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まだ選べる食べ物ギフトの優待が全て届いているわけではないのですが、いっぺんに処理しようとすると、とても面倒くさいことになると考えて、土日は夫婦で、あれこれ何を選ぶか選択をしていました。
マクニカの優待を見ていて、マクニカはリロ・ホールディングスと提携しているということが分かりました。
マクニカの優待には3000円の選べる食べ物優待ギフトの他に、福利厚生施設を安く使えたりする優待が付いていますが、リロ・ホールディングスの株を買って、リロのサービスを調べていたときマクニカの優待サービスと似ていると思っていたのも、当たり前で、マクニカがリロのサービスを利用していたということでした(苦笑)
ただマクニカの場合一般会員なので平日に500円で宿に泊まろうとすると年会費を負担して特別会員にならないとなりませんがリロを3単位所有すると特別会員の資格を得られて500円でのお宿泊に追い銭を払う必要がないし、3年間で1万円の宿泊サービス券がいただけるので、損はしていないと考えることにしました^^;
相変わらずアメリカの株式市場が下落しているので、日本株が下がるのもやむをえないような諦めムードが漂っていますね。
優待投資を始めてからは、優待=インカムゲインを一番効率的にいただく為に一単位型分散投資が多いので、株価の乱高下にそれほど精神的負担を受けなくなりました。
株価が上がっている方が気分が良いのは、もちろんなんですが、自宅を購入して満足して住んでいる場合は、自宅の価格の上昇や下落はほとんど気にならなくなるのと同じことのような気がします。自宅の価格が上がったからといって、とても気に入って庭などを手入れして住んでいる家を売るつもりもにはなりません^^;
住宅ローンがある人でも同じだと思いますが、住宅ローンを完済していれば、もう怖いものなし^^;
株式投資も未来のインフレ対策として資産保全のために所有するというスタンスなら、きちんと利益を上げていて、インカムゲインをきちんと払ってくれる資産価値と企業価値がある企業なら、株価の乱高下に精神的な苦痛をおぼえることもないでしょう^^;
そこまで割り切れるようになるには時間がかかりましたが、長年株式投資を継続してやっていると、だんだん割り切れるようになってくるように思えます^^;
あと選べる食べ物ギフトも、取り扱いがデパート系のものは、いただけるものの質がよく、近畿ゆうパックの会のものは間に中間マージンをとる企業が入ることがあるようで、果物など生もの系の商品には鮮度がじゃっかん劣る(たとえば巨砲などの茎で収穫後時間がたっていると感じるもの)感じです。
今年いただいたギフトでは、ゆうパック系の選べるギフトでも高島屋とか近鉄百貨店が商品提供をしているギフトの商品が写真の上では見栄えが良く、老舗の商品が多かったように思えます。ノーリツ鋼機の優待はひとランク上の感じがしました^^;
あとメガチップスの優待も、選択の幅が広くて実に良かったです。東急リバブルの優待は割り高なような感じを受けました。数は多いのですが、もらいたいものが少なくて選択に困りました。ただ東急リバブルの株価はお安いので、その点で売るつもりはありません。がっつり賃貸不動産を東京圏に自社所有しているので、インフレには強い企業だと確信しています。
2倍近くあります (修正しました)。 和歌山の広大な本社工場用地のほかに大都市圏に営業所を持ってます。
創業家と投資ファンドが組んでお安いところでのTOBリスクを感じて、ちょっぴり買いすぎたかもしれませんが、持ち株数によって優待ギフトの数が増えること、優待の内容が良くて欲しいものが多くて選択に困ったことから、株価が下がるなら買い増しをしようと狙っていましたが、今日は上がってしまいました(苦笑)
話が飛びますが、6月優待銘柄は下落が大きなものが目立ちますね。三光マーケティングフーズにしてもチムニーにしても下がりすぎのような感じを受けています。ただ三光マーケティングは前回安値の5万円以下どころを意識している投資家さんが多いので、買戻しをかけるのはもっと先にしても大丈夫な気がします。
7月優待銘柄は5月優待銘柄や6月優待銘柄の権利落ち後の悲惨さから、あまり買われずに終わりそうです。権利落ち後に下がるか、上がるかは、市場の環境に大きく影響を受けそうですね。
狙うなら数の少ない8月銘柄か、9月の優待の中で希少価値のある優待をいただけるものに搾った方が良さそうな気がします。心配なのは江守商事の黒龍の大吟醸を狙う投資家が増えすぎて、蔵元が対応できるかどうかです。下手して優待品が変わったらえらいことだと感じてます(苦笑)ただし業績は抜群に良いので、優待というオマケ抜きで考えれば、もっと高い評価を受けて株価が上がっても不思議ではないと思います。あまり優待に気をとられすぎると、肝心の企業価値の把握をやりそこなうかもしれません。三光マーケティングフーズをトレードしている投機家さんたちのように^^;