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アメリカ市場が高かったのに、相変わらず売られる一方の日本株市場です。いくら「安い」と叫んでみても、マーケットで売りたい人が多ければ、どうしようもないですね(苦笑)
いまは自分まで市場の恐怖に引きずられて、こんなに安いところで、持ち株を売らないように心がけるばかりです。
昭栄もアセットマネージャーズの下方修正に引っ張られて、一緒に沈み込んでしまいました。任天堂はさすがにプラスマイナスゼロですね。任天堂は持っていませんが、人気の任天堂ですら、売られまくっているので手も足も出ない感じです。
分けの判らない株が吹き上がっていましたが、それも今日は少し下がったし、好業績を発表したキューピーも下がる始末です。
自分で追加資金を出せない時はオープン型の投資信託はとてもありがたいと感じます。自分で投資している国内投信はさわかみファンドくらいですが、追加資金が他の投資家さんから、入ってくるので、その分の買いでのメリットをいただけるのがとてもありがたいと感じます。もちろん全体の株価が上がれば、新しく入金された資金も、従来の資金で買った株が上昇するメリットを受けられるので、持ちつ持たれつの関係にあり、どちらが得するってわけではないんですけどね^^;
投資信託は「自分の時間の節約」に有効な投資手段にすぎないという思いもありましたが、自分以外の新規マネーが入ってきてくれるという点は大きな利点だと感じました。ただし長期投資教という宗教みたいな信念を持った投資仲間がいるからこそのメリットで、証券会社が売っているような投資信託は売られちゃう可能性も多いのではないかと思います。
あと、昨日書いたマルカキカイですが前期の決算短信が発表されていました。
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/home/oracle/31/2008/110a06a/110a06a0.pdf
一株あたりの純資産額は1233.50円に増加。今期の一株利益の会社予想は152.85円と四季報予想155.9円よりはほんの少し控えめ。ただし前期の一株利益の実績は139.93と四季報予想137.6円よりちょっぴり良かったので、四季報の予測は、まずまずの、いいセンをいってました。「あてにならない」と書いたことをお詫びしようと思います。ごめんなさい。
なお金融資産は予想通り増えていました^^;。現・預金83.5億円+長期性預金5億円+投資有価証券17.9億円-有利子負債11.2億円=117.6億円 第3四半期時点よりキャッシュが35億円も増えちゃいました。時価総額の50%も増えた勘定です。しかし上がりませんね~(爆笑)