ＮＥＷ秋桜日記

　最近のドラマ、とても面白いようです。

以前に見た、ＮＨＫの「はつ恋」。なんかとても切ないドラマでした。
その時に、感動して日記を書いたのに、ずーっと放置してて、今頃アップ？。何か気が引けるけど、取り敢えずアップしました。

　生きていると、誰もが学校や職場、フリーの趣味とか同窓会など、
色々な事がきっかけで、多くの人と出会い、心がピッタリと通い合うと、
時には、相手に好意をいだき、恋愛関係になることもあるでしょう。
こんな自分でも、人並みに幼い時、好意をいだいてくれた子がいて。。

　特に小学校６年生の時、クラスにカップルが２組ほど出来ていて、なぜか、３組めのカップルに自分めが？（まったく予想外の出来事だった。

　その子は「チーちゃん」。どうしてか、自分に好意をいだいてくれてたらしく、それに較べて、自分は奥ゆかしい人間？。言いたい事も言えない、とっても恥ずかしがり屋さん。意外な展開にちょっと戸惑っていた記憶が・・・。

　そして、希望に満ちて中学校へ。そこでは、Tさんと言う物凄く好きな子がいたのに、全然声を掛けることが出来なくって・・・・。

やがて卒業。だが、卒業して間もない春休みの或る日、家に帰ると、思いもしない人から一通の手紙が届いてた。自分と違ってとっても美しい字で、流れるように書かれていて。。

さて、その人は一体誰？

　一体どうして、この自分なのかなあ？などとアレコレいっぱい思ったりした。それは意外にも、予想もしていなかった、あの物静かな文学少女のＳさんからだったから。。
正直言って、彼女は、自分の意識には無かった人。だから、好きでも嫌いでもなくって。。
彼女は、卒業後、看護学校に入って、後にナースさんになった人ですが。
続きは、また。。。