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2016.09.04
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カテゴリ: おすすめ映画

あまり期待していなかったのですが映像の美しさに引き込まれ
ストーリーも感動的で、とても良かったです。
新海誠さんの他の作品『ほしのこえ』『言の葉の庭』や
『秒速5センチメートル』も見てみたいと思いました。
とてもすばらしい映像なので映画館で観ることをぜひおすすめしたい映画です。

【ネタバレ】(一部小説のセリフや私の主観で書いてる部分あります。)
東京都心に住む男子高校生[瀧]と山深い田舎に住む女子高生[三葉]が夢の中で
入れ替わるSF物語、夢の中の事のはずなのに周りの反応から本当に入れ替わっている。
2人はおまえは誰?あなたは誰?と名前を書いて入れ替わっていた時のお互いの様子を
スマホの日記で知らせあって過ごしていきます。
入れ替わっていた時に三葉が瀧の憧れの先輩とデートの約束をしてくれていました。
三葉からの手紙にデートが終わる頃には彗星が見えるねと書いてあった。
ん!?彗星?そんなニュースあったかな?瀧は不思議に思った。
デートの、結果は散々。その報告に瀧は三葉の携帯に電話しようとしましたが
つながらない・・・。なぜ・・・?その日から三葉との入れ替わりは起きなくなった。
瀧は三葉になにかあったのでは?と会いに行こうとしますが段々記憶が薄れていて
入れ替わっていた時の記憶がなくなってきている。

忘れたくない人。忘れちゃいけない人。三葉・・・。

瀧は飛騨という場所と自分の記憶で描いた風景画のスケッチだけを頼りに、
みつはに会いに行こうとします。スケッチを見せても誰も知らないという、
あきらめて東京に帰ろうとしたそんな時に入ったラーメン屋のおばさんが
「それ、昔のイトモリやろ?昔のイトモリ良く描けてるわ、うちの人イト
モリ出身やから」と店主がでてくる。「そう、糸守町!思い出した!
この近くですよね?」と店主に聞くと変な顔をする。
三葉のいた街、糸守町は3年前にわれた彗星のカケラが落ちてきて
壊滅的な被害を受け何百人も死んだのだ。三葉も3年前に死んでいた・・・。
そんな・・・。瀧の中から三葉の記憶がどんどんなくなっていく。
名前も思い出せなくなっていく。
みつはとの事はただの夢だったのか?
昔ニュースで見た景色が記憶の片隅にあって知っている場所と勘違いして
いただけなのか?いや違う、あの場所に行けば何かがわかる。
三葉の家は神社。三葉と入れ替わっていた時におばあちゃんと妹と一緒に行った、
ご神体の巨木がある夢の中で一度だけ登っただけの山。
ご神体の中に供えた『口噛み酒』「あった。夢じゃなかった!」
口噛み酒の瓶子を持ち上げようとすると、コケがついている。
ついこの前お供えした時はピカピカだったのに。
「俺は3年前のあいつと入れ替わっていたってことか・・・。」3年時間がずれていた?
おばあちゃんが言っていた。
「糸をつなげることもムスビ、人をつなげることもむすび・・・捻じれて、絡まって、
時には戻って、途切れ、またつながり。それが組紐、それが結び。水でも、米でも、
酒でも何かを体に入れる行いもムスビ。体に入ったもんは魂と結びつく」
本当に時間が戻るのならもう一度三葉の中に、と願いながら瀧は三葉の『口噛み酒』を
飲み干した。意識がもうろうとした中瀧が目をさますと目の前には彗星が見える。
三葉、三葉逃げろ、逃げてくれ・・・。
再び目が覚めると瀧は三葉の体に入っていた。

瀧は三葉を救う事が出来きるのか?
薄れていった記憶、名前も忘れてしまっても、結びつながる事はできるのか?

ハラハラ感動のクライマックスはぜひ映画館で!

実際の生活のなかでも不思議なめぐりあわせを感じる事がありませんか?
私は日ごろから一見周り道だと思えた事も振り返って考えてみると、
あの経験があったから今の自分があるんだと思える事がよくあります。
人の出逢いもそう感じます。
この映画を観てあらためて感じました。




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最終更新日  2016.09.04 16:41:42
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