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PD歴8年目


○徐々にみられる回復の兆候○

うちでやっていたカフェバーが、おばあちゃんの介護の為にやむなく閉店してしまいました。
2004年8月に、7周年パーティをやった矢先のことで、
全く予期していなかっただけに、とても辛い思いをしました。
いろんな思い出の詰まった店内。
どれを見てもその時の状況が浮かんでくるものばかり。
本当に悲しくて寂しくて、涙が出ます。
そんな状況なので、「またPDが悪化してしまうのではないか」という懸念があります。
PDは昔は総じて「不安神経症」と呼ばれていたそうです。
うん、うまいこと病名をつけたもんだなと思います(笑)

お店の閉店と共に、私は知り合いの方が料理長をしているお店でアルバイトをさせて頂いています。
その知り合いというのも、うちのバーの常連さんです。
事情を最初から知っててもらえているという安心感で、
発作を起こすことなく働かせて頂いています。
それどころか、バスや電車に少しずつ乗れるようになったのも、
今のバイト先にお世話になるようになってからです。
ほんの10分のバスに1駅の電車。
普通の人が聞いたら「?」と思われるかもしれません。
でもこの移動距離ですら、昔の私には無理でした。
8年経ってようやく、少し治ってきたのかなと実感できることでした。

今はおばあちゃんのことやお店の後処理など、気に病むことが多くあります。
やっとここまでこれた時間を無駄にすることのないように、
気をつけたいと思います。



今現在の処方箋(2006年)
・ワイパックス
・パキシル



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