ゴッホ大好き

■迷宮美術館でゴッホやったので■
ゴッホ大好きです！ものすごく好きです。
私にとってはあの不器用な生き方がたまらなく切ないです。
不遇のまま一生を終えてしまったけど、
彼の残した絵や手紙は、ひたむきに生きた証として後世まで残ります。

今、東京国立近代美術館でゴッホ展やってますね。
これから行く予定の方いらしゃいますか。
ネットの友達と待ち合わせて行ってみたいものです。
無理か･････。

４月には、特番もいくつもあって、とても良かったです。
ゴッホはもう居ないけど、彼が描いた糸杉は今もあの姿で風に揺れてて、
あらためてゴッホの力量を思い知らされて、ゾクゾクしましたっけ。
オーヴェール教会って案外大きいのねと憧れて、
最後を過ごした部屋や夜のカフェにも行ってみたくて、
あ～、あるるの跳ね橋も、私も自分の目で見たい～。
死ぬ前に行きたいところの何本の指に入るかな～。

２００５年年４月２４日に
ＢＳ－２の「迷宮美術館」でもゴッホ特集をやりました。
で、日記に書きました。そして五月３０日、フリーページにもｕｐです。

■心を洗いたい■
ゴッホは伝道師として貧しい人たちの中に入っていき、
自分も同化してしまいました。そこまですることないのに。
でも、すごく気持ちがわかります。宮沢賢治もそうでした。
彼らのように、綺麗な心の人になりたいものです。
醜い心の自分が悲しいです。

■ゴッホに会いたい、ゴッホを感じたい■