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国内旅行記

2007年02月10日

またもや日本の映画をハリウッドがリメイクしたようなので「どれどれ？」って気持ちで観させていただきました

ストーリーは、

任務中に大切な相棒を失い、心と身体に深い傷を負ったベテランのレスキュースイマー、ベン・ランドール（ケビン・コスナー）は、レスキュー隊員のエリートを育成するスクールの教官に赴任することになった。

って感じです。

『守護神』を観てしまうと『海猿』が陳腐に感じるかも･･･

『海猿』は『海猿』で観た当初は感動して泣いた位なので悪い映画ではないと思います。
でも それ以上に『守護神』の方が想像を上回る良い映画だった と思います

『海猿』はラブストーリーがメインで、『守護神』は訓練・救助のストーリーがメイン。
『海猿』が軟派だとすると『守護神』は硬派って感じ
重点を置いたポイントが違うからリメイクではなくオリジナルと言っていいような･･･

冒頭の救助シーンもかなりすごいけど、ラストの救助シーンはド迫力
自然と力がはいって観終わった後、妙に身体が緊張していて手のひらにも爪の跡がしっかりとついてました
ちなみに訓練シーンもかなりの迫力

邦画びいきな私ですが、この作品に限ってはハリウッドの力を見せ付けられた･･･って感じです

こちらの映画はどうせ観るならぜひ映画館で
拘らせていただくと･･･ＴＨＸの設備があるところで観ると救助シーンの臨場感が違うと思います

コチラで確認してください

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