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オリックスの外国人を除く全選手の契約更改が終了。今年は保留者ゼロ。阪急からオリックスへ変わって22年で保留ゼロは初めてだそうです。ニュースはこちらまあ、最下位なので選手側も今年は強く言えなかったのでしょうが‥スポーツ紙に掲載の年俸で、大幅な増減(1000万 or 50%以上アップ)をあげると、投手 増額組 金子(2800、56%)、山本(1400、28%)、岸田(1800、56%)、 近藤(1000、29%)、香月(1100、50%) 減額組 加藤(-1200、-13%)、本柳(-1000、-23%)野手 増額組 坂口(2700、71%)、山崎(1500、125%)、大引(1400、45%) 岡田(510、74%) 減額組 大村(-5000、-42%)、北川(-3000、-35%)、濱中(-2000、-32%)、 日高(-1200、-14%)、後藤(-1000、-16%)更改が終了した全選手の増減額を足しあげると‥860万のプラス。増額組が25人。減額組が24人。変更なしが5人。大村・北川を除くと、あまり「厳冬更改」という感じがしないのは気のせいでしょうか?まあ、退団した選手の額を考えると、フェルナンデス、川越、木元、山口、古木の5人で2億5000万を超えているようなので、今年ドラフトの新入団選手を加味してもトータルはマイナスにはなるようですが‥いずれにせよ、来季は「超暖冬更改」になるような成績だといいのですが。
Dec 17, 2009
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オリックスの土井捕手。秋季キャンプでは一番声が出ていた選手ですが、彼と長田に関してスポーツ新聞に記事がでました。要約すると‥春季キャンプ中に、長田が土井に「使い古した用具をキューバの子供達に贈ろう」と持ちかけ、集め役の土井はチーム内でバットやグラブなどの提供を呼びかけた。さらに高校時代の同級生や他球団の若手にも依頼。野球道具は大きな段ボール10個分も集まり、キューバに搬送。 感謝したキューバ大使館が彼らを自国へ招待した。 というもの。ニュースはこちら行なった行為も立派なものですが、招待の内容も立派なもの。往復の交通費や滞在費はもちろん、通訳やボディーガードも付くらしい。さらに野球大国であるキューバのWBC選手との練習や、同国を代表する名選手リナレスやキンデランらとの面会も予定されているそうだ。う~ん。こりゃ凄い。折角の機会なので、野球だけでなくいろんなことを見聞きし、自分の糧として欲しいものです。ただ、土井はこれが初めての海外旅行だそうで、初めて行った外国がキューバ、なんて日本人ではなかなかいないのでは‥
Dec 1, 2009
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以前、ここのブログでも紹介しましたが、一般公募されていたオリックスの岡田の登録名が決定しました。 T-岡田ニュースはこちら登録名公募の発案者である岡田監督は、「○○岡田」なんてのを期待していたようですが、選考には1年間その名前を背負うこのになる当の本人も参加しており、無難な名前に決まったようです。「T-岡田」でいいのかどうかはよくわかりません。多分、どんな名前になっても賛否両論あるのは間違いなさそうですし、いろいろな場面で取り上げられ、プレッシャーもあるでしょうが、なんとか結果を出して欲しいものです。岡田の登録名の記事の中に、もうひとつ気になる話が。契約の交渉が難航していたローズが保留選手名簿から外れた模様。自由契約扱いなので、触手を伸ばす他球団もあるかもしれません。モチロン、まだ残留の可能性が無いわけではありませんが‥「単にいなくなる」だけならまだしも、「パの他のチームへ移籍」となれば、マイナスはかなり大きいように思えます。個人的にも好きな選手なので残ってもらいたですし、「他球団移籍阻止」の観点からも残留に向け交渉してほしいものです。
Nov 30, 2009
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来年、オリックスのビジター用のキャップとヘルメットのデザインが変更になるようです。ニュースはこちら今年もビジター用は胸のORIXの文字や背番号がが黄色から白へ、それとズボンラインが紺から赤へ変更になっていますが、今回の変更も、「赤」を追加。「赤」という色は個人的には好きなのですが、以前、どっかの球団で似たようなデザインがあったような気がして‥。でも、「Bs」のロゴが赤になれば、阪急時代のものにも似てるような気もするし‥。ちょっと微妙だ。
Nov 21, 2009
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先日、今年度のFAが締め切られ、5名がFA宣言。阪神の藤本、日本ハムの藤井、ロッテの橋本、ヤクルトの五十嵐、巨人の高橋尚。今のところ、ウチにはあまり関係なさそうですが‥1993年に始まったFA制度。FAを宣言して残留というのも多いのですが、モチロン移籍した選手も多い。昨年までで、国内の移籍は41名、海外への移籍は20名。海外はポスティングシステムを加えると合計で28名。(外国人のポスティングや、野茂サンのような特殊な場合を除く)FAやポスティングで移籍した選手の所属球団を見てみると‥※便宜上、楽天に近鉄時代の選手の人数をいれてあります。9人:オリックス8人:ヤクルト、西武7人:中日6人:阪神、広島5人:横浜、ソフトバンク4人:巨人、日本ハム、楽天(含む近鉄時代3名)3人:ロッテさらに海外へ移籍した選手の所属球団を見てみると‥4人:オリックス、ヤクルト3人:中日、阪神、西武2人:巨人、広島、横浜、ロッテ1人:日本ハム、楽天、ソフトバンクう~ん。ともにウチが一番ですか。この数はなにを物語っているのでしょうか。上昇志向が強い選手が多かった、だけではないと思いますが‥一方、FAでの国内の移籍を見てみると、41人中、同一リーグでの移籍22、パリーグからセリーグ13、セリーグからパリーグ6やはり、セからパへの移籍は少ないですね。6人の中には巨人からソフトバンクの小久保や、中日から楽天の中村など、純粋なFAかどうか疑問なものもありますので、実際はもっと少ない感じです。FAで移籍した受け入れ球団別に見てみると‥12人:巨人7人:ソフトバンク6人:阪神5人:中日3人:横浜2人:楽天(含む近鉄時代1名)、西武1人:オリックス、ヤクルト、日本ハム、ロッテやはり巨人がダントツ。受け入れ者数と観客動員数はかなりリンクします。そりゃあ、受け入れるのは金もかかるでしょうし、移籍する側も、大勢の観客の前でやりたいでしょう。さらに人気チームであれば、引退後の生活設計もしやすいでしょうから。でも‥出て行く人数の多さも一番なら、来る人数の少なさもウチは一番ですか‥なんだかなあ。
Nov 18, 2009
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今季の終盤2ヶ月で7本の本塁打を放ち、来年度もっとも期待される選手のひとりの岡田。岡田監督も彼にはかなり期待しているようですし、チームとしても売り出しに躍起のようです。ただ、監督の「岡田」と選手の「岡田」。ややこしいといえばややこしいので、監督の岡田サンがこんなことを言い出しました。「同じチームに岡田、岡田では分かりにくいよな。サッカーの岡田監督もおるしな。新聞見て、一発で分かるような名前にしたらええんちゃうか。募集したらどうや?」 この記事はこちらこりゃいいアイディアかもしれません。もともと「ナニワのゴジラ」と呼ばれていましたが、「ゴジラ」は商標登録の関係もありますし、やはり松井の二番煎じなので、登録名にするなら、個人的にもゴジラでないほうがいいと思います。岡田監督は、「4文字くらいで呼びやすい名前がええ。"パンチ佐藤"みたいに"○○岡田"がええな」との希望もあるようです。球団も乗り気のようで、近々公式HPで公募の詳細を発表するそう。採用者には岡田のサイン入りバットがプレゼントされるそうな。もちろん私も応募してみます。まだ、どんなのにするかは決めていませんが‥いずれにせよ、話題先行だけでなく、こんなシーンが数多く見られることを期待。
Nov 17, 2009
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先日、オリックス20年史を買ったことは書きましたが‥ そのときのエントリーはこちらこんなものも買ってしまいました。 不滅の歴史 甦る!阪急ブレーブス ~オリックス・ブルーウェーブ約2時間のDVD。阪急創設時の写真から、近鉄との統合直前までが納められています。そりゃあ、1960年代以前は全く知りませんので、記憶があるのは1970年代以降なのですが‥もともと古いものはVTRが少なく、記憶があるぐらいからの映像が満載。それぞれの優勝シーンはモチロン満載なのですが、個人の記録でいけば、‥長池の32試合連続安打や福本豊のシーズン105盗塁、今井の完全試合達成、山森のファインプレー、福本の通算939盗塁の世界新記録、蓑田の3割・30本塁打・30盗塁、バルボンにマルカーノ、アニマルやブーマー、島野さんのブレービーも出てきます。オリックスになってからは、イチローのシーズン200本安打、佐藤義のノーヒットノーラン達成‥仰木監督のラストゲーム‥いやいや、懐かしい。2時間ほど現実逃避できました。来年は、現実逃避しなくてもいいようにお願いしたいものです。
Nov 15, 2009
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2010年のオリックス、BsCLUB(ファンクラブ)の継続案内が届きました。公式HPには案内はまだ出ていませんが、ネットでの手続きは11月20日から。毎年、それなりに変更点はあるのですが、今年はほとんどなし。というより、案内を見る限り、入会プレゼント以外は変更なしです。入会プレゼントは、ゴールド会員:グローブ+ゴールド用ユニオリジナル遠征バッグ通常会員:トートバッグ or ユニメッセンジャ-バック 大 or 小 or ユニに変更。普通会員のユニは子供用がなくなってしまいました。 ゴールド会員はグローブ+ユニの2つからバッグ1つに。数は減りましたが、昨年のグローブはかなり評判悪かったし、遠征用バッグは一応ミズノ社製で、選手が使っているものと同型だそうです。さらに希望の背番号(00~99)が刺繍で入るそうです。現物を見てみないとなんともいえませんが、かなり大き目のバッグなので、普段しょっちゅう使うことはなさそうです。今年はゴールドに入ったのですが、来年はどうしようかな‥
Nov 14, 2009
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そろそろ来年のカレンダーだとか、手帳を準備‥なんて時期になってきました。オリックスも来年度のカレンダーを発表。メンバーは‥ 1月 岡田監督 2月 北川・下山・濱中 3月 坂口 4月 ローズ・カブレラ 5月 小松・平野・加藤 6月 後藤・大引 7月 山本・近藤・岸田 8月 金子 9月 日高・大村10月 香月・清水・菊地原・ 大久保11月 阿部・山崎(浩)・塩崎・ 鈴木12月 一輝・小瀬・岡田出てくるメンバーは、活躍を期待される選手だと思います。昨年は毎月2名もしくは3名だったのですが、今年は坂口と金子がピン扱い。(監督は昨年もピン扱いでした。)まあ、今年の2人の成績ならピンでもおかしくはないかと。2011年のカレンダー、ピンで出したい選手が多すぎて、球団が悩むぐらいになればいいのですが。
Nov 13, 2009
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来年度のプロ野球公式戦のスケジュールが発表になりました。試合開始時間はまだですが、パリーグは3月20日開幕。ちなみにセリーグの開幕は3月26日。今年は別開幕となりました。で、パリーグの開幕のカードは、オリックス vs 楽天(京セラ)、西武 vs ロッテ(所沢)、日本ハム vs ソフトバンク(札幌)。いきなり楽天ですか‥両チームとも監督が変わっているので、その後の展開を見る上で大事なカードになりそうです。しっかり今年の借りを返さねばなりません。毎年行なわれていた東京ドームでの主催試合は今年はなし。スカイマークでの開催も今年と同じ22試合が組まれました。スカイマークでの開催が減らなくてよかった‥個人的にはもっと増やしてほしいのですが。交流戦は、5月12日スタート。ウチの相手はなんとヤクルト。いきなりヤクルトですか‥以前にも書きましたが、交流戦では5年連続の負け越し中。ヤクルトの次がこれまた苦手の中日。交流戦も頭をなんとかしないとズルズルいきそうです。さらに、交流戦明けとオールスター休み明けはともに苦手の日本ハム。う~ん‥来年度は節目の頭にポイントが来そうな予感。今年は広島と甲子園でビジター観戦しました。来年はどうするかな。個人的にはセリーグで行ってみたい球場があまりないんです。パなら札幌か仙台に行ってみたい。遠いのが難点ですが、なんとか都合つけようかな。えっ?気が早い?鬼が笑う?いいですよ。笑われても。
Nov 12, 2009
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神戸のスカイマークスタジアムで行われているオリックスの秋季キャンプ。紅葉の季節にここに来ることは滅多になく、いつもと違う雰囲気。実は、いままで春季を含めてキャンプを見たことがないんですよ。物理的に遠いということが一番の原因ですが‥そんなわけでキャンプ見学初体験。練習開始前の談笑風景。何枚か撮ったのですが、一部のご希望に応えて52番を使ってみました。後藤のティー打撃。内角を引っ張り込むイメージで打ってました。コーチ復帰の新井サン。よくぞ戻ってきてくれました。個人的にはこの方の手腕に期待大。坂口を指導する新井コーチ。トップの手の位置をさかんにアドバイス。今年3割打ったことは自信になったと思うので、来年も期待大。訪れた時、スカイマークは打撃練習で使用。坂口、濱中、一輝、後藤、丹羽、山崎、辻、由田、横山の9名が練習。濱中のゲージでの打撃を見ていましたが、なんか悩んでいるようにも見えました。サブ球場にいってみると、こちらは守備練習。大島コーチの檄がビシビシ飛びます。バックネット前では中山が黙々とネットに向かいピッチング練習。ドラフトでは5人中4人が左投手ということで、彼もうかうかしていられません。キャッチング練習をする土井。短時間しか見られませんでしたが、彼が一番印象に残ったかも。プロレベルの技術的なことはわからないですが、一番声が出ておりヤル気満々。新任の星野コーチ。個人的には阪急のユニフォームがしっくりくるのですが、以前にも書いたように、この人の投球術を是非伝授してもらいたいものです。重心を低くたまま投げ込むという、下半身強化目的の練習をする甲斐。鴨志田と組んで練習していたのですが、黙々と練習する鴨志田に対して、「足ヤバ~イ!!」 「キツ~イ!!」と結構うるさい甲斐。その隣では延江が練習。彼も左の中継ぎとして個人的には期待している選手。最下位に沈んだチームとしては、練習するしかありません。来季に向け、それぞれ「何か」をつかんでほしいものです。
Nov 10, 2009
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公式の発表はまだですが、オリックスの選手の背番号が変更になるようです。記事はこちら。坂口:529一輝:543岸田:14189は2007年のオフに阪神に行った平野がつけていて、2年間空き番。3はフェルナンデス、18は山口がつけていたもの。両名とも退団で空きました。岸田は14のままでもいいような気がしますが、いいピッチングをしているのに、シーズン途中に怪我をしてリタイヤ、というのが2年続いたので、ゲン担ぎでしょうか。坂口や一輝は岡田監督の方針だそうで、ヤル気をださせる狙いでしょう。坂口は今年のブレークを来年も続けてほしいし、一輝は一昨年の勢いを取り戻してほしいものです。この3名は1軍クラスなので、ユニの買い替え需要の効果もありそうです。あと、清原がつけていた「5」も空いているのですが‥どうするんだろう?
Oct 31, 2009
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ドラフト会議そのものの話題からは少しズレますが、当日の話をもう少し。今年からスポンサーが付いたおかげで、招待されたファンにはお土産が。こんな袋にはいってました。持っていると帰りの電車の中でジロジロ見られました。タオルとピンバッジ、それに週刊ベースボールの特別号。ピンバッジは各チームの監督がしていたものと同じもの。冊子にはドラフト指名候補選手100名分の特徴や戦歴、記者からみたコメントなどが写真入りで載っており、知らない選手を確認するのに役立ちました。ドラフト抽選箱型ティッシュ。ティッシュを取り出していくと、1/12の確立で「交渉権確定」と印刷されたティッシュが出てくるのだとか。面白そうなので取り出してみたいのですが、もったいなくてまだ開けてません。また、会場の横には「ドラフトFANFANミュージアム」と名付けられたブースがあり、暇つぶしのためのいくつかの展示物が。今年、NPBが出す展示物の目玉といえばやはりコレでしょうか。WBCの優勝トロフィーを見るのはこれで3度目。最初は大阪ドーム、2回目は野球博物館、3回目がここ。3度も別の場所で見ている人間も珍しいかも。壁には選手のユニフォームが飾ってありました。「球界からのメッセージ」と題されたもの。当たりくじに各球団の監督のサインと一言メッセージが書いてあります。「ドラフト2009」のハンコが押してありますし、現時点ではやめられた方のサインもあったので、実際に使用したクジではなく、事前に準備されたものでしょう。やめられた方のもの。書かれたときはどんな心境だったのでしょうか?あと、面白いブースがありました。「ドラフト指名体験コーナー」。こんな紙に、希望球団・指名・ポジション・出身校などを記入すると‥はい、出来上がり。名前や出身校はダミーでも可です。結構混んでおり、20分ほど列に並びましたが、記念になる、なかなか面白いアイディアでした。並んでいる間、前の人達のを見ていると半分ぐらいは巨人を指名。東京で行なわれたイベントなので仕方ないですね。ちなみにオリは1回も見かけませんでした。とまあ、ドラフト会議はこんな感じでした。抽選が何回かあればもう少し盛り上がってよかったのですが、結構楽しめました。ファンを入れるのであれば、会議そのものの運営方法を少し見直す必要はあるかもしれませんが、全体的にはいいイベントだったと思います。
Oct 30, 2009
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昨日行なわれたドラフト会議。東京の新高輪プリンスホテルの国際館パミールで行なわれました。今回から東芝サンがスポンサーにつき、ファン1000人が招待。受付に行ってみると‥既に長蛇の列。抽選の当選をしらせる為に来たメールには、当選番号が書いてあり、1000人を5つにわけ、1~200、201~400、と番号順に受付をするのですが、なぜか1~200の組のみが凄い人。多分、前のほうの座席を狙って早めに集まった人が多かったのだと思うのですが、もうちょっと臨機応変に受付してもよかったのでは。入り口には各球団旗が立てられ、雰囲気を盛り上げます。会場の様子。端っこでしたが一番前に座ることができました。観客席はこんな感じ。この大型スクリーンで各球団の指名選手が発表されます。奥に座るオリックス陣。手前はヤクルト。ペナントの成績順に観客席に近い方から席があります。したがって観客席に近いのは巨人・日本ハム・中日・楽天。来年は近い席になっているといいのですが。今年から半透明になった抽選箱。結局1回しか活躍しませんでした。会議が始まると撮影禁止。まず、1位指名選手を12球団が一斉に入札。ウチが菊池に行くのかどうか興味がありましたが、日本文理大の古川を指名。ロッテ、ソフトバンクも菊池は回避し、6球団で抽選。結果は皆さんご存知の通り、西武が引き当てました。モチロン、会場が沸いたのは抽選の時が一番でしたが、次に大きかったどよめきは中日が3位で亜細亜大の中田を指名したときでしょうか。2位以下はウエーバー制なので順番に指名していくのですが、これが結構時間がかかる。指名しようとしていた選手が取られたり、いろいろあるのかなかなかすんなり行かない。毎回時間がかかっていたのは日本ハムだったかな。指名選手が発表される度、「ヤラレタ‥」と苦笑いしている球団もあり、なかなか面白かったです。結局、オリックスは5名で選択終了。指名した選手は、 古川 秀一 日本文理大 投手 左投左打 比嘉 幹貴 日立製作所 投手 右投右打 山田 修義 敦賀気比高 投手 左投左打 前田 祐二 福井ミラクルエレファンツ 投手 左投左打 阿南 徹 日本通運 投手 左投両打の5名。全て投手で、高校生は1名と即戦力重視。さらに左が4枚と今のチーム事情を反映した結果に。モチロン菊池を取りにいっていれば引いた可能性もあるわけですが、1/7の確率に賭けるよりはよかったのでは。毎年、新人には期待しますが、今年の新人は更に思い入れが強くなりそうです。あと、会場の外にあった特設ミュージアムやお土産の話は長くなったので別にアップします。
Oct 30, 2009
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一応、一位は単独指名。二位もいの一番。投手ばかり5名でしたが、祝杯でいいのかな?
Oct 29, 2009
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始まります。
Oct 29, 2009
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会議場への入場券。交渉権でなく、祝福権確定。会議中は写真禁止なので、始まる前に会場の様子はアップします。
Oct 29, 2009
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ウチは菊地に行くのかどうか微妙な感じですが…。もし抽選なら、一番に抽選箱に手を入れられるので、必ずアタリは入ってます。あとは神頼み。ちゃんとお願いしてきました。
Oct 29, 2009
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いよいよドラフト会議当日。早々と東京に乗り込みました。会議は4時からなので、午前中はちゃんと仕事しよう。
Oct 29, 2009
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今回はチーム別の対戦成績をみてみると‥日本ハム:8勝16敗東北楽天:4勝19敗1分ソフトバンク:13勝11敗西武:9勝15敗ロッテ:14勝9敗1分巨人:2勝2敗中日:0勝4敗ヤクルト:0勝4敗阪神:1勝3敗広島:1勝3敗横浜:4勝0敗完全に得意・不得意のチームが分かれてしまいました。対楽天なんて借金15。楽天のシーズン全体の貯金が11なので、ウチが全部あげたようなもんです。負け越したチームで、苦手な投手を探してみると‥日本ハム:ダルビッシュ0勝3敗(15勝)、糸数0勝3敗(4勝)東北楽天:藤原1勝4敗(5勝)、岩隈0勝5敗(13勝)西武:岸1勝4敗(13勝)、帆足1勝3敗(9勝)( )内の数字はその投手が今シーズンあげた勝ち星。エース級にはある程度仕方がないですが、岸や帆足なんて何年苦手のままなんだ?岩隈だって13勝のうち5勝を献上。ましてや、藤原や糸数はほとんどウチにしか勝ってない。この辺りはスコアラーを含め、キッチリ対策を練る必要がありそうです。あとは交流戦。交流戦が始まって5年になりますが、ここも得意・不得意のチームがハッキリしてきました。5年通算の成績をみてみると‥巨人:10勝12敗2分中日:9勝15敗ヤクルト:6勝18敗阪神:7勝16敗1分広島:13勝10敗1分横浜:15勝9敗中日、ヤクルト、阪神に大きく負け越し。特にヤクルトには5年連続で負け越し中。阪神にも2007年に一度勝ち越しましたが、あとは毎年1勝しかできず。同じ関西で阪神に勝ってしまうと、周りが恐ろしいのでしょうか?今年のソフトバンクみたいに交流戦の貯金で結果3位、というのもありますし、逆に大きく借金を作れば取り返すことが難しくなります。ここ3年は24試合制なので、エース級と当たることが多く、簡単ではありませんが、ここも要対策です。
Oct 27, 2009
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最下位の沈んだ今年のオリックス。力不足が一番の原因でしょうが、怪我人が多すぎた。以前も少し書きましたが、今年の主な怪我人をあげてみると‥投手平野逆流性食道炎。4月11日抹消、5月24日再登録。岸田右肩の張り。5月9日抹消、7月4日再登録。野手カブレラ打球が当たり右足小指骨折。4月23日抹消、7月7日再登録。ローズ死球により骨折。5月15日抹消、8月4日再登録。後藤足の肉離れ。5月16日抹消、9月15日再登録。下山右肩腱板炎。5月30日抹消、6月11日再登録。日高太もも裏痛。7月7日抹消、8月26日再登録。ラロッカ死球により骨折。7月29日抹消、再登録なし。下山足首痛。8月3日抹消、8月26日再登録。小瀬右足首捻挫。8月27日抹消、9月23日再登録。大引死球により骨折。9月2日抹消、再登録なし。フェルナンデス打球が当たり顔面骨折。9月15日抹消、再登録なし。あらためて見てみるとすごい数。控えが薄い、といってしまえばそれまでだし、怪我も本人やコンディショニングコーチに責任がないとは言い切れない。年齢からくるもの、若くても無理しすぎなもの、大怪我しない死球の受け方‥。それぞれが来季は気をつけてもらいたいものです。それでもちょっと多すぎだな。毎年シーズン前に行なう必勝祈願。厄除祈願も必要なのでは?
Oct 26, 2009
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来シーズンに向け、オリックスの新しいコーチ陣が発表されました。メンバーは以下のとおり。<一 軍> 監督 岡田 彰布 チーフコーチ 小林 晋哉 投手コーチ 星野 伸之、清川 栄治 打撃コーチ 正田 耕三、水口 栄二 内野守備・走塁コーチ 松山 秀明 外野守備・走塁コーチ 米村 理 バッテリーコーチ 三輪 隆 トレーニング兼コンディショニングコーチ 赤川 貴弘 <二 軍> 監督兼打撃コーチ 新井 宏昌 チーフ兼守備・走塁コーチ 弓岡 敬二郎 投手コーチ 酒井 勉 打撃コーチ 小川 博文 内野守備・走塁コーチ 大島 公一 バッテリーコーチ 吉原 孝介 トレーニング兼コンディショニングコーチ 本屋敷 俊介 <育 成> 育成担当投手コーチ 小林 宏 育成担当バッテリーコーチ 別府 修作 育成担当トレーニングコーチ 安田 昌玄退団は大石、住友、佐々木、赤堀、馬場、古屋、藤井の7名。新しいメンバーは小林、星野、正田、新井、小川の5名。今年の成績では、大幅な交代もしかたありません。投手陣の建て直しが必要なので、新しい星野コーチに期待しましょう。星野といえば、現役時代、130kmも出ない直球と超スローカーブで有名。それで通算176勝、奪三振は2041で歴代17位。打ち取るには早い球でなくても出来ることを実践したピッチャーです。是非ともその極意を身に付けさせてほしいものです。
Oct 25, 2009
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シーズンが既に終了してしまったため、そろそろ今シーズンの回顧録。結局、56勝86敗2分 勝率394で終了。ホーム(含む4月の東京ドームの2試合)、ロード別に見てみると、 ホーム:32勝40敗 勝率444 ロード :24勝46敗2分 勝率371と圧倒的にロードが弱い。2位となった昨年もロードは勝率479と負け越し。私が把握している限り、2003年にロード36勝33敗で勝ち越して以来ずっと負け越し。いくらホームが優位とはいえ、上位のチームはロード勝ち越してるところもあるので、すくなくとも勝率は450以上にはもっていかないと‥内弁慶では上位には行けません。年間144試合のうち、半分はロード、さらに2試合東京ドームでホーム側をやってので、スカイマーク、京セラでの試合は70試合。スカイ、京セラの勝率を見てみると‥ スカイ :11勝10敗 (7勝7敗) 京セラ:20勝29敗 (13勝14敗)スカイでは勝ち越しましたが、京セラで大きく負け越し。ホームでこれでは‥( )内の数字は何かって?私が観戦した試合の勝敗。ホームでは20勝21敗とほぼイーブン。実際には広島で1試合観戦(負け試合)しているので、通算20勝22敗。自分が思ってたよりもいい勝率でした。来年は京セラにもフィールドシート(今のダイナミックシートの前あたり)が新設されるらしい。さらに内野のネットも低くして見やすくする予定だそうです。見やすくなり、いろんな席の選択肢が増えるのはいいことですが、プレーや試合内容で盛り上がりたいものです。ん?年間42試合は見すぎ?来年はもっと行こうかな。
Oct 20, 2009
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昨日の試合は本拠地最終戦ということで、セレモニーが行なわれました。もともと、この試合は雨で中止になったスカイマークの試合の振替。オリックスのシーズンシートは、京セラとスカイマークそれぞれ別になっており、全試合行こうとすると、両方を買う必要があります。もともとスカイマークで行う予定の試合のため、京セラだけしかシーズンシートを持っていない人は、別にチケットを購入する必要があります。逆に、スカイマークのシーズンシートを持っている人は、この日はタダ。普段、シーズンシートになっている各ブロックの前列が、スカイマークのシーズンシート用に割り当てられ、一般の購入は不可。スカイマークのシーズンシートを持っている人が全員来るわけではないので、前のほうがガラガラで後がいっぱい、なんて変な現象がおきました。まあ、セレモニーが始まるころには、大量に前に押しかけてきましたが。本題に戻します。試合終了後、選手が整列して挨拶。代表しての挨拶はモチロンこの人。大石サン。要約もできないほど簡潔なスピーチでしたが、あえて要約すると、「1年間声援ありがとう。このような結果になり、大変申し訳ない。ファンに喜んでもらえた、最初の1ヶ月ぐらいだった。全て監督である私の責任。チームの選手たちには、力があり来シーズンに期待。」というもの。あれだけ怪我人が出ればこの結果も仕方ないかもしれませんが、潔く責任をかぶってました。いろいろ苦労されたこともあったとは思いますが、お疲れさまでした。このあと、サインボールの投げ入れが。その場で選手がサインを書き、合計500個のボールが投げ入れられました。この日の入場者数が15000人強なので、単純計算で1/30の確率ですが‥水口コーチのもの。ちゃんと1個取れました。その後、戦力外を通告された川越がナインの手で胴上げ。予定はされてはいなかったようですが、マイクを渡されスピーチ。本人は現役続行を表明。彼であれば拾う球団はあると思うのですが。関東方面かな?川越英隆。学法石川青山学院日産自動車から1999年ドラフト2位でオリックスへ。昨日までで51勝74敗。オリックス一筋11年。ラストの登板、内野陣に迎えられる川越。どんな心境だったのでしょうか。もともとそんなに高くない身長をさらに沈めて投げるフォーム。観戦する場合は1塁側が殆どなので、よくこの背番号を見ていた気がします。川越の胴上げも含め、コンパクトにまとまったいいセレモニーでした。何はともあれ、お疲れ様でした。
Oct 9, 2009
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本拠地最終戦。もともと4月にスカイマークで予定されていた試合が雨で流れたもの。先発はこんな感じ。優勝の決まったチームなので仕方がないですが、日本ハムは2~6番の森本・稲葉・高橋・スレッジ・小谷野、9番の金子誠が先発せず。先発投手も今季まだ勝ち星のない吉川。飛車角落ちどころか、金銀も落ちのようなメンバーに負けるわけにはいきません。先発の岸田は自身初の2桁勝利がかかった試合。相手の淡白な攻撃にも助けられ、スイスイと投げて行きます。攻撃陣は1回、2回とともにセカンドへランナーを進めるも得点できず。またいつもと同じか‥と思いかけましたが、3回、1死3塁から大村がバットを折りながらもライト前に運び先制。さらに3つの四球ももらい2-0。続く4回、2死から四球とエラーでチャンスをもらうと、バッターは北川。カウント0-3から上手く右中間へもっていき、4-0。続く後藤のレフト前で5-0に。セカンドから北川がよく走って帰ってきました。岸田は5回、一輝のエラーからリズムを崩し満塁とされるとゲッツー崩れの間に失点。見ている限りではゲッツー成立に見えたんですがね‥ただ、それ以上崩れることはなく、失点は1点のみ。6回裏、無死満塁から押し出しで1点をもらうも、次の後藤がゲッツー。併殺の間に1点ははいりましたが、チャンスがつぶれたかと思ったらまた相手のエラー・ヒットでチャンスが広がり、バッター阿部。キッチリセンター前にもっていき、なんと9-1。次の岡田にホームランが出れば、役者揃い踏み!だったのですが、あえなくレフトフライ。7回には北川の犠飛、下山のショート強襲安打で追加点をあげ、なんと11-1。岸田は7回を投げ被安打3、1四球、1失点で交代。8回の表からはホーム最終戦らしく投手の顔見世興行。一人一殺でつないでいきます。まずは菊地原。中盤、調子を落としたのが痛かったです。続いてボーグルソン。来季の契約はどうするんでしょうか。8回の最後は香月。今年はホントに酷使されました。お疲れさまでした。9回の頭は加藤。今年は全然でした。昨年までの登板過多がひびいたのでしょうか。続いて大久保。ロングリリーフに回されたり、彼も大変なシーズンでした。最後は戦力外通告を受けた川越。相手の坪井もキッチリ空気を読んでくれ、空振三振で試合終了。相手のメンバーがベストでなかったとはいえ、最後にスカッとした勝ち方。少しは溜飲を下げることができた試合でした。試合終了後のセレモニーと川越については、後ほど別にアップしたいと思ってます。
Oct 9, 2009
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泣いても笑っても(?)今日が本拠地最終戦。台風の影響で飛行機が飛ばす、相手が移動できないかも、と思いましたが、無事開催。それにしてもよく通ったなあ。
Oct 8, 2009
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世間では、やれどっちの本拠地でCSをやるか、とか、3位はどっちだ?なんて盛り上がっていますが、オリックスは関係ないのでちょっと先の話題を。今月の29日、ドラフト会議が行なわれます。自由獲得枠だとか、希望入団枠なんて変な制度は昨年よりなくなり、昔の方式に。1位指名は入札方式なので抽選になる可能性大ですが、2巡目からはウェーバー方式。今年はパリーグに優先権があるので、オリックスがいの1番に希望選手を指名することができます。戦力補強のため、なんとしてもいい選手を採らなければなりません。そこで、オリックスの窮地を救おうと、ドラフト会議に参加することになりました。といっても‥別にクジを引くわけではありません。今年から一般のファンを招待し、公開形式で行なわれます。応募してみたら当たりました。定員1000人のところへ15795件の応募があったとか。ブロック別に座る席が決められているのですが‥当たったブロックはA。お~近い席。折角の機会なので、行ってみようかな。抽選があれば、気合を入れて念じたいと思います。終わったあと、スキップして会場を出るような結果だといいのですが。
Oct 7, 2009
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パリーグは日本ハムの優勝が決まりました。日本ハムファンの皆さん、おめでとうございます。昨日は、先に楽天が負けてしまい、試合途中で優勝は決まっていましたが、どうせなら勝ってビールかけしたかったでしょうから、いい結果になったのでは。優勝にはウチもだいぶアシストしました。まあ、もっとウチがアシストしたチームもありましたが。パのCSは16日の金曜から。今からは、以前中止になった試合の振り替えが続きますが、台風の影響で、さらに中止が増えそう。1試合ごとにアッチ行き、コッチ行き、しなければならなくなりそうです。CSまで試合がなく間延びするよりはいいかもしれませんが。オリックスの明日京セラで試合がありますが、どうも台風直撃の様子。ドームとはいえ、台風直撃では中止の可能性も。今のところ、近畿上陸は朝で、試合はナイターなので大丈夫かとも思うのですが‥もし中止になった場合は11日の日曜のナイターに振り替えだそうです。
Oct 7, 2009
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本拠地での試合もあと2試合。 先発は山本 vs 田中。山本は2桁がかかった試合。田中は調子の悪さを取り戻す試合と、お互い目的はハッキリしている登板。ちょっと遅れて到着すると、2回に山本は四球のランナーを置いて2死から3連打。早くも2失点。 2死取ってから連打も毎度の光景。さらに4回、1死2・3塁から中谷に簡単に犠飛をあげられ3失点目。一方、打つほうも相変わらず。見難くて恐縮ですが、6回を終わって0-3。ヒットの数は楽天が6本。コッチは7本。 相手よりヒットは多くても負けているいつもの光景。7回裏、ようやく北川の2塁打とローズの力で持っていったセンター前で同点に追いつくも、勝ち越せず。 勝ち越せないのもいつもの光景。すると、直後の8回表、セギノールに3ランをあび、おしまい。点を取った直後の失点もいつもの光景。8回・9回とも2安打しランナーを溜めるもタイムリーがでず。これもいつもの光景。勝つには勝ったがぼやいていた野村監督の気持ちはわかります。あんな調子の田中で勝てる相手はウチぐらいでしょうから。結局、14安打・2四球で7回の3点のみ。なんとランナーを2人以上出した回が6回もあったのに得点できたのは1度。逆に楽天は2人以上ランナーを出したのが5回。うち3回は得点。自分の実力と、なにをすべきかがわかっているかどうかの差がありすぎる。モチベーションの違いもあるにはあるでしょうが‥今年の集大成のような試合でした。いつもと違った光景といえば‥天気が悪いにもかかわらず、結構お客さんが入ったことでしょうか。
Oct 6, 2009
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今年も残すところあと今日を含めて4試合。ホームでは今日と今度の木曜日。最後の2試合ぐらいはいい試合をみせてほしいものです。
Oct 5, 2009
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昨日、久しぶりに勝ったオリックス。正直、勝敗などどうでもよくなりつつある私ですが‥本拠地での最終戦チケットを買いに行ったついでに、こんなものを購入。「オリックス20年 よみがえる青い記憶。」強かった時代を懐かしんで読むには、今が一番いい時ですな。ベースボールマガジン社発行なので、各種データもバッチリ載っています。懐かしい名前もずらずら出てきます。オリックスになってからリーグ優勝は95、96年の二度。ただ、この2回の優勝、ちょうど海外に住んでいた時と重なり、よく知らないんです。ネットで情報は仕入れていたのですが、今みたいに動画が見れたわけじゃないですし。なので私の中での優勝の記憶は阪急時代まで遡ってしまいます。阪急からオリックスへ譲渡されてもう20年。あの譲渡は近鉄との合併なんて問題にならないぐらいショックでした。阪急時代を含めて、強い時もあったのになあ。今年のドラフトは山田・加藤・福本を取った年みたいにならんかなあ‥ブーマーみたいな助っ人、どっかにおらんかなあ‥イチローが突然戻ってこんかなあ‥なんか余計虚しくなってきたので、このへんで。
Oct 2, 2009
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無死1・3塁から1点も取れない相変わらずの拙攻で、やる気のなさ全開のオリックスですが‥昨日とあるスポーツ紙を見ていて一筋の光が。まだ正式には出ていませんので、光が何かはここでは差し控えますが‥本当であることを願うのみです。
Oct 1, 2009
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プロ野球も終盤戦。巷では激しいCS争いが繰り広げられていますが‥最下位が確定したチームは関係ありません。そういえば、今年もよく見に行きました。来週あと2試合観戦予定ですので、40試合以上見たことに。モチロン野球を見ることが目的ですが、もう一つはコレ。ピンバッジ。来場の際にもらえるものや、ポイントをためてもらう、ファンクラブに入ってもらう、ガチャガチャ(1回200円)で出す‥3回あったファンクラブデーの限定版には手を出さなかったのですが、それでも集めた数は111種類。2006年から始めて今年で4年目。2007年は1個だけ手に入らなかったのですが、それ以外の年は全部集まりました。バッジ集めにいろいろご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。いくら使ったかは、計算しないことにしますが‥来年もまたやるんだろうなあ。
Sep 29, 2009
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もう1週間ほど前の話になりますが、先週京セラドームへ日本ハム戦を見に行きました。ドームに到着すると、いつものゲートとは違う専用の入り口からエレベーターに乗り‥こんな廊下を歩き、指定された扉を開けると‥到着。そう、ビスタルームです。内外野の2階席のさらに上にある席。一度どんな感じか行ってみたかったんですよ。部屋の前には専用のバルコニーもあり、ちゃんと試合を生で見ることもできます。イスもちゃんとクッションが効いており、飲み物も置ける幅の肘掛も。かなりユッタリ見ることができます。バルコニーからグラウンドをのぞくとこんな感じ。エレベーターではここは8階となっていましたが、もっとありそう。外野側も見渡せます。ちょうどスコアボードの上と同じ高さ。それにしても、毎度のことですが空いてるな‥場所はやや3塁側だったので、オリックスのベンチがよく見えました。ただ、遠すぎてよくわかりませんでしたが。選手もこんな感じでかなりの上から目線で観戦。ローズが打ったホームランをバルコニーから見ていたのですが、目線よりずいぶん下をボールが飛んでました。ここからだと、グラウンドより天井のほうが近く感じます。部屋には死球を喰らって骨折中の大引のユニが。ほ・欲しい‥バルコニーと部屋の部分はガラスで仕切られており、ガラス戸を閉めればあまりグラウンドの音も聞こえず、普通に会話できます。また大型テレビが部屋にあり、テレビで試合を見ることも可能。詳細は映像で見て、音はガラス戸を開けて臨場感タップリ、なんて贅沢な見かたも。ソファにテーブルがありますので‥当然のように宴会が始まります。一応、食べ物などは持ち込み禁止。前もっていくつか料理を注文しておきました。部屋の隅に冷蔵庫があり、タップリと冷えたビールが。モチロン1本いくらでお金はかかるのですが、身近にあるとついつい飲んでしまいます。最初はバルコニーから観戦していたのですが、酒がすすむにつれソファに落ち着き、いつの間にやらテレビで観戦。そのうちテレビも阪神戦に変わってました。そのころには飲むものもビールから焼酎のボトルへ。迫力やスピード感はスタンドで見るほうが断然上ですが、たまにはこんな席から試合を見るのもいいものです。チケットは知り合いからいただいたのですが、来年の分を頼んでおこうかな。試合内容?いつもと変わらず。ちゃんと延長で負けましたとさ。
Sep 24, 2009
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今日はココから観戦です。完全ブログネタの場所。詳細は連休明けにアップします。
Sep 18, 2009
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ちょっと横浜ネタはパスして、久しぶりにオリックスネタ。スカイマークでの試合はこのSBH戦の2つでおしまい。4月に雨で流れた試合は、京セラで10月8日に開催されることに。スタメンの外人はローズだけ。坂口・阿部・北川・ローズ・下山・後藤・日高‥2~3年前のスタメンを見ているようです。この日は花火もなく、1万人はどうかな?と思いましたが、子供自由席無料がきき、12064人の入り。先発は近藤 vs 和田。対和田にはいい思い出が殆どありませんが、長期ブランク明けなのでチャンスあり。近藤がまずますの立ち上がりを見せた1回裏、四球の阿部を2塁においてローズの当たりはライトスタンドを超え、通路まで届く特大の2ラン。さらに3回裏、ストレートを上手く左に流した先頭の岡田の打球はそのままレフトスタンド中段へ。さらに坂口ライト前、阿部四球、北川センター前で無死満塁とすると、ローズがセンター前に持っていき、4-0としてまだ無死満塁。続く下山は変化球をドンピシャのタイミングで捉え、なんとグランドスラムで8-0。なんとヒット6本で8点。やれば出来る。さらに4回にはもう少しでホームランだった北川のタイムリー、5回には復帰2戦目の後藤にもソロが出て10-0。ご覧のように、この日はレフトからライトへ、もしくはホームからセンターへとかなり強いホームラン風が吹いていました。上手く風を味方につけることが出来ました。近藤は8回に松中にタイムリーをあび、完封は逃しましたが、5安打の完投勝利。9回、11-1の点差で先頭に四球はいけませんが、点差もあり、いつもより落ち着いて見ることが出来ました。お立ち台は完投の近藤とグランドスラムの下山。下山が先に受け答えした近藤のを真似していましたがちょっと滑ってました。本人のブログではウケたと思っているようですが‥ま、こんな試合もたまには見せてもらわないと。
Sep 17, 2009
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早いもので、スカイマークでの試合は今日明日の2試合で終わり。京セラの試合もまだ行きますが…やっぱりスカイマークのほうが好きだな。
Sep 16, 2009
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京セラで行われた楽天戦。少し到着が遅れ、席に着いたときは2回の裏の攻撃開始時。気分を変えて二階席から観戦です。先発は山本 vs 岩隈。両者抜群の立ち上がりをみせます。 3回を終わって、40分弱しかかかりませんでした。この調子なら、2時間半はかからないだろうと思っていたのですが‥4回表、先頭の渡辺にライト前におっつけられた後、盗塁、送りバント、犠飛で失点。シングルヒット1本で失点。福本・大熊・加藤秀のトリオを思い出しました。←知っている人は少ないか。その裏、1死後、ローズ・フェルナンデスが連打でチャンスを作ると、日高が粘ってフルカウントからレフト線へ2ベースで同点。さらに1死2・3塁とチャンスが続きますが、下山・岡田が連続三振‥5回表、簡単に2死を取った山本でしたが、リンデンにヒットを許し、宮出にはなんと2ランを被弾。これはもったいなかった。その後、6回にカブレラのソロ、7回にあわやライトゴロという阿部のタイムリーでなんとか3-3に追いつきます。ところが、8回、2死1・3塁のピンチをつくり、山崎を迎えたところで山本は香月に交代。采配を云々いうのはあまり好きではありませんが、いくらなんでも昨日の交代はかわいそう。いったいいくつ山本の勝ち星を消したら気が済むのでしょうか?首脳陣は山本が嫌いとしか思えません。結局、香月はタイムリーをあび、3-4。9回も代わった菊地原がピンチを作ってしまいます。ただ、無死1塁からのリンデンのショートゴロはカブレラがちゃんと伸びて取っていればゲッツーだったかもしれません。さらに代わった加藤が満塁としてからタイムリーを打たれ3-5。ここで球場をあとにしました。最終的には両チームさらに点が入り、5-8の試合。試合時間は3時間38分。4回から終了まで3時間かかったことになります。長くなった理由は、点が入ったこともあるでしょうが、それ以外にもありそうです。以前から感じていたことがあるのですが、今季はもう試合が少ないので、来季ちょっと検証してみようと思っています。これで楽天戦3勝13敗1分。情けない。
Sep 9, 2009
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2階席で観戦。どこでも座り放題ですが。
Sep 8, 2009
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来てしまいました。風がなく、少し蒸し暑いですが、天気は問題ありません。先発は岸田vs清水直。岸田はスカイと相性がいいので、テンポにさえ気をつけてくれれば。
Sep 4, 2009
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昨日のソフトバンク戦。大引が7回に死球を受け、なんと骨折が判明。そういえば、大引は以前もソフトバンク戦で頭にぶつけられていました。それにしても今シーズンは主力にリタイヤが多い。何人骨折したんだろ?シーズン前に考えていた先発はピッチャーを除くとこんな感じでしょうか。モチロン、そのときの好不調や相手先発との相性もあるでしょうが‥捕手:日高1塁:カブレラ2塁:後藤3塁:ラロッカ遊撃:大引左翼:ローズ中堅:坂口右翼:大村DH:フェルナンデスそれが今になってみると‥捕手:日高 (7月7日、右太もも裏痛で登録抹消。8月26日再登録。)1塁:カブレラ (4月23日、打球が当り右足小指骨折で登録抹消。7月7日再登録。)2塁:後藤 (5月16日、右太もも肉離れで登録抹消。いまだ復帰できず。)3塁:ラロッカ (7月28日、SBH戦で死球を受け骨折し登録抹消。いまだ復帰できず。)遊撃:大引 (9月1日、SBH線で死球を受け骨折。今後は精密検査次第。)左翼:ローズ (5月13日、西武戦で死球を受け骨折。8月4日再登録。)中堅:坂口右翼:大村 (離脱はしていないが、古傷の状態がかなり悪そう)DH:フェルナンデス (離脱はしてないが、3月31日の打撃練習で自打球を当て骨折。)まともなのは坂口のみ。そりゃあこんな順位にもなるわな。鎧兜でもまとって野球をやる必要があるかもしれません。
Sep 2, 2009
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西武戦、3タテなるか。でも、なんとなく観戦のタイミングが悪いような気がするのは気のせいでしょうか?
Aug 30, 2009
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前日のサヨナラ勝ちの勢いのまま戦いたい日本ハム戦。京セラからスカイマークへ舞台を移しての試合。先発は近藤 vs 糸数。先発の名前だけで考えると、こちらに分がありそうなのですが‥近藤は以前に比べ、だいぶ腕が下がってきました。手を下げた投球は、少し前までは時折混ぜる程度だったのですが、最近は下がっているほうがかなり多くなりました。1回、一人ランナーを出しますが、まずますの立ち上がり。一方オリックスは絶好調男坂口。 いきなり三遊間を破り出塁。阿部がしっかり送った後、フェルナンデスはいつも通り凡退するも、ローズがタイムリー。普通ならセカンドゴロの当たりでしたが、ローズシフトが幸いしました。さらに大村がライト前でつないで、2死1・3塁として前日の立役者の大引。打球は三遊間に飛び、サードの小谷野のグラブを弾くも、弾いた打球が運悪くショートの金子の正面へ。2塁で封殺されてしまいチェンジ。これが不運の始まり。すると2回表、点をとった直後の先頭打者に近藤が四球。次の2人はいずれも内野ゴロに仕留めますが、ゲッツーとれず。 すると2死1塁からつるべ打ちをくらい、なんと4失点。しかも、大村が打球を見失ってヒットにしてしまうオマケ付き。前日の試合もそうでしたが、大村の守備はなんとかならないですかね?俊足のイメージがあるのですが、かなり状態が悪いのでは。その後、こちらはチャンスすら作れず、5回を終わって1-5。この日は花火ナイト。ただ、運悪く風向きがよくなく、花火が終わるとこんな感じに。煙ががって見えないし、花火のカスがグラウンドに大量に落下し暫く中断。中断で間延びした直後、近藤は先頭打者にソロホームランを被弾し1-6。完全に劣勢になってしまいました。バックネット裏で見ていたのですが、うっぷんを晴らすために外野の方へ行って声を出そうと移動してみると‥なんと西川がブルペンで投球練習中。熱の入った投球をしていましたし、かなり劣勢な展開だったので、こりゃプロ初登板もあるかな?と思い、再びバックネット裏へ移動。7回からピッチャー交代。プロ初登板の西川はキッチリ3人で抑えます。すると7回裏、先頭の大引が四球で出て反撃のチャンス。続く岡田の芯で捉えた打球は三塁線を襲うも、小谷野が横っ飛びでサードライナー。次の阿部の打球もセカンド左を襲うも、田中賢に上手くさばかれセカンドライナー。両方とももう少しずれていれば、という打球でした。結局、岡田の一発で1点を返すも2-6で終了。なんとも運がなかった試合でした。まあそれが実力なのかもしれませんが。収穫を探すとなると、まず復帰組が2人。まずは日高。5回に代打で出てきて、そのままマスクもかぶりました。約2ヶ月ぶりの登場です。下山。5回から小瀬に代わって守備に。あとは西川でしょうか。7・8回と投げて、6人をパーフェクト。四国九州アイランドリーグ出身の苦労人の新人。すでに27才です。この日のピッチングは、首脳陣もなかなかの評価のようで今後が楽しみです。
Aug 27, 2009
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一方的な試合展開。憂さ晴らしに外野に声出しにきました。あ~あ。
Aug 26, 2009
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今日はバックネット裏の前から5列目で観戦。周りは他球団のスコアラーだらけ。両チームのベンチも半分ぐらい覗けます。さて、今日は何時に終わるんでしょうか?最後まで見る気になる試合展開ならいいのですが。
Aug 26, 2009
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ちょっと後書きになりますが、週末行われたSBH3連戦。初戦はスカイマークで行われました。この日も3万人超の入り。お盆期間中の花火ナイトとはいえよく入りました。オリックスの先発は山本。間にビジターの1試合を挟んでいますが、本拠地での山本先発はこれで4試合連続観戦。このフォームもかなり見慣れたものになりました。1回、先頭本多にヒットを打たれ、送られたあと松中にあっさりタイムリーを打たれ先制点を献上。その裏、こちらもヒットで出た先頭の坂口を送った後、カブレラがタイムリーを放ち、全く同じ形で得点をあげ、すぐさま同点に。SBHは三振ゲッツーでしたが、こちらはチャンスを広げられるのか。残念ながらローズは三振。ランナーが走らず、ゲッツーにはなりませんでしたが。2回裏、鈴木がインコースのボールを当てられ死球。当たった瞬間、嫌な音がしたので心配しましたが、大事には到らなかったようです。この死球で1死満塁とし、坂口が犠牲フライで2-1と勝ち越し。その後試合は膠着しますが、5回裏、2死1塁からローズがつなぎ1・3塁。フェルナンデスはバットを折られましたが力で三遊間に持っていき追加点。さらに昇格即スタメン(なんかこのパターン多い)の岡田が低めの変化球をすくい上げ、左中間へ3ラン。浪速のゴジラがついに本領発揮でプロ初ホームラン。下積みが長かったので、これから頑張ってほしいものです。これで6-1。4点を取ったあとの6回表、相手は2番から始まる好打順でしたが、ここをキッチリ3人で山本が抑え、完全に流れがこちらにきました。7回には阿部のタイムリーも出て、楽勝ペース。8回の表、相手の攻撃が0になったところで帰宅の途に。これでけの大入りだと、帰りの電車も大変だと思ったのですが‥。ところが、同じことを考える人が結構多く、ホームはかなりの人。それも試合を諦めたソフトバンクファンが大半で、帰りの電車の中ではアチコチから愚痴を聞かされる羽目になってしまいました。
Aug 15, 2009
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お盆休みということもあり、かなりお客さんの出足が早いスカイマーク。チケットの前売りも、火曜日時点でネット裏・1塁側は完売。3塁側も残りは僅か。それに加え、今日は神戸市民デーということで、自由席が半額。さらに花火ナイトということもあって先週の火曜に続いて3万人越かな。先発は山本。今日で3連続金曜観戦なので、山本ばかり見ているような気が。(笑先々週は負け、先週は勝ち。さて今日はどっちだ?
Aug 14, 2009
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もう終わった話ですが、昨日まで行われていた大坂夏の陣。携帯からプレゼント用ユニの写真はアップしましたが、そのほかの写真を少しアップします。スコアボードの外人の名前表記は漢字。亜力士はカブレラ、狼主はローズ、摩夜はフェルナンデス。ローズのは有名ですが、カブレラは台湾の球団に在籍していたときのもの、フェルナンデスはミドルネームからとったそうです。ただ、対戦相手のロッテはそのままカタカナ。承諾とったりするのがややこしいのでしょうが、どうせなら相手も漢字にしてほしかった。あと、スコアボードの得点も漢数字にするとか‥そのほかの掲示も‥いつもは「K」で表示されますが、夏の陣では「三振」表示。「チャンス」も「好機」に。場内アナウンスはいつもはメジャー風に‥「6番、レフトフィルダー、オサム ハマナカ!」なんですが、「6番、左翼手、濱中 治」。 レフトでなく、「さよくしゅ」でした。なかなかアナウンスするほうもなれないのか、守備位置がいっぺんに3人も変わると大変そう。噛みそうになりながらのアナウンスでした。配られたユニは結構着用率が高く、狙い通りに赤くなりました。あと、夏の陣とは関係ないのですが、こんなものが。餃子の無料試食コーナー。前を通るといいニオイがするんですよ。この日はビールを飲まないと決めていたので、結構つらいものがありました。大坂夏の陣、イベントとしては面白かったです。ただ、3連戦の試合のほうは歴史どおりの決着。来年はウチより西のチームとやるべきでしょうか?
Aug 10, 2009
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今日からのロッテ3連戦は大坂夏の陣。全員ではないですが、合計2万人に赤のユニがプレゼント。戦国時代をイメージして、場内アナウンスもカタカナは使用せず。サードでなく、三塁ですな。スコアボードの名前も外人は漢字の当て字。面白いイベントです。あとは試合の内容だな。
Aug 7, 2009
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スカイマークで行われた楽天3連戦の初戦。先発は岸田 vs 岩隈。 岩隈が相手ですが、スカイマークと相性のいい岸田がどれだけ粘れるか。1回はランナー出すも無得点。ただ、1回から投球のテンポが遅く、嫌な予感。1回裏、先頭の坂口が四球で出て、2死2塁としてこのお方。ようやくローズが帰ってきました。するといきなりいい当たりをセンター前に弾き返し先制タイムリー!やっぱり頼りになるなあ。ただ、その後はランナーを出すも、岩隈から得点できず。折角バックネット裏の近いところに座ったので、岩隈ファンの方用にこんな写真も撮ってみました。 逆にエラーがらみの失点や回の先頭打者に先頭打者にホームランを浴びたりし、ズルズルと失点を重ねてしまいます。 6回表が終わった段階で8時半前。両投手とも投球間隔が長く、グタグタした試合になってしまいました。1-5から7回裏、濱中がソロホームラン。綺麗なホームランでした。9回、粘りをみせ、一発でれば同点、までいきましたがそのまま試合終了。この日は花火ナイト。先週の金曜とは違い、遅い投球テンポのおかげで暗くなってからの花火。花火が良く見える1塁側が満員なのはわかるのですが‥なんと3塁側の2階席までほぼ満員。31267人と3万人越。スタッフの方の話だと、入場制限をしたとかしないとか。タダ券大量バラマキ効果とはいえ、いっぱいのお客さんはいいものです。愚痴を書くのはやめようと決めたので書きませんが‥ 書くことは山ほどある試合でした。
Aug 5, 2009
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