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toms2121 @ Re:ご苦労様でした(12/30) bouz3907さん  こちらこそ、来年もよ…
toms2121 @ Re:一年間ありがとうございました。(12/30) greenglass1956さん    いつも読んで…
bouz3907 @ ご苦労様でした 師匠のおかげで夫婦で楽しみながら投資を…
greenglass1956@ 一年間ありがとうございました。 いつも石川さんのプログを楽しみに拝見さ…
toms2121 @ Re:今年も1年ありがとうございました(12/29) ハヤザキさん  こちらこそ、ありがと…

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2007.01.04
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 2007年のお正月に決めたこと。まず一番の基礎におこうと思ったことはルーティーンを大切にしようということです。一日の生活においても、投資活動においても、夫婦関係においてもルーティーンを大切にしていこうと、心に決めました。

 ルーティーンは社会でいえばファンダメンタルズのことです。基礎部分です。建物でも基礎部分が出来ていなければ、砂上の楼閣というように、上にどんな堅固なものを建てようと、土台から崩れてしまいます。

 庭の小さな家庭菜園でしか野菜を育てたことしかありませんが、土を耕して、肥やさないと、おいしい野菜は育ちません。もともとの庭の土が作物を育てるのに適していなかったので、真土や堆肥、牛糞などを買ってきて、毎年春になると、近くの公園で前の年の秋に落ちて積もって腐った落ち葉をバケツで集めてきてのせて耕す。毎年そんな努力を繰り返して、3年くらいすると、やっとまともな畑の土が出来てきたという感じを受けました。しかし近くの農家のおばあさんが作っている畑の土をいじらせてもらったら、とても柔らかくて比べ物にならない感じを受けました。だからこそ、美味しい野菜を作ることができるのだと感じました。

 何事をするにつけてもファンダメンタルズをきちんと築かないとダメなのだと思います。仕事だって、その仕事をこなせる基礎技術を持っていなければ、いくら大きな仕事をしようとしても無理です。現在の日本では、仕事についても一番大切なコミュニケーションをするという根本技術さえ、身につけることが出来ないで会社に入ってくる人々もいます。家でコミュニケーションすることを学んでこなかったからだと感じます。これは自己反省をこめた言葉です。だから夫婦関係においてもルーティーンを大切にしようという目標を掲げたわけです。

 20年以上夫婦の会話をおろそかにしてきた咎めの為に、一緒に住む時間が多くなってから、夫婦の間がごたごたしてしまったことを、前にブログに書きました。コミュニケーションが出来ていないと、夫婦という最小のコミュニティーでも共同生活ができなくなります。家族関係が人を傷つけてしまうのは、一緒に暮らしていればコミュニケーションが通じて「後で何とかなる」という甘えがあるからでしょう。でも通じません。通じないものです。だって、コミュニケーションは、言葉だけではなくて、あらゆる生活を通して行なわれているからです。そしてコミュニケーションを成り立たせるためには、まずは相手が何を言っているかを受け取れる、感じ取れる能力が非常に大切になるのではないでしょうか。

 夫婦で一緒におきる。分担して家の掃除をする。朝ごはんも、昼ごはんも、夕ごはんも一緒に食べる。同じ時間にお風呂に入る。ただしお風呂場が狭いので、続けてという意味です^^;。テレビは趣味が違うので、大体奥さんの希望が通ります。冬は寒いので同じコタツで私は本を読んでいます。そして同じ時間に寝る。

 挨拶は起きたときにきちんと「おはよう」と言い、寝る前には「おやすみなさい」という。いろいろ話をするときも、ちゃんと相手の顔を見て話を聞く。ちゃんと聞いていますよという合図を送る。

 あ、いま気がついたけど、これって「しつけ」みたいなものなんでしょうね。私達夫婦は子宝にめぐまれなかったので、しつけの経験はありません。自分たちにしつけが出来ていなかったんだから、子供がいたらどんな子に育っていたかと思うと、汗が出てきました。

 一緒にすごすということによって、少しずつ相手の気持ちも受け取れるようになり、まともな共同生活が、出来るようになってきました。



 私は皮膚感度が訓練されていないので、奥さんのように感じることが出来ません。コミュニケーションでも、言葉になっていないメッセージを受け取ることは大切です。同じ日本語を話しているつもりでも、それぞれの個人がその言葉について込めている思いは違うのではないかと感じます。そして思いをすべてを完全に言葉にすることは不可能です。それを感じ取る能力を高める必要があるのだと思います。

 私達はコミュニケーションの場において、自分が分からない言葉や、シグナルをノイズとして切り捨てて受け取らないことが多いのだと感じます。また自分に気に入らない情報は無意識に無視する。自分が許容可能なメッセージだけ受信する。これではコミュニケーションが成り立たないのだと思います。投資の本を読んで、都合の良い情報ばかりを探して「思ったとおりだ、さあ、投資しよう」と投資して、失敗し、最初に読んだ本を読み返したら、自分が失敗した原因の危険性についても、ちゃんと書いてあったということが良くありました。自分の都合の良いメッセージだけを見ているということは、読書のようなことでも良く起こります。相手の言いたいことをきちんと受け取ってあげることができるようになって、始めてこちらの思いも相手に伝わるようになるのだと思います。

 そのためにもルーティーンを大切にして、自分のファンダメンタルズを堅固なものにしたいと思います。





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Last updated  2007.01.04 09:29:27


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