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2018.11.13
テーマ： 暮らしを楽しむ(388783)
カテゴリ： スターバックス_コーヒーセミナー
スターバックスコーヒー名古屋JRセントラルタワーズ店 2018.11.13
名古屋JRセントラルタワーズ店はリザーブ店です
スターバックスでは 扱うコーヒー豆の中でも
個性豊かで質が高く
非常に少量しか手に入らないコーヒー豆を
『スターバックス リザーブ®︎』 と呼んでます
そのスターバックス リザーブ®︎を扱い
販売したり、
特別な抽出機で提供する店を
リザーブ店 と呼んでいます
今日はこのリザーブ店で
リザーブセミナー を受けてきました
ファシリテーター は BA の２人が担当
この言い回し、なんのこっちゃですね
解説 ： ファシリテーター とは調べると良い会議へ導く進行役のこと
スタバのセミナーの場合、講義、実習のインストラクター的な役割をする人のこと
BA とは BLACK APRON ブラックエプロン、スタバで黒いエプロンを着た人のこと
スタバで黒エプロンさんはコーヒーにとても詳しいスペシャリストです
スタバで1年に１回しかないBA試験
コーヒーに関する知識や今日のようなセミナーを運営できる能力やお客様へコーヒーの楽しみ方を提供するための知識があるかどうかの試験に合格しなければなれません。
つまり、スタバのコーヒーに関する知識が豊富な
黒エプロンの講師さんが司会進行してスタバのコーヒーセミナーが行われるのです
ひとりの方はスタバで働いて14年にもなる大ベテランBAさん
名古屋滝ノ水店から今日はわざわざいらっしゃったそうです
もうひとりの方はBA歴８ヶ月のセントラルタワーズ店の若い方でした
リザーブセミナーとなると、何度もスタバのセミナーを受けた人向けの
難易度高めのセミナーです
セミナー歴の浅い私にとっては
難度が高かった
例えば
最初に同じアジア太平洋地域で収穫される
スマトラ と コモドドラゴン の テイスティング
味や香りが微妙に違うのは分かるのだが
それを自分の表現にするのが難しい
コーヒーパスポート
スマトラ ：深みのあるしっかりとしたコクと滑らかな口当たり、ハーブや大地を思わせる風味が特徴
コモドドラゴンブレンド®︎ ：大地やフレッシュなハーブを思わせる風味とスパイシーな余韻が重なりあう、複雑な味わい
とあります
私的には比較、対比としてスマトラが細いシュッとした線のような勢いを感じさせるのに対してコモドドラゴンはアンダーライン的な少し落ち着いた感じ という捉え方しかできなかったです
それに対して後からテイスティングしたリザーブ（稀少なコーヒー）の
エイジドスマトラ は
同じスマトラ島（インドネシア）の産地ではあるが、その作る過程においてまるでワインを熟成させるかのようにコーヒー豆を丁寧に熟成させ、ベースとなるスマトラの味わいに加えて松や杉を思わせる複雑な味わいとともに後味、のどごしの風味の良さなどが嫌味のないものになっているようです
最後に フードベアリング といって
コーヒーと良く合うサイドのフードを味わってみた
今回は アメリカンスコーン メイプルウォールナッツ
今回のエイジドスマトラとも良く合うし
今のシーズンのクリスマスブレンドもベースがこのエイジドスマトラとなっているので
もちろんよく合います
そのようにフードも開発されたともうかがいました
このようなことを２時間にわたり ていねいに教えていただいたり
自分で考えたり ほかのセミナーの方々ともお話ししたり（全員で７人参加）
有意義な時間を過ごしました
ちょっぴり緊張して疲れましたが汗
お土産に小皿をいただいて これもまたうれしい
スターバックスコーヒー名古屋JRセントラルタワーズ店 2018.11.13
名古屋JRセントラルタワーズ店はリザーブ店です
スターバックスでは 扱うコーヒー豆の中でも
個性豊かで質が高く
非常に少量しか手に入らないコーヒー豆を
『スターバックス リザーブ®︎』 と呼んでます
そのスターバックス リザーブ®︎を扱い
販売したり、
特別な抽出機で提供する店を
リザーブ店 と呼んでいます
今日はこのリザーブ店で
リザーブセミナー を受けてきました
ファシリテーター は BA の２人が担当
この言い回し、なんのこっちゃですね
解説 ： ファシリテーター とは調べると良い会議へ導く進行役のこと
スタバのセミナーの場合、講義、実習のインストラクター的な役割をする人のこと
BA とは BLACK APRON ブラックエプロン、スタバで黒いエプロンを着た人のこと
スタバで黒エプロンさんはコーヒーにとても詳しいスペシャリストです
スタバで1年に１回しかないBA試験
コーヒーに関する知識や今日のようなセミナーを運営できる能力やお客様へコーヒーの楽しみ方を提供するための知識があるかどうかの試験に合格しなければなれません。
つまり、スタバのコーヒーに関する知識が豊富な
黒エプロンの講師さんが司会進行してスタバのコーヒーセミナーが行われるのです
ひとりの方はスタバで働いて14年にもなる大ベテランBAさん
名古屋滝ノ水店から今日はわざわざいらっしゃったそうです
もうひとりの方はBA歴８ヶ月のセントラルタワーズ店の若い方でした
リザーブセミナーとなると、何度もスタバのセミナーを受けた人向けの
難易度高めのセミナーです
セミナー歴の浅い私にとっては
難度が高かった
例えば
最初に同じアジア太平洋地域で収穫される
スマトラ と コモドドラゴン の テイスティング
味や香りが微妙に違うのは分かるのだが
それを自分の表現にするのが難しい
コーヒーパスポート
スマトラ ：深みのあるしっかりとしたコクと滑らかな口当たり、ハーブや大地を思わせる風味が特徴
コモドドラゴンブレンド®︎ ：大地やフレッシュなハーブを思わせる風味とスパイシーな余韻が重なりあう、複雑な味わい
とあります
私的には比較、対比としてスマトラが細いシュッとした線のような勢いを感じさせるのに対してコモドドラゴンはアンダーライン的な少し落ち着いた感じ という捉え方しかできなかったです
それに対して後からテイスティングしたリザーブ（稀少なコーヒー）の
エイジドスマトラ は
同じスマトラ島（インドネシア）の産地ではあるが、その作る過程においてまるでワインを熟成させるかのようにコーヒー豆を丁寧に熟成させ、ベースとなるスマトラの味わいに加えて松や杉を思わせる複雑な味わいとともに後味、のどごしの風味の良さなどが嫌味のないものになっているようです
最後に フードベアリング といって
コーヒーと良く合うサイドのフードを味わってみた
今回は アメリカンスコーン メイプルウォールナッツ
今回のエイジドスマトラとも良く合うし
今のシーズンのクリスマスブレンドもベースがこのエイジドスマトラとなっているので
もちろんよく合います
そのようにフードも開発されたともうかがいました
このようなことを２時間にわたり ていねいに教えていただいたり
自分で考えたり ほかのセミナーの方々ともお話ししたり（全員で７人参加）
有意義な時間を過ごしました
ちょっぴり緊張して疲れましたが汗
お土産に小皿をいただいて これもまたうれしい
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