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私の血はちょっぴり珍しいので、時々、献血センターから呼び出しがかかります。
自慢じゃないけど私の血は濃い。(血の気が多いわけではない、念のため)
行くたびに「どうかと思ったけれど、濃くていい血ね~」と褒められます。
「貧血で献血できないの・・・」という儚げなイメージにちょっと憧れないわけではないが、
健康で献血に協力できることはいいことね。
それにしても献血するのにも、どんどん条件が厳しくなっています。
特定の病気にかかったことのある人はもちろん、ピアスも最低1ヶ月、
海外旅行も通常で帰国から4週間以内はNG、そしてイギリスはBSEの関係で
昭和55年(1980年)から平成8年(1996年)までに1日(1泊)以上の滞在歴のある方はNGです。
献血に行くたびに、確認事項が増えてる気がする・・・
言い換えれば世の中それだけ、細菌に感染する可能性や
病気になる可能性が潜んでるっていうことですよね。
病原菌が来ても負けない、免疫力の高い体を作っておくことがやっぱり大切。。。と
あらためて痛感した献血なのでした。
ちなみに献血のお礼(?)に今回は無洗米をいただきました。
なんだか「自分の血と引き換えに、食料を得た」みたいな・・・