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国内旅行記

2005年12月03日

原題は『 ...ing 』（2003年韓国）

ヤフオクで試写会のハガキをゲットした後に、自分でも試写会に当選するということにもめげず本日行ってきました
当初は１人でいく予定だったんですが、急遽ヒマだとメールをしてきたＭちゃんを引き連れていくことにしました。

こちらの映画は最近日本でも人気が急上昇しているキム・レウォンくんが主演しています。
相手役はイム・スジョンさん。

ストーリーは、

病弱なミナ（イム・スジョン）は病院を退院し、念願の女子高に通い始める。ある日彼女のマンションの下の階にカメラマンのヨンジェ（キム・レウォン）が引っ越して来て、ミナに猛アタックを仕掛けるが……。

という感じです。

「仕組まれた恋がいつしか本気の恋に変わっていく･･･」という王道なストーリーなので、ハズレはないだろうなぁ～と思っていたんだけど･･･
ん～、でも正直「拍子抜け？」
私がうぅときたシーンは指輪のシーンぐらいでした

すすり泣いてる人もいたけど、泣いていない人の方が多かったな～。

私的に一番ヒットしたシーンはレウォンくんがカツラをかぶっていたシーン
私はこのシーンで笑いがとまらなくてかなりまいった
どうしてみんなあんなにスッと笑いがひけるのかが不思議でならない･･･。

ストーリーはちょっと物足りなかったけど、レウォンくんはお茶目でかわいい演技や笑顔を振りまいていて好青年の役どころを見事に演じていてよかったです

★MOMA スカイアンブレラ長傘（メンズ＆レディース雨傘）　\7,140

余談だけど、この映画に限らず私がみてきた韓国の恋愛映画にありがちで「あっ、泣けそう！」ってとこで歌がはいってきて歌詞がスクリーン上にでてくのはどうにかならないのかな！？
これは一緒に観に行ってくれたＭちゃんも同意見でしたね～

まぁ、韓国語の歌だから歌詞がでてくるんだろうけど、映画の中での音楽は歌ではなく音としてとらえるから歌詞の字幕は余計だと思うな、私は。
詩で泣かそうとしてるのが伝わってきて逆にさめてしまった…
ドラマとかだとアリだと思うんだけど、映画ではナシだと思うんだよね･･･。

　帰りにツリーをみつけたのでパシャッ。
0512丸ビルツリー