PR
Keyword Search
Comments
Freepage List
Category
Calendar
他の企業が一時的に投資有価証券評価損が出ても、株価がもどると評価損を修正していることが多いので(=自分が投資していたり注目している企業がたまたまそうなのかも知れませんが 汗)因幡電機産業も、そうするだろうと勝手に思い違いして皮算用していました。
投資有価証券報告書に出ている個別の株価の簿価が、3月期末の株価と一致していたので、そのように勘違いしたという言い訳はあるんですけどね(苦笑)
その分で戻した評価益はバランス・シートの中(貸借科目の中)で処理を済ませて、損益には影響させないというやり方(<=このほうが一般的なんでしょうね)のようです。
ただ前期比で営業利益と経常利益はきちんと増益してきており、高配当優待銘柄なのでしっかりとホールドしようと思います^^;
業績は絶対回復していないと勝手に決め付けて、感謝して利喰した藤商事の業績は、やはり大きな下方修正となりました。ただ、また自社株買いをするようですが、今度は株価を支えきれないような気がします。
怖いところでは、欲をかきすぎず逃げておくことも大事だと思います。