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さて、またまたお久しぶりのまきまきちゃんです。
先週の土曜日に最後の娘の大舞台のスピードスケートの大会へ行ってきました。
今までのローカルな大会と違ってとっても大きな大会で会場も今までとは違って本格的でした。
しかもこの大会記録にはあのバンクーバーオリンピックに15歳で出場して高木美帆選手の名前もありましたぁ
と、娘。300メートルと500メートルに出場。
まずは300メートル…
とってもくじ運のいい娘はなんと一番のくじを引きインコースゲット
そして自己記録がレベルの違うような選手に交じってスタート。
と、出だし上々!だんとつでビリを予想していたのを裏腹にいい感じ。
と、思ったのはつかの間…第1コーナーで転倒
スピードスケートでは転倒は許させないのです。あえなくビリでゴール。
次の500メートル…
すっかり自信を失い、転倒の恐怖心が植え付けられた娘の走りは最悪
くじ運もわるくないインコース3番目のスタート。
いきなりスタートダッシュでエッジが引っ掛かりダッシュ失敗。コーナーも300メートルの恐怖心からスムーズにいかず転ばないようにと手抜きのコーネリング…。
はぁ
結局、スタートからゴールまでビリ
全体ではビリではなかったけど結構がっかり。自己ベストにもほど遠いタイムとなりました。大会当日は暖かくリンクのコンディションの悪くて転倒する選手も多く、ひどい選手は救急車で運ばれたかとか…
それでも、最後の大会。娘にとってはとても不本意な結果で今年度のスピードスケートは終了してしまいました。
娘本人も今回の大会はただ悔やまれるものであって大会終了後の娘はとっても不機嫌というか凹んでおりました
転倒とスタートダッシュの失敗。
思うように滑ることのできなかった自分を彼女自身とても悔やんでいた様子でした。
そんな娘をあえて励まさないまきまきちゃん。
すると、 来年はもっともっと練習するから、ママ、また来年もスケートやる
と、力強く言ってくれました。
そしてその日娘はは朝3時半起床と大会の疲れでいつもよりも早く寝てしまいました。
そして日曜日、お世話になったレンタルのスケート靴にさよならをし、ちょっぴり寂しそうな娘…
そんな娘を励まそうと、スコーンを一緒に焼きました。
ちょっぴり、失敗気味にできたけど、二人で作ればなんでもおいしいんです。
もちろん、もっとママからもらったバンクーバーオリンピックのお土産のメイプルシロップをたっぷりかけてね
スコーンはいまいちでもバンクーバーのメイプルシロップは最高のお味
普通の家にあったメイプルシロップと比べても断然濃厚で、キャラメルっぽい味がしたのが二人の感想でした。
沈んだ娘の心もメイプルシップの力で少しはポジティブになってくれたかも?
なんて、今日はまきまきちゃんらしくないほのぼのブログを書いてしまいました。
さてさて、ここで余談ではありますが、実は娘、今度は 空手少年団に入団
先週、体験&下見のつもりが先生に一緒にやっていいですよ。という配慮で、一緒に一日空手入団。のつもりが、終了後、結局そのまま入団
おいおい
よっぽど娘には空手が刺激的だったらしく、スケートより楽しい
なんて…
おいおい…
そんなわけでまきまきちゃん娘っ子今度は空手の道へ突き進むのです。
みなさん応援のほど…
おいおい……