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今日は朝からPTAの広報紙コンクール。市Pの副部長をしてるんだよね。審査員の講評を、直接目の当たりに聞くというのは緊張するけど、新聞社の人、雑誌を作っている人、デザイン会社の人、それぞれの視点があって面白い。勉強になるわ、ほんとに。3月に出す市Pの広報紙の初稿も上がって来る。1面のメイン記事を僕が書いているのだ。持って来たデザイン会社の奥さんに「ブログやってますよね」と言われて緊張する。何で知ってるんやろ。同僚の副部長さんが、「荒らしに行こう」と突っ込みを入れる。足跡無くなったから、よけいに誰が来るか解らなくなったもんなあ。ブログから個人情報が漏れたら面白く無いし、でもそういうのを隠して書いているのもまた別の意味で面白く無い。難しい、この問題は。何?あんたなんかとっくに身元ばれてるって?それを知ってても言わないのが大人ってものじゃん。お昼過ぎに終わって、お昼を食べる時間もなく、医学部の講堂で医師会の学習会。今日は災害時の遺体対応と遺族対応と言う興味深いテーマなのだ。最近朝食はスープだけだし、お昼食べてないけど不思議にお腹は空かない。あ・・コンクールの合間にチロルを4個食べたっけ。血糖値は上がってるかも知れないなあ。講義は1部と2部に分かれて、2部は面白かったけど1部は眠たかった。別に講義を聴かなくても、県の防災マップを見たら解るような内容。2部だけで良いのに・・と思ってしまう。1部が時間延びたので、5時に終わる予定が5時半を過ぎてしまう。予定は守って欲しいよなあ。外へ出たら、もう夕闇。これで1日は終わりだ。晩ご飯のおかず買って来てと配偶者から電話があり、近くのスーパーでお刺身とお惣菜を買う。家に帰ったら一気に沢山食べすぎてしまった。1日1食じゃあ、相撲取りの食事だなあ。怖いので体重系には乗らないのだ。こんな風に終わった日曜日。明日も寒くなりそうだ。みなさんご自愛を。
2012.01.29
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今日は久しぶりに毒を吐こう、いや普通に言いたいことを言ってみよう。今日は息子の小学校の参観日だった。毎年、この時期の参観日の日は、終わった後にバザーがある。ここ数年、本部役員の女性達が一生懸命、集めた品物を売る以外に、色々手作りの食べ物を作って提供し、それが子ども達にかなり好評だった。綿菓子とか、ポップコーンとか、蒸しまんじゅうとか、簡単な物だけど、かなりの個数を用意するためにバザーの日の朝からずっと仕込みに入って準備をしているのだ。かなりの収益を上げるのと、子ども達が喜んでくれるのが彼女たちのエネルギーなのだろうと思う。ここ2週間ぐらいで、我が地区はインフルエンザが蔓延しだした。中学校の学級閉鎖、学年閉鎖(ホントは学校閉鎖でも良かったけど)から始まり、小学校、幼稚園、保育所へと飛び火している。今日は末っ子の小学校も3つのクラスが学級閉鎖になったと言う。幼稚園でも学級閉鎖があいついでいる。そんな中、バザーでの食品販売が中止になったと言う。理由はインフルエンザが蔓延してるから。何じゃそりゃ?わけわからん。インフルエンザは空気感染である。食べ物からうつるのではない。そんな事学校の先生でもわかるでしょ。中止にするなら、バザーそのものを中止にするべき、いや参観日自体を中止にするべきなのだ。そもそも3つも学級閉鎖が出てる日に参観日をする意味がどこにある?予定の行事だからそのまま・・と言うのが見え見えだ。僕は本部役員になったずっと前から言ってる。この時期の参観日は止めた方がいいと。バザーだってこんな寒い時期じゃなくて、もっと気候のましな時期にすれば良いのだ。何か、バザーの食品売りだけが、スケープゴートにされたような気がして腹が立つ。そもそも、インフルエンザの流行には、保護者が子ども達に予防接種を受けさせてないこと、かかった子ども達を熱が下がったらすぐに学校に連れてくることも一役買っている。また、熱があるのに無理をさせて学校へ連れてくる親も居る。昨晩熱が37度2分あったけど、朝は6度9分だから学校へ行かせたとか、熱があったけど熱冷ましを飲ませたら下がったから行かせたとか、当然その子ども達は学校で熱を出してお持ち帰りになる訳である。子どもに負担をかけてるのみならず、他の健康な子どもにも病気をうつしてるのに気付いてないのだ。インフルエンザに限らず、熱が出るような病気は程度の差こそあれ、人にうつるものでしょ。嘔吐下痢だってそうだ。熱がでなくとも、鼻水とか咳も人にうつるよ、当然。マスクをかけて咳エチケットを守るのはもちろんだけど、調子が悪ければ学校へ来ない。それもモラルでしょ。自分の子どもの事だけ考えずに、他人に移さないと言う努力が必要なのに、そういうモラルの無い親が多すぎる。知らないとは言わせない、これだけ情報が氾濫しているし、学校だってそういうお知らせを出してるのだから。んな事言っても、子どもが学校へ行って貰わないと困ると言う親もいるでしょう。確かにそれは解る。今の世の中、共稼ぎの人が増えて、子どもが健康で学校へ行ってくれると言うのが前提条件で親の仕事が成り立って居るようなところがあるから。それなら、職場でもっと人を雇い、仕事をワークシェアリングをして、子どもが病気になったら、気軽に仕事が休めるような環境にするべきなのだそんな事して、余分な人まで雇っていたらうちの会社はすぐに潰れちゃいます。確かにそれはあるかも知れない。景気悪いもんねえ。その責任は誰だ?政治家など日本のリーダーの責任でしょう。でも、そのリーダーを選んでいるのは国民のはず。最終的には、ひとりひとり自分の責任なのだよ。話が大きく飛んだけど、主旨は間違ってないと思う。子どもがインフルエンザになったときには、熱が下がって最低48時間は学校へ行かずに家で居ないといけない。また、熱がある子ども、体調が悪い子どもは早めに学校を休んで様子を見るべきである。子どもが休むと、親も休んで看病したり世話をしてやらないといけない。当然のことだ。それを気軽に出来る職場作りをしないとあかん。そのためには政治経済が安定してる事が必要で、そのためには自分たちの市民意識を強くして立派なリーダーを選ばないとあかん。自分たちは何もせず、見返りだけを期待して、自分たちがよければそれで良いと言う小市民になってはいかんのである。なんか話がでかくなったけど、まあ、たまにそういうのもあっていいでしょ。今夜はでかい口を叩きたい、そんな気分なので。
2012.01.23
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今日は年が変わって初めて、9人制のバレーの練習に行った。水曜日が硬い9人制バレー、木曜日がソフトバレーだが、今はソフトの方がメインになってる。まあ、不整脈の事もあって、最近は自重していたのだが、先週のソフトバレーの練習でも不整脈は出なかったので、硬い方にも行ってみた次第。そこで嫌なニュースを聞いた。うちのチームの人ではないが、他所のチームの人で、時々うちの練習に参加していた人が居た。年が自分と同じぐらいで、僕は自分が買いすぎて余っていた(新作が出ると、つい買ってしまうので)バレーボールシューズを、今まで2回格安で売ってあげた事がある。そんな人だった。その人が31日に無くなったそうである。死因は窒息。吐いたものを気管に詰まらせたらしい。お酒をよく飲む人だったけど、その日は体調が悪いからとあまり飲まずに帰ったそうだ。年末から、仕事の関係で中国に赴任していたらしい。その作業場での事だ。麻になっても仕事に来ないので見に行ったら亡くなっていたと・・。47歳だったという。妻子とは別れて、独身生活を送っていたが、子どもさんはまだ中学生と小学生。まさに自分と同世代だ。誰にも最後を看取られず、気がついていたら亡くなっていたなんて・・。そんな死に方は寂しい。いや、どんな死に方でも、その年齢で亡くなる事が寂しい。また不整脈が出そうになる。そういえば、6月にPTAのバレー仲間のお母さんの告別式に出席した翌日から、この不整脈が出現したのだった。今は彼の冥福を祈ろう。まだ当分僕はそっちに行かないけど、いつかそっちへ行ったら、また一緒にバレーをしようなあ。安らかに眠ってください。
2012.01.18
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この季節になると、柚味噌を患者さんから頂く。もちろんお手製である。普通に味噌に柚を入れただけのもあったり、ジャコが入っていたりする。火を通してくれているので、長持ちするのが嬉しい。普通に食べるとしたら、ご飯に乗せたり、田楽に付けたりする訳だが、我が家では大量の柚味噌を消費する為に、炒め物に使う。何、簡単だ。さっと炒めたお肉やお魚に、最後に柚味噌を入れて混ぜてこげめを付けるだけ。あっさりした豚肉などが、コクのある味に変わる。今夜は豚肉でやってみた。豚ロース、トンカツ用を買って来て、4等分ぐらいに切る。丸太でも良いけど、火の通りとか肉の反り返りを気にしなくていいから、切った方が楽である。塩胡椒して、片栗粉を薄くまぶす。フライパンで炒めて、焦げ目が付いたら、柚味噌を入れて(少し酒で溶く)、絡めたら終わり。片栗粉と混じってこげた柚味噌のコクがたまらない。ご飯と良く合うんだよね。柚味噌が余っている方は作ってみてね。
2012.01.17
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昨日は配偶者の誕生日。得意のローストビーフを作った。前は、土鍋で保温調理をしたが、今度は電気釜の保温を採用。これなら、ジブロックが破れても肉汁の回収が出来るからね。学校ではインフルエンザ大発生。中1は学年閉鎖、恐らく中2も明日にはそうなりそうな勢い。カズの小学校はそれほどでも無いらしいが。足跡が消えてから解ったことがある。友人の所へ読んだよと言う足跡を付けるには、コメントを書かないとあかんのよね。今までのように読み逃げは許されない。ある意味、交流が活発になるのかも知れないね・・と褒め殺しておく。
2012.01.16
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1日経って・・・う~ん、やっぱり味気ないわ。特に足跡機能が無くなったのが。別にコメントをくれなくても、時々読みに来てくれている人や、お互いお気に入りに登録してる人で、まあコメント無くとも、ちゃんと読みに来てくれるって、足跡を見て心がほっとするような事が無くなった。コメントを書かないと読まれてない・・みたいな錯覚に陥るもんね。日記を書くモチベーションが下がるねえ。って、最近あんまし書いてないので偉そうな事は言えませんが。
2012.01.13
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今日から楽天日記は足あと機能廃止だって。メッセージや掲示板も使えなくなるのだったと思う。これって、楽天が会員同士の交流なんてどうでも良いと思ってるって事の証だろうね。残ってくるのはショップとか、アフィリ野郎になる。品物を売るためにブログが利用できれば良いってのが楽天の姿勢のような気がする。まあ、無料だから文句言うなと言われたらそれまでだけど。あ、無料じゃないよ。写真をストックするのにお金払ってるし。YOU Tubeは、そのまま貼れないし。もうちょっと使用者の為の機能を充実させろよって思うけど。いつまでこのブログにとどまるのか?みんなそれを考えてるんじゃないのかなあ。
2012.01.12
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先日、別の小学校へ取材に行った。自分の学校のPTA(これを単Pと言う)広報部長と、市のPTA(これを市Pと言う)広報部の副部長をしてるんだけど、年度末に出す市Pの広報誌の1面記事を僕が書く事になり、その為の取材だ。出て来た担当の教諭を見てびっくり。うちに通院している患者さんだったのだ。まあ、向こうもびっくりしていたけどね。世の中狭いという訳で、和んだ雰囲気のもと取材は良好な関係で終わった。驚いたのは、この先生がとっても仕事熱心で、自分の仕事の事を話す時に、とても生き生きしてたこと。普段は病人と主治医と言う関係なので、もちろん雑談はするけど(僕は、診察の時に病気と関係のない話を1つはするのをモットーにしてるので)、それでも話の主体は病気だから、どうしてもその患者さんの病気の側面を見てしまって、健康で生き生きした側面の想像ができなくなってしまいがちなんだよね。そもそも、その人は病人というレッテルを貼ってしまいがちだ。病気なのは、その人のほんのわずかな側面でしかない。そのわずかな病気を診る為に、普段見てないその人の健康な側面を見る事は大事なことなのだと実感。だから、医者は診察室ばかりに籠ってはいけない。外に出て、地域の人と交流し、積極的に医業以外の事にもかかわらないとあかんのよね、PTAとかもそうなんだ。そんな風に自分で納得したのでありました。
2012.01.08
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。昨年は、公私ともに本当に色んな事がありました。自分としては、体の不調が現れたのがショックでした。確かに、慢性の睡眠不足とか、色んなストレスとかあったけど、そんなん、ちょっと睡眠を取ってゆっくりしたら治ると思っていたら、どうもそうではなくて、手術せなあかんとまで言われたのが堪えた。思えば、開業してから育児、家事、仕事とずっと突っ走って来た。朝ご飯作って、子どもを保育所へ送り届け、帰りに往診、帰って来て診療、夜はバレー、PTA、最近は医師会、そしてブログ更新など。自分ではこれが普通と思っていたけど、いつの間にか年取って来てたのかなと思ってます。昨年9月の人間ドッグで内蔵年齢37歳だったけど、それを鵜呑みにしてはいけないかなあと。今年は無駄に起きている時間(ネットサーフィンしながらぼ~っとしてるとか)をへずって、出来るだけ睡眠不足を確保する事、生活にメリハリを付ける事を目標にします。と、言っても昨年よりも忙しい予定なんだけどなあ。年末は有馬温泉で1泊してきました。昨年会員になったホテルで。新築なので綺麗だったし、ホテルで食事をすると高く付くので、町ブラでご飯食べて、後は色々買い込んで、家族全員でハリーポッターの最終話2巻を見ながら過ごしました。入会記念のクーポンも貰っていたので、年末に5人で泊まって、ホテルには1500円しか払わなかった(爆)。なんか悪いなあ・・。31日に帰って来て、市の夜間休日診療所へ出務して、カウントダウンはそこからの帰り道でした。やっぱり忙しいわ・・。そういう訳で、今年はおせち料理はいっさい作らず。正月準備も殆どしませんでした。料亭で買って来たおせちと両親が作って来たものだけ。ま、例年と似た感じです。子ども達も大きくなって人権が出来た?ので、そんなに大きな写真は載せられない。小さいのを載せるので、拡大してみてください。例年通り我が家の正月です。今年もよろしくお願いします。
2012.01.01
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