がきつくても
決して辞めるとは言わなかった。
そう上手くもないのに
何がそんなに楽しいんだろう。
深夜のサッカー番組もどんなに眠くても起きて見ている。
頭の中はサッカー関連ばっかりだ(笑)

**********

今度、高校でもサッカー部に入るという。
部活動が出来る高校というのが進学先を決める条件?

**********

「好きこそ物の上手なれ。」
これで努力を怠らなかったら、もっと上手くなれるのに・・・。
親は欲張りだ。

はじめはルールも全く知らなくて
オットが見てるサッカー中継も「何がそんなに面白いの?」
と思っていたけど
今はもう私のほうが夢中。
テレビの前で大声を張り上げている。

サッカーは最高♪



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