1.ライフスタイルに合わせて
車でおでかけが多いのか、徒歩や電車での移動が多いのか。
さらには、ベビーカーの置き場や持ち運び方法についても考えることが必要。 ベビーカーはライフスタイルに合わせて選ぶのが基本です。
2.赤ちゃんの快適さを考えて
赤ちゃんへの振動石があったり、段差があったりすると、思っている以上に道はでこぼこだったりします。
走行時の振動が少ないが、方向の転換がしやすいか、小回りが利くなど、 車輪の動きと全体のバランスなどをチェック。
3.ママとパパの使いやすさも重要
ハンドルの高さ使う人に合った高さであることが重要。
ママだけでなく、パパなど一緒に使う人のことも考えて選びましょう。アーチ状、セパレート状など、形式の違いもよく見て選んで。
4.安全性もしっかり確認
ストッパーの数は?故障はない?
ベビーカーが勝手に動きださないように、車輪についているのがストッパー。これがいくつついているのかを必ず確認します。
SGマークはついている?
SGマーク
は安全な製品として一定の基準を満たした製品にのみ表示されます。
ただし、ヨーロッパなど他国の基準に合格しているのもあるので、安全性の確認を忘れずに!
中古品は取扱説明がついているものをリサイクル品は取扱説明書のあるものが理想的。
5.こんなところもチェックして
シートは手入れがしやすい?
赤ちゃんはよく汗をかきますし、ベビーカーは外で使うものだから、汚れがつきやすいです。
洗えるなど、シートも手入れがしやすいものを選ぶとラクですね。