ZAPPLEの部屋

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ジョンレノンの考察(1)


オレのビートルズのリアルタイムにおける活動の最古の記憶が、
「LET IT BE」である。
その映画のポスターをあちこちでみかけたこと、
またその「LET IT BE」がビートルズの新曲として、
その歌詞が当時の芸能雑誌の「明星」の付録の小冊子に紹介されていたのを
覚えている程度である。

要するに、事実上、ビートルズの活動は終わっていてその名残というか、宴の後の空気を
嗅いでいるような程度で、リアルに経験したと豪語できるものではない。

ただ、それを言ってしまえば、ベートーベンの第九交響曲をリアルタイムの新曲として
聴いたヤツはいない。そういうやつは100年以上前に死んでしまっているわけだし。

まあそういう名残を知るビートルズファンであるオレが、ビートルズを聴きこむうちに
ジョンレノンに傾倒していったわけだが、
そのジョンレノンについて一ファンとして思うことを書いていこう。

ちなみにジョンとポールはよく比較されるが、
どちらがすごいか、偉大かという議論は意味をなさない。
それは馬場と猪木、大鵬と柏戸(ふるーっ)
ピンクレディのミーとケイ(ちょっと違うか)どちらがすごいかという議論と同じで
結局は好みというかファン個人の資質の問題であると思う。

ちなみにオレはジョンレノンファンではあるが、
当時の同級生、友人の間では、ポールのファン:ジョンのファンの率は
だいたい5:4(残り1がジョージまたはリンゴのファン)
くらいの比率だったような気がする。
オンナのコだけの間であればもっと偏ってポール:ジョン=6:3くらいにまで差がついたと思う。
まあ、これは当時から、ジョンの背後にはヨーコが見え隠れし、ビートルズ現役時代からソロ活動において
ポールの曲はまあ、ムラがないというかいわゆるハズレが少なく、
ジョンの曲は、三振かホームランみたいな当りはずれが多い傾向があったから
これはムリなからぬことではある。

余談を述べると、
前述の例でいうと、オレはジョンレノンのファンであるとともに
馬場ファンであり、柏戸ファン(殆ど現役時代は知らんが)であり、ケイちゃんのファンであったが
それはことごとく、周囲の流れとは逆になるケースであり、
いずれの分野においても反主流派の立場に立たされて、悔しい目にあってきた。
どちらがすごいか論争においても、オレは理路整然と持論を訴えても
「馬場が猪木に勝てるわけねーだろー」「ケイ性格悪りーの知らねーのお?」
などとオレを取り囲む人数のパワーで圧倒され、常に逆風にさらされてきた。

というわけで(どういうわけだ)、結局、全然ジョンレノンの考察になっていないが
今日はこの辺で。
一応、タイトルは(1)としたので、次回(2)へと続く。


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