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2013年12月30日
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12月15日、日生劇場で『モンテ・クリスト伯』を観て来ました。

「倍返しだ!」
(ほんと『半沢直樹』が良い宣伝になりましたよね^^;)

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今年の観劇納めですが、それに相応しい良作で、充足感に包まれました。

幕開けの大合唱から素晴らしくて。
宗教音楽っぽい曲。「キリエ(主よ)」と聴こえてきました。

観劇に向けて秋に原作本を買ったのですが、百科事典並みに重くて持ち運びできず、
結局ダンテス君が、復讐のために敵達のリサーチを始める所までしか
読めていないので、どうやって復讐劇が進んでいくのかハラハラしてたんですが、

知識無くても物足りませんでしたから(笑)

ダンテス君の脱出は映像を使うだろうなと思っていたので予想通りでした。
宝塚版(観てない)はどうだったんだろう?

歌で聴かせるミュージカルで、セットは簡素すぎるほどだったので
演出上、うわぁー!と感じる所はなかったのですが、
1幕最後の、復讐に燃えるダンテスの背後に
炎がメラメラ燃えるのはすごく好きでした。
この場面は石丸さんの歌声がびりびり響いてきて、
これからどうなるんだろう!というわくわく感も相まって、最高潮でした。
手に汗握る感覚を、久々に味わった気がします。

モンテ・クリスト伯になってからの2幕は、

特に長いガウンで階段上に登場する伯爵は、
黄泉の帝王、トート閣下降臨って感じで。

ラストは、ちょっと私的には物足りなかった・・・ですが、
全体的にはすごく良かったです。

実は今回、花總まりさんを初めて見ました。

ほぼ同じ姿で観ていることに、さすがに感動しました。
ドレス捌きが綺麗で。得難いスキルですよね、あの優雅さ。

Wキャストの女海賊ルイザ(これは原作の山賊の男ルイジ・ヴァンパかな)は
濱田めぐみさんで観ました。
特に好きな声ではないと思う・・・のですが、この人の歌は本当に素晴らしくて。
見せ場が少ない役でもったいないんですが、
その場面の存在感はただただ圧倒されました。
かっこよかったなー。

石丸さんは、序盤の10代の青年よりも年齢を重ねてからの方が
断然良かったですが、やっぱり素敵でしたねー
そしていつもながら、カーテンコールのノーブルなお辞儀に
愛が増すのでした





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最終更新日  2013年12月30日 21時52分14秒
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