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東栄住宅は安くなってきていますが、もう少し安くなるまで買い増しは我慢します。ドラッグストア関連で優待ランクアップしたい銘柄が出ているので。あと100株買えばランクアップ^^;
ついに買ってから倍以上になったプレサンスコーポレーションを最後の優待1口分を残して利喰してドラッグストアの優待ランクアップの資金として使うことにしました。とてもありがたい上昇でした。
パワービルダーやマンションディベロッパーはこれから消費税の駆け込み需要でかなりの確率で業績は良くなると思っていますが、建設に使われる足場などを提供するアルインコのほうが金を掘った人より、金を掘るための道具を提供したり、ジーパンを売って儲けたリーバースのほうが儲けたように、アルインコのほうがどのゼネコンやパワービルダーやマンションディべロパーが仕事を受注しても確実に仕事が回ってくるメーカーの株を増やそうと思っています。それに東栄住宅など飯田建設系パワービルダーも買い増していくことになるので、あまり同業の銘柄ばかり増やすのはポートフォリオの取り入れ銘柄の偏りを大きくするので自重することに。
あと常和ホールディングスがついに1900円を超えて上場来高値を更新してくれました。来年は中期経営計画のような業績予想が発表されたら2500円も3000円もあると大きな期待をしています^^;
(常和グループ中期経営計画)
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr2/tdnetg3/20121214/7tp8fl/140120121214049425.pdf
この中期経営計画によると2012年度(2013年3月期)から3年間で売上高を2013年3月期の売上の1.57倍、最終利益を2.0倍まで伸ばす計画が示されています。
2013年3月期(予想) 売上高141億円、経常利益 32億円、最終利益20億円
2014年3月期(計画) 売上高203億円 経常利益49億円 最終利益28億円
2015年3月期(計画) 売上高221億円 経常利益62億円 最終利益36億円
2016年3月期(計画) 売上高222億円 経常利益67億円 最終利益40億円
製造業などでは景気しだいでは、今期の1年間の業績予想すら大きく変動してしまう状況です。しかし常和ホールディングスの主力とする賃貸不動産事業は製造業などとは異なるストック型ビジネス・モデルの事業で、製造業よりは業績予想を信じることができるます。
株価が上昇していくための触媒(=カタリスト)として非常に有効なものとして、前期に比べて、売上高が上がり、利益が大きく増えることが過去の経験から分かっています。
常和ホールディングスの中期経営計画においては 純利益(=最終利益)を2013年3月の20億円から1年後28億円→2年後36億円→3年後40億円
増益率は40%→28.5%→16.7%となります。これは株価にとっては大きなインパクトを与える増益率です。