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先日届いたカレンダーの中に一枚のリーフレットが入っていました。青森県六ヶ所の核燃再処理工場の情報でした。このリーフレットを読んで、先週見た番組を思い出しました。ザ・スクープスペシャルっていうテレビ朝日の番組で、アメリカ軍が湾岸戦争やイラク戦争で使用した劣化ウラン弾についての実態でした。これ見られた方います?ほんとうに放射能の恐ろしさを再認識しました。派遣されている自衛隊員や日本に帰ってきてからのご家族にも影響を及ぼしそうでものすごく心配です。番組でも尿検査をしてほしいと言っておられましたね。それで、青森県六ヶ所近辺の人々にも別の角度から放射能の恐ろしさを見れる番組じゃないかと思ったのです。久しぶりに虹の戦士としての血が騒ぎ、発信せずにはいられなくなったんです。放射能が土壌や水を汚染してしまったら、その地の人々を何世代にも渡って苦しめていく、いわば遺伝子テロになってしまう。それに放射能はちょっとやそっとじゃなくならないんです。半永久的に存在してしまいます。現に、湾岸戦争やイラク戦争の帰還兵がアメリカで苦しんでいますし、生まれた子供達にも異常が出始めています。もちろん、イラクでも生まれてくる子供達にもすでに異常が出ていますし、ヨーロッパの核燃再処理工場周辺の小児白血病の多さは知られています。今でも広島や長崎で被爆された方達も苦しんでおられます。ほんまに放射能って恐ろしいです。こんなに恐ろしい放射能を、原発が一年で出す量をたった一日で出してしまう核燃再処理工場っていったい。。。しかも再処理した使用済み核燃料の99%は核のゴミになり、再処理した1%のプルト二ウムは使用の目処がない。。。ひょっとしてこの核の固体ゴミは、アメリカの劣化ウラン弾になるんとちゃうか?全国の原子力発電所から出る使用済み核燃料は年間1000トン。。。そのうち800トンが青森県の六ヶ所村に集まる。。。ほんと今のうちになんとかしないと手遅れになっちゃうよ。。。この日記が一人でも多くの青森県の人々の目にとまりますように!祈参考HPhttp://www.jcan.net/tanpoposya/iraq_video/
2005/05/22
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ああっ!もうあかんっ!キレそうや~。。。今日、グリーンピース・ジャパンからメルマガが届いた、その内容に僕はキレかかっていますう!内容は、昨年末に師走のドサクサに紛れて実験稼動しだしました青森県六ヶ所村の核燃再処理工場に放射能漏れの可能性のある設計・施工ミスが発覚したとの事。。。あれだけ安全とお返事くださった青森県知事のメールはやはり予測どうり儀礼的なものだったんですね~?そりゃそうでしょ、2回も全く同じ文を返信してくるんですから。。。今回のミスの前にも色々トラブルがあったりして延期してきたのにこれをどのように説明するんですか?関係者のみなさん。。。もうこうなったら中止するしかないっしょ??んっ?やはりいろんなところの利益を優先するあまりにドロドロの悪循環にハマッテいきましたね。チェルノブイリの事故を忘れたのですか?事故が起きてからでは手遅れになっちゃいます~!使う予定のない物に大きな危険を冒す必要はないです、ほんとにマジで中止してください、おねがい島すよ~!!-----------------------------------------------------以下メルマを載せておきますので、これを読んでくださった方マジで判断してください。青森県六ヶ所村で稼動予定の核の再処理工場で、放射能漏れの可能性のある設計・施工ミスが発覚しました。グリーンピース・ジャパンなど反原発NGOで構成する「再処理止めよう!全国ネットワーク」は、日本原燃(株)、青森県知事、原子力安全・保安院に対し、昨年末から行われているウラン試験の即時中止を求める申入書を提出しました。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::★ たびたび発覚するずさんな工事今回の設計、施工ミスはガラス固化体を十分に冷却できないような貯蔵施設を設計・施工していたというもので、放射能漏れ引き起こすなど、重大な事故につながる可能性があるものです。来年に稼動予定の日本で初めての大型の核の再処理工場は、これまでもたびたびずさんな工事が発覚し、ウラン試験が延期されてきました。当初、ウラン試験は2003年6月開始の予定でしたが、燃料貯蔵プールで水漏れがあり、調査の結果、業者が設計に基づかないずさんな溶接(事業者の「日本原燃」は「計画外溶接」と呼んでいます)をしていたことがわかったことなどから、延期されました。他にも不正施工や手抜き工事が発覚しています。「再処理とめよう!ネット」は、再解析をこれまで命じなかった原子力安全・保安院、そして冷却機能の欠陥が重大な事故につながりかねないにも関わらず、日本原燃との間に安全協定を結んだ青森県の責任を追及し、ウラン試験の中止を日本原燃へ求めるよう要請しました。抗議文はこちらからhttp://www.greenpeace.or.jp/campaign/nuclear/documents/doc050128a.pdfhttp://www.greenpeace.or.jp/campaign/nuclear/documents/doc050128h.pdfhttp://www.greenpeace.or.jp/campaign/nuclear/documents/doc050128g.pdf再処理工場について詳しくはこちらからhttp://www.greenpeace.or.jp/campaign/nuclear/?gv............................................................................★ 核再処理工場の稼動を止めるためご協力をお願いしますもしこの再処理工場が稼動すれば、日常的に、放射性物質が排水管から海へ、排気筒から大気へ放出され、原子力発電所が1年間で出す放射能を一日で放出します。イギリスのセラフィールドにある核再処理工場の周辺海岸の放射能レベルは、チェルノブイリの立ち入り禁止区域内のいくつかのエリアよりも高いところもあることがわかっています。工場周辺では小児白血病は全国平均の10倍となっています。工場が稼動すると放射能汚染が始まるという事実を広く知っていただくため、グリーンピースでは、意見広告をすすめています。また、意見広告と連動して、WEB上で、「ホントに六ヶ所村の核再処理工場稼働した方がいいと思う?そろそろ判断の時 みんなの意見がわかるアンケート」を実施し、その結果もWEBに掲載しています。ぜひ、ご参加ください。また、ご友人の方にもぜひ、お知らせくださいますようお願いいたします。このメールの転送も大歓迎です(転送の際にはメールマガジンの末尾を削除することをお忘れなく)。アンケートはこちらからhttp://www.greenpeace.or.jp/campaign/nuclear/plutonium/dechau/?gv青森県知事へメールを送ろう!日本原燃の計算間違いと、国の管理のずさんさが発覚しました。青森県知事へ、今一度慎重な判断を求め、ウラン試験の中止を求めるようメールを送ってください!知事へのメールはこちらからhttp://www.greenpeace.or.jp/cyberaction/rokkasho/?gv意見広告掲載へのご寄付をお願いしますhttp://www.greenpeace.or.jp/info/donation/?gv............................................................................ ◆◇グリーンピースをご支援ください◇◆ グリーンピースは、地球環境の保護を願う市民の立場から活動をすすめるため 政府・企業から支援金を受けず、個人の方々(サポーター)からのご支援に よって活動しています。サポーターは、世界に290万人いますが、日本には まだ 5,000人です。日本の、そして世界の環境問題をより早く、より多く解決 するため、ぜひ、グリーンピースをご支援ください。 ◇ 詳細・お申し込み: http://www.greenpeace.or.jp/info/supporter/?gv::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: グリーンピース・ビジョンをご講読くださり、ありがとうございます。この メールマガジンは、国際環境保護団体グリーンピースの日本支部、グリーン ピース・ジャパンのウェブサイトの更新情報をお知らせする無料のメール マガジンです。より詳しい情報はグリーンピース・ジャパンのホームページ をご覧ください。 http://www.greenpeace.or.jp/ プレスリリース即時配信サービスをはじめとするグリーンピース・ジャパン からの各メールマガジンのご講読を希望される方、ご講読内容を変更される方は、以下の URLからお申し込みください。このメールマガジンの配信アドレス変更・配信停止は末尾のリンクをお使いください。 http://www.greenpeace.or.jp/info/mail/mailmagazine_html ● 発行元 :特定非営利活動法人 グリーンピース・ジャパン phone :03-5338-9800 fax :03-5338-9817 address :東京都新宿区西新宿 8-13-11 N・F ビル 2F e-mail address : vision@greenpeace.or.jp home page : http://www.greenpeace.or.jp/.........................................................................
2005/02/02
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この前、2度目の電子署名をした。(青森県へ意見や提案できる電子メールで核燃再処理工場の実験を中止してほしい意見を出しました。)今日、そのお返事が電子メールで来ました。が、今回も前回のお返事と全く同じものが。。。あの~これで、いろんな疑問がでてきたんですけど。。。●ほんとに青森県知事が目を通しているの?●知事にメールが行かずに、下で処理しているんじゃないの?●あらかじめ用意されたお返事を全メールに事務的にお返事してるんじゃないの?いずれにしても、全く同じお返事が来たことで、もっと不信感が沸いてきました。さきほど、偶然にも核燃再処理の事をCMを見ました。やはりリサイクルというのを全面にアピールしていて、現在の風潮に便乗しようとしているのも見え見えでした。再処理した99%が核のゴミになることや、原発が1年で出す放射能を再処理工場では1日で出すということを知らずにあのCMを見たら、たぶんリサイクルなんだからいいんじゃない!って良いイメージを持つんだろうな~。。。
2005/01/08
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昨日の有難う!笑 で予定がずれ込んでしまったので8時に帰宅しようと思ったが間に合わずキャンドルナイトは遅刻でした。でもこの師走にピッタリの落ち着ける機会をいただけてまたまた有難うでした。笑当初の予定どうり、青森の核燃再処理工場についてゆっくり考えていました。どうして使い道のない危険でお金がかかりしかもかなり強力な放射能を撒き散らすことをするんだろう???このことがまず疑問になった。日本は世界でも例を見ない52基という原発が稼動している。(それでも全体の50%弱の発電量で、火力発電が一番多い)やはり、このことと密接に関係あるだろうな。。。各原発で使用済みの核燃料を再生して少しでも使えるようにする為だろうか?でもな~。。。再生しても使えるのは1%の部分だけであとは核のゴミとして処理される。しかも、再生するときにかなり強力な放射能を出すらしい。原発が一年で出す放射能をたった一日で大気や海に撒き散らすそうです。こんなこと世界的に中止していってるのになんで日本は今からやりだそうとしているのか。。。リサイクルという感覚でやられるんでしょうか?これって昔の水俣病やイタイイタイ病みたいに汚染物質を垂れ流すことと同じじゃないですか?やっかいなことに放射能がどこからのものか、立証するのかなり難しいそうだ。ヨーロッパでは、再処理工場の近辺で小児白血病が多発しているが工場との因果関係を立証できないとか。。。青森の工場もこれをいい事に放射能を撒き散らそうとしている。この工場が稼動したら明らかにクリプトン85という(なんだかよくわからないが)ものが地球上に増えるそうですので、覚えておいてください。増えた分は、青森の工場から出たものです。あと、ちょこっと発信できることを考えて昨日実行しました。キャンドルナイトのHPにコメントを載せれるんです。参加者の声として、どのような参加の仕方をしますか?というものですが、昨日一番最後に書いたので、一番上にあがって目立ってました~。「青森の核燃再処理工場の稼動が中止になるのを祈って!」って書きました。少しでも多くの方にこの問題を知ってもらおうと想って。
2004/12/21
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昨日の日記より、何ができるか考えてダメ元でもう一回電子署名をしました。これは、青森県知事宛に「県政・私の提案」として意見や提案もできる電子メールなのです。以前出したメールの返事が11月29日に返信されてきました。以下転載します。=======================================================時下ますます御清祥のこととお喜び申し上げます。 先般の「県政・わたしの提案」として、お寄せいただきました御提案につきましては、現在の状況、取組みなど別紙のとおりとなっていますので、お知らせいたします。 今後とも、県政の推進に御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。 平成16年11月29日 青 森 県 知 事 本県における原子燃料サイクル事業については、昭和59年の電気事業連合会からの立地協力要請を受け、専門家による安全性の検討、六ヶ所村の意向確認、県議会各会派及び県内各界各層の意見聴取等の一連の手順を経て、国のエネルギー政策、原子力政策に沿う重要な事業であるとの認識の下、安全確保を第一義に、地域振興への寄与を前提として受諾しました。 立地協力要請から今日まで、県としては、原子燃料サイクル事業の国策上の位置付けについて、核燃料サイクル協議会等を通して、節目節目で確認を行うほか、事業の具体化に当たっては、事業者との間で安全協定を締結するなど、安全確保を第一義とする姿勢を堅持しながら慎重に対処してきました。 六ヶ所再処理施設におけるウラン試験及び同試験に係る安全協定については、県民を代表する県議会、地域住民の代表である市町村長及び青森県原子力政策懇話会の御意見を伺うとともに、県内6地区における説明会の開催、核燃料サイクル協議会において国の姿勢を確認するなど、慎重の上にも慎重に手順を踏んできましたが、これらを踏まえ、総合判断した結果、安全協定を締結することは適当との判断に至り、去る11月22日、安全協定を締結したところです。 いずれにしても、県民の安全性に関する県行政の中でも、特に重要な原子力行政については、国及び事業者に対しては、安全対策の強化をさらに厳しく求めるとともに、県としては、国及び事業者の対応状況を厳しく見極めつつ、県民の安全、安心に重点を置いた対応の観点から、今後とも、安全確保を第一義に慎重かつ総合的に対処します。=======================================================安全っていう言葉がいっぱいありますけど、知事や原燃のぉ偉いさんに工場の横にでも住んでもらえたら、説得力があるんですけどね。この日記を読んでくださった方、できれば署名してくださいね。
2004/12/16
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この日、11月22日の日記にコメントをいただきました。楽天外からユミさんと言う方からです。転載します。「私に出来る事。。 ユミさん 私は25歳の会社員です。昨日のニュースで六ヶ所の再処理施設のこと観てショックで。。どうすれば止められますか。年内に運転開始とか言ってました。忙しい年の瀬に人の目を盗んで行われるような気がしてホント恐ろしいです。誰にどのように訴えれば止めることができるんですか?国レベルのはなしですよね?一度運転してしまうと建物自体が汚染され取り壊すのにも莫大な税金が。どうすれば、、(2004/12/14 08:44 PM)」う~む。。。師走だ!クリスマスだ!アフィリだ!なんて浮かれている間に。。。書いていただいたように師走のどさくさにまぎれて実験を開始しよるのでした。。。ほんと、思い出させていただけました。ありがとうございます。そこへ、今は、16日なんですけど、ほんとにタイミングよくグリーンピースから封書が来ました。内容は、大量の放射能汚染の開始を止められるのは今。。。六ヶ所の再処理を止めるにはまだ間に合うというのを訴えるものでした。最後まであきらめないこの姿勢。。。本気のこの姿勢。。。僕ももう一度発信しようと突き動かされました。実際、過去日記に書き込みいただけたのですから、発信した甲斐がありました。アメリカでさえ再処理工場を完成させていたにもかかわらず、工場を動かさずに計画を放棄しました。スウェーデン、イタリア、スペインは随分前に再処理を止めました。それを受けて他の国々も計画を撤回しています。スイス、オランダ、ドイツ、ベルギーも再処理から手を引き、フランスでさえ2007年以降の契約については未定です。このように世界的に廃止の方向に向かっているのに、使う目処のないプルトニウムを作って、放射能を大気や海に撒き散らして行くんです。。。これって放射能を拒否できる権利もあるはずですよね。しかも、原発や使用済み核燃料の再処理には、50兆円ものコストがかかると報道されているとか。。。この費用は最終的には消費者の負担となります。50兆円もかかるのであれば、太陽光発電や、風力発電の施設をたくさん作れるんではないでしょうか?クリーンエネルギーを使えば温暖化も防げるし。消費者の負担になるのであれば、消費者はどのように作られた電気かを選択することができるはずですよね。一人でも多くの方にこの日記が目に止まりますように!
2004/12/15
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今日、グリーンピースジャパンからのメルマガで残念な報告があった。一部抜粋します。******************************紅葉が美しい季節となりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 今日は、とても残念な報告をしなければなりません。今年4月9日以来展開してきた青森県知事にウラン試験を認めないよう求めるメールを送るサイバーアクションには607名の方にご参加いただきました。http://www.greenpeace.or.jp/cyberaction/rokkasho/ウラン試験のための安全協定は、607名のみなさまからの「ウラン試験やめて」の声と、事業者の日本原燃(株)の不祥事、8月の美浜原発事故などの影響でこれまで結ばれてきませんでした。しかし、青森県と日本原燃との間で今日、締結されてしまったのです。 グリーンピース・ジャパンでは、11月19日に、日本原燃へ締結を申し入れた青森県知事に抗議文を発信しています(プレスリリース http://www.greenpeace.or.jp/press/2004/20041119_htmlをご覧ください)。 あきらめるわけにはいきません。再処理工場は、原発がおよそ1年かかって放出する放射能を1日で出します。イギリス、フランスの再処理工場周辺では、小児白血病が多発しています。オスロ・パリ条約オスパール委員会(注1)は、再処理以外の選択肢をとるよう決議を上げています。イギリスでは、2010年以降、再処理工場は閉鎖される見込みです。また、電力の70%以上を原子力に頼っているフランスでも2007年以降は、再処理の契約がありません。 こうした海外の情報を日本に伝えることも含め、ウラン試験をそして、再処理を止めるために、グリーンピース・ジャパンは、意見広告を含め、さまざまなキャンペーンを展開中です。 今後とも、グリーンピース・ジャパンのサイバーアクションにご参加くだい http://www.greenpeace.or.jp/cyberaction/ また、この件に関して、ぜひ、新聞への投書をお願いいたします。とくに、三村知事が目にするであろう青森地方の「東奥日報」や「デーリー東北」への投書を呼びかけます。東奥日報投稿欄「明鏡」投稿規定は以下のとおりです。文字数:600字以内記入事項:住所・氏名・職業・電話番号。ペンネーム可宛先:東奥日報「明鏡」係 meikyo@toonippo.co.jpデーリー東北投稿欄 投稿規定は以下のとおりです。文字数:11字×60行以内記入事項:住所・氏名・職業・電話番号。ペンネーム、匿名可。宛先:(郵送のみの受け付け)〒031-8601 八戸郵便局私書箱40 デーリー東北新聞社 「こだま」係 核の再処理についての情報は http://www.greenpeace.or.jp/campaign/nuclear/をご覧ください。注1:オスパール(OSPAR)委員会オスロ条約(欧州投棄規制)、パリ条約(陸上起因による海洋汚染防止)のために設置された。OSPAR(オスロ・パリ)条約(北東大西洋の海洋環境保護に関する条約)発効の1998年からは、同条約に基づいて北東大西洋の海洋環境保護のために定例会議が開催されている。北東大西洋に面する15カ国と欧州連合が締約国。核問題担当 野川温子******************************一部つってだいぶん抜粋しちゃった。汗>再処理工場は、原発がおよそ1年かかって放出する放射能を1日で出します。僕は、この一文をみただけでもやば過ぎる!と思う。こりゃ白雪姫がいっぱい出てくるッス!りんご食ったっしょ?!ヨーロッパでは、結果が出ているから廃止の方向に向かっているのに、その失敗をなぜ生かせないのだろうか?この事を周辺の住民はご存知なのだろうか?政府が認めた薬品だから食べ物に入っていても大丈夫!(食品添加物)みたいな、公が、政府だから安心というような感覚でおられるのだろうか?あ~どうしたらいいんだよ~、どうなるか分かっているのに。。。投書してみよかな。。。******************************それからみなさんご存知ですか?新潟中越地震が起き、余震が続くなかでも柏崎刈羽原発が運転を続けているのを。。。何かあったら、地震後の状況では対処しようがないのに、いったいどうしたんですか?って感じですよね~?今まで起きた事をな~んにも生かせてへん。。。誰もなにも言い出せないのかな、電力会社の人間は。。。どうすることもできん会社の内部事情が伺えるわ。そんなところに原子力なぞまかせられんぞ、マジで!******************************だいぶんぼやいてしまいましたが、この前の電気代ね、いつもより300円位安く請求来たんですよ。やったね、節電!ほんのちょっとしたことで結果でました。使ってない主電源切る、いらない電気消す。たったこれだけです。クーラーのコンセント差しっ放しのとこ、多いんじゃないですかあ?笑みんながちょっとしたことやれば原子力なんていらなくなるよ。そうすれば、どんどん自然エネルギーに切り替えていけるよ!2005年4月21日まであと150日
2004/11/22
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昨日、グリーンピースより、青森県六ヶ所村の核再処理工場の稼動開始を止めるためのお願いが封書で来ました。その前日、ave-mariaさんが再処理の事を書いておられたので、なんという偶然かとびっくりしました。この問題に関しては、トップにあるグリーンピースのリンクからこんな問題もあるんだなあと知っていましたが、なにもしていませんでした。でも、届いた封書を読んで、中止しなければとんでもないことになるかもしれないという理由が分かり、すぐアクションを興しました。その理由とは、全国の原子力発電所から出る使用済み核燃料を集め、その中にあるわずか1%のプルトニウムを取り出す。残りの99%は核のゴミになる。(結局再処理しても99%も核のゴミになるんですよね。)そうして取り出されたプルトニウムは、ウランと混ぜてMOX燃料として使用される。しかし、このMOX燃料が使用される目処さえ立っていない。(使用される目処のない危険な物を作る必要があるのかな?)再処理に、50兆ものコストがかかり国民負担の問題も出てくる。(50兆もあったら、風力発電や、太陽光発電に変えれないのかな。。。?)再処理工場が稼動すれば、日常的に、放射性物質が排水管から海へ、排気筒から大気へ放出され、人体、環境への影響は深刻なものになる。原子力発電所が出している数百倍の放射能が放出される。(どう考えてもヤバイ。。。汗 実際、イギリスやフランスの再処理工場はそのようです。)イギリスのセラフィールドにある核再処理工場の周辺海岸の放射能レベルは、チェルノブイリの立ち入り禁止区域内のいくつかのエリアよりも高い。工場周辺では、小児白血病は全国平均の10倍となっている。鳩は、放射性廃棄物に匹敵するほど汚染されていたため、700羽が核廃棄物として処分された。フランスのアラーグでは、グリーンピースが調査したところ、工場の排水管周辺で通常の1700万倍の放射能が検出されたことがある。こちらでも子供の白血病が多発しています。一ヶ月で7頭も乳牛を白血病でなくした農家もあります。海産物のカニには黒い斑点や奇形が見つかるようになった。(この排水管の海中調査の写真が載っています、命がけですよね)プルトニウムは、長崎の原爆にも使用された核兵器の材料となる非常に爆発性の高い危険なものらしいです。実際日本でも原発の事故が何度も起きています。最近では8月9日に福井県の美浜原子力発電所で、ずさんな管理による事故が発生し、5人もの尊い命が奪われました。ということで、青森県知事が稼動を認めなければ、この工場は稼動しません。皆様の声が青森県知事に届く事が、この再処理工場の稼動を止める力になります。ぜひ、同封の青森県知事へのはがきアクションにご参加ください。(ハガキ【切手必要】はグリーンピースにお願いすれば送ってもらえます。)という趣旨のものでした。あ、これなら、僕も何か役に立てるかも、と思い、はがきを出すことにしました。HPを見ていると、電子署名なるものもあり早速署名しました。もんじゅの廃炉署名もあり、署名しました。賛同できる方は、署名してね。自分達の行動が未来を変えれるかもしれないと思うとワクワクしてきました。最後に。。。グリーンピースの1971年からの核キャンペーンという年表を見ていたときのことです。1971 アメリカのアラスカ沖での核実験を止めるため、緑豊かで平和な世界をめざす12人の活動家が、古い船をチャーターしてカナダから現地へ向かいました。彼らがグリーンピース発足のメンバーです。この行動は、この時の実験の中止につながりました。「おおっ!命がけでやりよった~、こいつら本気や~!!」この文章を読んでいたら、思わず涙がボロボロあふれてきました。魂を揺さぶられたような感覚でした。------------------------------------------○めーたん○さんよりすばらしい情報をいただきました。ありがとうございます!○めーたん○さんは、実際に六ヶ所村の調査をされていたそうです。すご~い!!「私も環境問題に興味があって、原発について調べたことがあります。特に青森県、六ヶ所村の低レベル放射性廃棄物埋設センターについて。再処理されても、ほとんどは陸上処分されることになり、周辺住民の生活環境や自然環境への影響、核ジャックへの危険性などの問題はぬぐいきれないんですよね。クリーンエネルギーは採算が取れないとか、施設の建設・運営に費用がかかり過ぎるなどと言われますが、長い目でみて本当に『採算』がとれないのか?を考えていくと、全然そんなことはないっていう事くらい誰でも気付くはずなのに・・・。海も空も青いまま、来年も再来年も、100年後もずっと見ていたいです。そして子供達にも、海も空も青いまま環境保持・改善の大切さを伝えていけるよう、私もラッキーハッピーサンキューさんと一緒に何かしたいと思いました。」おおっ!心強いです。できること、考えていきましょうね。よろしくおねがい島~す!--------------------------------------------またまた、マイニマイニさん がすごい情報をくださいました。まことにありがとうございます。みなさんと情報を共有化させてもらいます。「本の名は、「環境法入門」吉村良一、水野武夫編、法律文化社発刊の208~209ページです。異常な再処理、プルトニウムリサイクルへの固執と題した節に、ありました。抜粋:日本の原子力政策の大きな特徴は今も使用済み燃料を再処理し、取り出したプルトニウムのリサイクルを行うことに固執している点にある。プルトニウム利用技術の中核は、使用済み燃料からプルトニウムろ取り出す再処理技術(東海村に第一工場、青森県六ヶ所村に第二工場)とプルトニウムを燃料として利用した高速増殖炉による原子力発電の計画(実験炉常陽、原型炉もんじゅ、実証炉の計画は不透明..........)は、アメリカ、ドイツでは完全に中止の方向にある。(中略)イギリスは、海外からの再処理契約のための再処理工場がセフィールドで稼動しているが、国内の再処理、高速増殖炉開発計画は停止している。(略)最も積極的なプルトニウム利用推進の姿勢をとっていたフランスでも、1997年6月ジャスバン首相は高速増殖炉スーパーフェニックスを閉鎖することを決定した。再処理技術は使用済燃料を硝酸によって溶解して液体状にした上で、プルトニウムとウランを科学的に分離する技術である。引火性、爆発性の高い物質が処理過程で使用、生成されるため、火災爆発事故の強い危険性がある。また、強い酸性物質が危機を腐食し漏れが発生することも避けられない。事故による環境への被害も甚大なものとなる可能性が高い。また、本書で、安全審査の欠如、住民参加が不十分(住民との意見交換などが十分されていない。)外国では、核燃料利用についての省庁があるのに対し、日本では存在していない、など色々な問題点を挙げています。テロ活動における核施設の脆弱性をあげています。(核施設に旅客機を突っ込ませるなど)」2005年4月21日まであと194日
2004/10/09
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