🐶🐶🍀パシールのひとりごと(旧シンガポールで追記憶)

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2016.01.19
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カテゴリ: シンガポール
シンガポールのコンドミニアムは故障や不具合があって当たり前の旨を以前書いたことがある。
(2015年5月28日の「トラブルあって当たり前。シンガポールのコンドミニアム事情」
に詳細あり)

特に新しい物件ほど不具合が見つかり易く、最初の3年間に色々なメインテナンスをして貰い
ながら、やっと問題のないコンドミニアムに仕上がっていく。

最近、又不具合があった。
水洗トイレのレバーが壊れ、水が流しっぱなしになってしまったこと。
真夜中だったのでパニックになったが、連れを叩き起こして何とかして貰った。
何と言うことはない。


そしてもう一つ。
3カ月に1度のエアコンのチェックをしていたにもかかわらず、暮れに1基がおかしくなった。
12月初旬にチェックをして貰ったばかりだったので、これはオカシイ。
年が明けるなり、すぐに手配をして来て貰った。

どうやら問題は中ではなく室外機にあるようだった。
ガスが抜けていて充填が必要だと言われた。

請求額が120ドルになるがいいかと言われ驚いたが、しょうがないのでOKと言った。

この120ドルが曲者だ。

というのも何となく大屋さんに請求出来るのは150ドルくらいと相場が決まっているから。

こちらが点検を怠って具合が悪くなったのならいざ知らず、一年間はコンドミニアム
の管轄で3カ月ごとのチェックをし、二年目からは日系企業の割高会社にお願いして


これはこの日系の会社が悪いのではなく、コンドミニアムの会社が手配した
エアコンチェックの会社がガスの点検をしていなかったからではないのか。

現在エージェントに連絡して手配中だが一週間たっても無しのツブテ。
エージェントが電話を切る時にチラッと言っていたのは、エアコンが壊れた時期が
問題であるということ。


変ってしまったが、実際の権利は前のオーナーが年末まで持っていたという。
(2015年12月7日の「日本に帰っている間にオーナーが変っていた!」に詳細あり)

ということになれば、エアコンが暮れにおかしくなった以上、修理費は前のオーナーが
払う事になる。

でも150ドル以下の修理費となると、それも出して貰えないかも知れないし。

シンガポールでコンドミニアムを借りる時に注意しないといけないのは、
一番にエアコンのチェック。

そして二番は洗濯機などの電化製品。

パシール家のコンドミニアムは新しいので、ガスオーブンやエスプレッソマシーン、
食洗機なども付いている。

これらのモノを敢えて使わない住人もいるようだが、こちらの決まりで3カ月に1度
は使っていなければならない。

仮に3カ月以上使わない間に壊れてしまっていたら、それはテナントの責任になるのだ。

とにかく電化製品のメインテナンスは高い。

日頃から気をつけておかなければ。





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最終更新日  2023.08.16 02:42:25
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