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赤ちゃんへの悪影響01

これ、赤ちゃんに悪影響があるってホント?
妊娠中気がかりなのが、赤ちゃんへの悪影響ですね。タバコやお酒をはじめとしてストレスや夜更かしまで赤ちゃんにとって悪影響があるといわれていることはいろいろありますが、気にしなくていいものなのか、チェックしてみてくださいね。

タバコとお酒の不安
妊娠してもタバコをやめられない。
タバコは赤ちゃんにどんな影響をあるのでしょうか?

妊娠中の喫煙は、流・早産の低出生体重児、新生児死亡などが増えるだけでなく、
脳の発達にも影響。

タバコは発ガン物質などの有害物質が含まれていますが、妊娠中に問題とされているのはニコチンと一酸化炭素。ニコチンは血管を収縮させる作用があるので、胎盤に流れる血管の量が減ってしまいますし、一般酸素は酸素を運搬するヘモグロビン
と結びつく力が強いので、赤ちゃんの酸素や栄養が不足し、生まれたときの体重が2500g未満の 低出生体重児 になる確率が高くなります。
流・早産の確立も高く、 1日20本以上吸っていた場合の流産率は通常の2倍、早産率は通常の5倍といわれています。

無事赤ちゃんが生まれても、お母さんがたばこを吸っていれば、赤ちゃんも煙を吸うことになり、
健康を害します。当然、ご主人が吸うたばこも問題。
妊娠をきっかけに、この際、夫婦でも禁煙にとり組んでみませんか?

お酒は全く飲んではだめなの?
毎日のように大量に飲酒する妊婦からは、知的障害などを持つ赤ちゃんが生まれやすい。
妊娠中に大量のお酒を飲んでいたお母さんからは、知的障害などを持つ、胎児性アルコール症候群を呼ばれる赤ちゃんが生まれてくる
確率が高くなります。

コーヒーや紅茶が赤ちゃんによくないってほんとう?
1日に2~3杯飲む程度ならカフェインの影響は心配しなくても。

気をつけたいのは、カフェインや紅茶や緑茶にも、コーヒーと同じ程度含まれているということ。
ですから、1日2~3杯なら心配ないといっても、この量はコーヒー、紅茶、緑茶などを合わせた量になります。
ふだん飲むならカフェインがカットしてあるインスタントコーヒーや、カフェインのない麦茶がおすすめです。

ドリンク剤やビタミン剤の影響は?
市販の栄養補給剤は必要なものではないが、赤ちゃんに特別害のあるものではない。

赤ちゃんのアレルギーを予防したいんだけれど、どうすればいいの?
特定の食事を除去する効果は確かではなく、あまりすすめられません。

卵や牛乳、大豆はアレルギーを引き起こす力が強いので、妊娠中にこれらを除いた食事をすれば
赤ちゃんがアトピーっ子にならずにすむという説がありますが、その効果についてはっきりと実証されているわけではありません。

妊娠中の食事で最もたいせつなことは、栄養バランスを考え、いつも同じものばかり食べないこと。
肉を食べたら次は魚というようにメニューを変えたり、野菜をたっぷりといった工夫を心がけてください。
ただし、妊婦さん自身や家族にアレルギーがある場合は、医師に相談してください。


参考資料 Balloon妊娠・出産大全科

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