英会話の苦手な英国人はいない
あなたは英語好きですか？（私は英文科なのに苦手でした）
日本人は、誰でも日本語を上手に話せますよね！
だからと言って親が苦労して必死で教えたから、
子供が話せるようになった訳では有りませんね！
普通は、
”ママ”らしき言葉を発するようになる頃に､
次は"パパ”を教えようと
繰り返し聞かせそれを覚えると、
次は”お花”
というように教えて行きますが、
あっという間に簡単な文章になっていきます。
それも助詞の使い方等と教える訳では有りません。
本当に知らない間にどんどん会話になっていくのです。
それと同じようにイギリスでも赤ちゃんは上手に､
英語を話せるようになっていきます。
赤ちゃんはお腹の中から毎日毎日家族の日常会話を、
しっかりインプットしています。
三歳位までの子供は天才的に、
与えられた情報を何かも自分の脳に
インプットして行く能力があります。
ですから英語を教えようと思ったら､
出きるだけ小さいうちが良いという事です。
それも教えようというのでは無く、
家の中に自然に英語が流れているというだけで、
大きな効果があるのです。
例えば毎朝英語のテープが目覚まし代わりというのは、
一番効果的といえるでしょう！
朝眼がさめる三十分前は、
大人も右脳が全開で英語がインップットされますから、
親も子も英語を聞く耳が開発されます。
これは我が家でも体験済です。
二人の娘は塾に行かないでも
楽々英語は成績がクラスで一番でした。
母親の私も聞く力は随分付いたと思っています。
そのかわり継続が力なりです。
我が家も五・六年は続きました。
しかし映像がつくと
耳の方の効果は弱まるかもしれません。
そうです。
今から始めることをお勧めします。
学校に行ってから苦労させたく無いですよね。
何か質問がありましたら書き込んでください。
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