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週明けどうなるんでしょうね?相場は15800円をはさんでのもち合いになりそうな雰囲気ですが…こんなときは寄り付き値によって左右されることが多いです。11/24の終値 15730円より安く寄り付けば上げ相場、高く寄り付けば下げ相場そうなる確立は結構高いです。当日のSGXと5分前からの板をみながらの発注になりますが、そんな時間があるかどうか?
Nov 25, 2006
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予想通り日経先物は下がりましたが、寄りで下がりすぎ…これでは、売り建てはしづらかったです。てなわけで、本日もノーポジション。では、また来週!!
Nov 24, 2006
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明日に備えてデータ洗ってみました。テクニカルを無視した単なるトレンド分析の結果は「下げ」そうなんです、11/22は騰げ材料に乏しいなかで、レジスタンスラインである15800円を大きく超えすぎなんです。確かにテクニカルでは底値付近なんですけど、先日の大幅な反発にもMACDはさしたる反応を示しませんでした。難しい局面ですが、やはり逆自律反発で「下げ」が正解なんでしょうか?どちらにしても、大きな値動きは考えずらいし「もち合い」状態になることを前提に考えた方がいいのかもしれません。明日は難しい一日になりそうです。朝一のSGXの寄りを参考にしましょうか…
Nov 23, 2006
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日経はそれなりに反発を見せてくれました。しかしプッチミニ大作戦はまたもや「見」の判定、理由は昨日と同じです。底は見えてきている感じですが、本日の反発でも上昇トレンドのサインは出ていません。念のためにテクニカルも参照しましたが、「底値っぽい」という程度です。15800円前後というのは強力な下値ラインで、先日の大幅安ですんなり超えてしまったので値ごろ感が出て単にそのラインまで戻ったのかもしれません。それならば今度はそのラインが強力な上値ラインになる可能性もありますし、そうなるとこのまま、そのラインを見ながらの持ち合いに入るかもしれません。仮に上昇トレンドが出ても16000円までの超短期的なものかもしれませんし…どちらにせよはっきりしたトレンドを形成しないと、売買のサインが出ません。プッチミニ大作戦の命綱はトレンドですから。
Nov 22, 2006
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本日のデータ解析の結果は「買建て」でした。しかし、内容があまりよくない…確かに利益は出ているが、勝率は40%弱。てことは、数回の大きな反発が平均利益を底上げしてるということです。つまり、平均値ではなく中央値では損失が出る可能性が高いということ。念のために、テクニカル指標で確認しましたが、これまた微妙な位置にある。下値を探してる感じ!!ファンダメンタル的にも買い材料は特になし…かといって売り建てする材料もない…てなわけで、休むも相場。本日はノーポジションでした(^ ^が、かなり底に近付いた感じがします。そろそろ、買建ての準備も必要かと…
Nov 21, 2006
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本日の取引分です結果は…累計損益 +34,320(手数料引後)まぁ、週末にあれだけのマイナスのファンダメンタル要因が出れば下げますわな。プッチミニ大作戦のサインも「売り」が出てましたので、大幅に下げるかなと思ってましたが、ここまで下がるとは予想外でした(笑)特に大引けにかけてのラッシュはすごかったですね。大口の売りがドーン、ドーンと入って…普段はあまり板とか見ないのですが、今日はたまたま見てて、ちょっと面白かったです。さて、先日「テクニカル指標は使ってないのか?」といった質問をいただきましたが、プッチミニ大作戦に関しては全く使っておりません。ただし、他の投資品目ではテクニカルも積極的に使ってます。特にMACDは大まかなトレンドを見るのに欠かせません。もちあいの場面で、だましを多発してしまいますが、それはオシレーター系の指標でカバーしてます。便利なものですが、あくまでテクニカル指標は参考程度です。例えば、サインは出ているが若干弱い感じがするとき、そんなとき同じ方向にテクニカル指標も向いていれば売買し、逆方向に出ている場合は見するといったような使い方です。使い方は、それこそ無限に存在しますので、自分の手法にあった使い方を見つけるのが一番ではないでしょうか?
Nov 20, 2006
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先週の金曜日の分です結果は…累計損益 +4,740(手数料引後)前日の米株高→寄り高→金曜なので利確→売り優先 といういつものパターンでした。しかし、曜日に関するデータは持ってないので、サインどおりに「買い」を入れたら…今度暇なときにでも、曜日や月末などのデータもとってみたいです(たぶんやりませんが)
Nov 19, 2006
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今日も取引しました結果は…累計損益 +17,660 (手数料引後)2連勝ですねぶっちゃけできすぎです!!プッチミニ大作戦はそんなにパフォーマンス良くないので、期待しすぎないでくださいね
Nov 16, 2006
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プッチミニ大作戦、実は昨日からはじめてます結果は…出だし好調でした損益計 +5,580 (手数料引後)
Nov 16, 2006
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サラリーマンにもっとも向いている投資品目は何だろうと考えてみました。日経先物は最低でも証拠金が60万円以上かかるし、商品先物は本証5~6万円から始められますがレバレッジが大きい分追証の事を考えるとかなりの資金が必要だし、FXは良く分からないし、現物株も10万円程度から始められるけど対象銘柄が激減するし…やはり、あれだな日経225mini今年の7月から取引が開始されたのですが、これはminiというだっけあって必要証拠金もminiです。日経225先物では60万円程度必要な証拠金が日経225miniでは、その10分の1の6万円程度でポジションもてます。追証の事を考えてもきちんとしたリスク管理をほどこせば15万円程度の資金で十分に戦えるでしょう。てなわけで、15万円の資金を元手に日経225miniでどれだけ儲けることができるか実際に参戦してみたいと思います。投資手法は、日経225mini用に開発した「プッチmini大作戦」を使いたいと思います。このセンスのかけらもない作戦の中身は、3種類の自作トレンド判別指標とファンダメンタル判別というには、あまりにも幼稚なプッチファンダメンタル分析を程よくブレンドしたものです。勝率は60%程度でしょうか?実は、たいした分析もしてません。めんどいので…なおこのイベントは損失がかさみ、売買不能になった時点で終了します。当初資金の15万円以上の資金は投入しません。あしからず…
Nov 16, 2006
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さて、前回ちょっと触れたデータ分析の落とし穴についてですが、実はとても単純なことでして…たとえば、11月14日は対象銘柄が10銘柄あり、その損益率平均は3%でした。そして、11月15日は対象銘柄が2銘柄あり、損益率平均は-3%。そして、11月16日は対象銘柄が1銘柄あり、損益率平均は-2%。これはトータルとしての損益率平均は((3%×10)+(-3%×3)+(-2%×2))÷15となり、1.1333…の利益が出る計算です。ですが、ここでちょっと考えてください。これはあくまでも、全銘柄購入した場合の値です。普通のサラリーマンが一日で10銘柄も購入できるだけの資金を準備するのはなかなか大変なものです。たいていの方はやはり、1~2銘柄程度に落ち着くんじゃないでしょうか?仮に1日1銘柄を購入すると仮定すると、上の例では平均的には(3%+(-3%)+(-2%))÷3となり、-0.666…の損益が出てしまいます。つまり、数千の対象銘柄データを分析した結果は、そのすべてを購入した場合の結果なんです。では、すべての銘柄が買えるように条件をきつくして、1日に抽出される銘柄の平均数を1~2銘柄になるようにすればどうでしょうか?これにも問題点があります。まず、全体的なデータ数が少なくなってしまうので分析の母数が小さくなり、データの信頼性が減少し、さらに月単位あるいは年単位の損益率が安定しなくなります。また、1日平均1~2銘柄というのは、あくまで平均であり1日にやはり10銘柄選択されるときもあれば、全く対象銘柄が無い日が何日も続くということもあります。なので、やはり対象銘柄をすべて購入するということはそれなりの購入資金がひつようですし、何よりも投資効率がよくありません。では、どのようなデータ分析をすれば、より確実な分析結果が得られるのか?それは、みなさんの投資手法によってもまちまちなので、ここで述べることは遠慮したいと思います。ですが、そんなに難しいものではないと思いますし、そういったことを自分なりに工夫することもデータ分析の楽しさの一つだと思います。みなさんのベストな分析結果を導き出してください!!
Nov 16, 2006
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いや~仕事にかまけて随分と更新してませんでした最近ちょっと余裕が出てきたので、またぼちぼちとやってこうかと思います。(不定期になると思いますが)今回の復帰に際しまして、タイトルも「サラリーマンの投資生活」に変更しました。特に意味は無いのですが、気分転換です。さて、初回は投資内容からはちょっと離れて、自分がいつもやってるデータ分析についてちょっとだけ触れたいと思います。私の投資スタイルは、基本的には過去データの徹底的な分析によるものです。寄り前に発注をいれ、大引けで手仕舞います。いわゆる日計り取引です。データ分析と聞くと、たいそうなことをやってるように聞こえますが、おそらく、多くの方がやっていることとあまり変わらないでしょう。ある一定のルールを作って、時系列データからどの程度のパフォーマンスが得られるかということを、数多くシミュレーションし効果があるものを採用するやり方です。ちょっとした、エクセルの知識があれば誰でもできますので、たくさんの方がこういった方法を選んでいるようです。ですが、そのたくさんの方の大部分がこういった疑問をもってるのではないでしょうか?「データでは儲けが出るはずなのに、実戦では…」これには、データ分析にかくされている大きな落とし穴に気付いてないからです。これに気付かずに、売買を繰り返していると、結局日経平均の上がり下がりに追従してしまいます。つまり上げ相場では儲かるが、下げ相場では損してしまい、不安定な投資成績になってしまいます。では、その大きな落とし穴とはなにか?それはまた次回に。
Nov 12, 2006
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