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国内旅行記

2006年08月24日

11月11日(土)公開の『サッド・ムービー』を先取りで観てきました

ストーリーは、

愛する人との時間を一生懸命に過ごす主人公たちに訪れる、悲しい最後のとき。
それは、消える直前に一瞬明るく燃えるろうそくの炎のように切なくも美しい輝きに彩られた瞬間として映し出されています。
胸が張り裂けそうな悲しみの中で、消えていく愛の後に残るもの―。

といった感じです。

いやぁ～、切ない。でも思ったよりも泣けなかったのはなぜ？

要因は中途半端だったからかなぁ～？
２時間の中に４組のペアのそれぞれの悲しい別れを詰め込むのはちょっと無理があったのでは･･･？
ストーリー展開的にはテンポがよかったし、４組のペアが絶妙に絡んでいるのでいいとは思うんだけど･･･映画としては中身が薄い感じがしました。
あとは少しヒネリが少なかった？

期待していた程は泣けなかったけど、 チョン・ウソンの消防士姿にはキュン死
キスシーンもすっごい素敵でおっとなぁ～な雰囲気が出ていてキュン死しそうだったけど、相手役をのろいたくなった（笑）

とさせられましたよ、さすがウソン様！
でもチョン・ウソンって口半開きになるとちょっとマヌケ面だよね･･･

今回の映画の収穫は、サンギュ役の俳優さんが結構良かったってこと
どことなくリュ・シオンに似ているような感じで笑顔がかわいかった

あとはフィチァン役の子役さんの演技がうまくて彼の演技にも泣かされたことかな
当たり前だけど、韓国にも須賀健太君のような子役がいるのね～と思いながら観てました。

評価は正直辛口採点になってますが、TOHOシネマズ錦糸町での公開が決まっているので、時間があったらもう一度観に行ってみようかなぁ～と思っています
もしかしたら編集しなおされるかもしれないじゃん？（笑）それにパンフレット欲しいし、マイル貯まるしね。

ちなみに４つのサッドムービーの中で悲しいけど私が気に入ったストーリーは 「サンギュ＆スウン」
聴覚障害をもったスウンが遊園地で着ぐるみの中に入って仕事をしてる最中にサンギュのことを好きになり、だけど想いを伝えられずにいる姿がとっても可愛くて切なかった。
このストーリーだけはできればハッピーエンドにして欲しかったなぁ･･･
彼女の取り巻きの７人の小人（？）の連携プレーも面白かった

コチラで確認してください

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