11月の終わりに家裁からの呼び出しがあり
審問が済んでから
年が明けて2月になっても何の連絡もなかった(--;)
家庭訪問は産みのお母さんの調査が終わってからになっている。
ここらへんになると また嫌な心配をしはじめる。
というのも 一応家裁の人は産みのお母さんに会ったときに
「自分で育ててはどうですか?」と
説得工作をすると聞いたことがあったからだ。
本音を言うと
「余計な事言わないでくれよ~~~(><)」
なのだ。
審問から3ヶ月、、、いや~な予感がしてくる。
家裁の方はもう向こうのお母さんに会ったのか?
どうしようもなく気になったので
思い切って電話をしてみた。
「特別養子縁組申し立て中の まぐと申します」
そういうと担当の方は
「ああ まぐさんね。全然連絡がないから
やきもきしてたんでしょ」
と言った(--;)
、、、、、わかってるじゃんよ!!!
今どうなってるのか教えて欲しいというと
産みのお母さんの住んでいる管轄の
家裁に調査依頼をしているので
その調査書が返ってこないと何もできないという。
、、、、、、(--;)
じゃ今はどうしようもないってことね。
本当家裁によっても結構違うと改めて感じる。
会の同期の夫婦のところなどは
調査依頼じゃなく自分ですぐに産みのお母さんに
会いにいってくれたと聞く。
まぁ 私の住んでいるとこは
案件がたてこんでいるのかもしれないのだけれど、、
結局収穫のないまま電話を切った。
こりゃ長くなるな、、、と感じた。
家裁の家庭訪問
2月のあたまくらいに家裁に問い合わせしてから
2週間くらいたって連絡がきた。
「家庭訪問したいのですが、、」
キターーーーー!!
調査官の都合の良い日にちを一通り教えてもらい
いも(旦那)が会社を休める日を相談して
折り返し連絡した。
電話連絡のあった4日後に家庭訪問が決まった。
当日 午後2時くらいで約束した。
部屋は特別片付けるわけでもなく
いつもどおりにして調査官を待った。
時間ぴったりに調査官がやって来た。
おお ドキドキ(^^;)
、、、、、が 話すことない。
担当の調査官はわりと無口な方で
主な話はすでに11月の審問の時点で済ませているので
本当に話すことがないのだ(--;)
でも 私はてっきり 書類か何かを持ってこられて
産みのお母さんの話とかいろいろあるのかなぁと
思っていた。
、、、がそれも特に話されない(--;)?あれ?
「あの~あちらのお母さんはどうなりましたか?」と
思い切って私が聞くと
「同意はとれました」
、、、とそれだけ(^^;)もっと教えてよ~~~~!!
本当に家の間取り、周りの環境、普段のぷー太を
見に来ただけなのかもしれない。
最後に
「あとどのくらいかかりますか?」と聞いてみた。
「手続き的には最終段階に来てますので、
いつとは申し上げられませんが そんなには
お待たせしないと思います」
という返事がかえってきた。
今までの流れからいうと審判がおりるのは
まだ3ヶ月くらいかかるのかなぁと思った(^^;)
でも、向こうのお母さんの最終同意が得られたという話は
私達にとってとても大きなことだった。
今まで色んな心配をしてきたけど
無事に裁判を終えられるような気がしてきたのだった。