ほとんど整形上まぶた
目の下のべろってしたのが落ち着いた頃上瞼の手術をする
事になった。
やだなあとは思ったんだけれど、もうこうなったら
しょうがない？！と腹をくくり手術当日を迎えた。
事前に髪の毛を１０本位抜かれた。
なんでも自分の髪の毛を糸のかわりにすると拒否反応が
弱まるらしいんです。
（結局lumiの髪の毛は細すぎて切れてしまい使えなかった）
私のoriginalの二重の幅はだいぶ太かった。
それより少し下目に3か所切れ目を入れて糸をひとくくり
埋め込むだけ。
そのうちに糸は無くなってしまい癖のようについた
新しい二重のラインによってまつげが上にもちあがる…
はずだったんですけれど、今も定期的にまつげパーマを
強でかけている私。 爆
今ではすっかり当たり前のこの埋没法による手術、
当時はまだ新しかったみたい。
先生は「○田 聖子とおんなじだぜ！」って
いばっていた。
最初はすごく上にあったラインもいつしか１／３位に
落ち着きそうして消えて行った。
痛い思いをしたのに、私は絶世の美女に変身することなく
そんな手術のことさえも忘れてしまう毎日だ。
上の瞼はちょんっと三か所くらいに切れ目を入れる
だけだからそれほど痛くなかった。
それより麻酔を打つことのほうがよっぽどおとろしい。
ちなみに全切開した下瞼の半分はもう一回切開して
縫い直した！ （これは痛いよー！）
そのくらいしつこい逆さまつげなんです。 涙
そんな下まぶたにさえ、今ではうっすらとしか後も
残っていない。
そして今でも！たまに眼科で下まつげは抜いてもらって
いる…
○ンクレディーの○イちゃんみたいに目頭を切開すれば
状態も変わるかもしれないが、
もういい。そのうちまつげもはげてきて、力を失うかもしれない。
手術直後はかあっと見開いたみたいな目をしていたせいか
自称逆さまつげの人に随分と相談を受けたが、
もちろん今では話題にすら出ない。 涙
やり直しや半日入院含めて手術代は一万いくらでした。 爆
逆さまつげは目の病気らしく保険が効いたのでした。
でもマジックで目のラインをかいたりして美容整形の気分
はきちんと味わえました。
その後３つの結び目のうちの１つが瞼の傷から飛び出て来て
結び直したり抜いちゃったりと普通だったら考えられない位
気持ち悪いことにも自分で対応できるようになってしまいました。
もちろんそんなにぶちゃいくではないかもしれない（希望）
けれど決してそんな痛いことを乗り越えた分元をとって
いるとは思えない程度のお目目です。
ちゃんちゃん。
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