また逢いたい天使

また逢いたい天使

★BT周期19日目・移植★22.3.17



  ○移植する受精卵と凍結した受精卵の説明。
   移植後の過ごし方、薬の説明など。

  1.子宮の収縮を防ぐ注射(ブスコパン注)とリンデロン注と黄体ホルモン注射(プロゲストン50mg・右腕)
  2.処置室で細い管を入れ、エコーで見ながら、胚を子宮まで戻します。
  3.処置室で15分ほど安静にします。
  4.安静室で1時間ほど安静にします。

 【処方】 ● プロゲストン座薬(400mg) (黄体ホルモン剤)1日1個(就寝前)10日分…黄体ホルモンを補充するお薬です。
               膣の中に挿入します。

      ● フロモックス (抗生剤)1日3錠(朝・昼・夕食後)2日分…移植後の感染予防

      ● プラノバール (人工プロゲステロンとエストロゲンの合剤)1日1錠(夕食後)11日分…着床を促すためにも黄体ホルモンを補充する薬として非常に有効。


 【請求金額】 ○凍結胚解凍料金 10,500円
       ○胚盤胞培養技術料金 21,000円
       ○アシスティッドハッチング料金 10,500円
       ○薬剤 等 13,658円     
合計     55,658円

IVF費用合計 424,203円(保険分32,470円・自費分391,733円)


 【次回の予約】明日注射

 【その他・感想】今日は3:15予約。まず診察室で先生からのお話。
2つ解凍して、2つとも移植できる良好胚だったよう。
1つ移植することを伝える。そして、移植後の予定を予定表にパパーっと書き始め、な、なんと!明日から27日まで注射の毎日~~~

前回の自然周期では一日おきの注射でよかったじゃん~
なんで今回はこんなに注射しなきゃいけないんだか~
っと、かなりブルーになりながら、呼ばれるのを待つ。

移植の前に、ビデオで解凍された卵ちゃんとご対面☆

なんか、いまいち分割がきれいじゃないような気がするんですけど・・・。
怖くてグレードが聞けなかった。苦笑・・・。

でも、先生を信じて・・・。

一応胚盤胞までは培養できたようだし、信じよう~・・・。

移植の前には子宮の収縮を抑える注射(ブスコパン)と今回はリンデロン注射、黄体ホルモン注射(プロゲストン50mg)の3本も打たれて、
先生を待つ。

…o(;-_-;)oドキドキ♪

16:00、胚移植開始。

今日は、15時前に病院到着してすぐトイレに行き、それからはそのまま待って移植。特におしっこを溜めてこいと指示はなく、ずいぶん楽に移植できた。

先生が器具とカテーテルを挿入してるのはわかったけど、相変わらずな~~んにも言わない先生で、
んも~、いいところに入ったとか、うーん・・・とか、
なんかないの?!

超心配。

そして、無事に終了。

かなりの角度まで下半身が斜めに上がった、ご開帳状態のままで15分待機。

そして、次は看護師さんと受付の人がタンカを持ってきて、
そこにうつぶせで移動。
そしてタンカから安静室のベッドに移ってうつ伏せ一時間…。

なんか、悶々として、ゆっくり眠れなかったよ~

そして今日は終了。

会計は、
意外と安く、移植料金は採卵のときに払ったからなかった!

今回の黄体管理も自然周期だから1日1回の膣座薬(プロゲステロン座薬)挿入と、内服くらいで済むと思ったのに、
やっぱり連日の注射~。。。はぁ。。。

10日間だけの辛抱とはいえ、
やっぱり注射は行きたくないなぁ~・・・。

頑張るか。

判定は、3月28日のまさかの日曜日!

旦那もどきどきで行くことになるかな。

ふふふふ。




前のページへ ホームトップへ 次のページへ


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: