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2010/08/09
テーマ： 人と自然の関係(599)
カテゴリ： 自然保護
各市の取り組み
こどもたちの発表
おにぎり食べくらべ！
『世界一 ためになる学校 in 東京大学』に参加しました。
世界一 ためになる学校
人と自然の共生を目指す、宮城県大崎市、新潟県佐渡市、兵庫県豊岡市の３市合同主催のイベントです。
それぞれの市は「マガンの里・大崎」「トキの郷・佐渡」「コウノトリの郷・豊岡」と、野鳥の保護で有名ですが、それぞれの取組みの中核を担う“田んぼ”をテーマに、田んぼの未来と自分たちの未来を考えるイベントです。
田んぼの生き物調査をしている、NPO法人田んぼや、JA全農も協力しています。
それぞれの市長さんから、各市の取り組みの発表や、子どもたちが自分達で行っていることの発表など、盛りだくさんでした。
豊岡市長さんのお話、
『田んぼに、コウノトリや生き物が戻ってきたことも嬉しいのですが、一番嬉しいのは、田んぼに子どもたちが戻ってきたことです。』
という言葉が一番印象に残りました。
｢自然を大切に｣と唱えるだけでは、自分たちの生活とかけ離れた絵空事になってしまう場合もあると思います。
日本人の私たちの生活と切っても切り離せないお米を中心に、どうして生き物がたくさんいる自然の状態がいいのかを考え、何が出来るかを自分達で考えて行動する、それぞれの取り組みは、とても意義のあることだと感じました。
もっとたくさんの方々に知ってもらいたいイベントでした。
世界一 ためになる学校
人と自然の共生を目指す、宮城県大崎市、新潟県佐渡市、兵庫県豊岡市の３市合同主催のイベントです。
それぞれの市は「マガンの里・大崎」「トキの郷・佐渡」「コウノトリの郷・豊岡」と、野鳥の保護で有名ですが、それぞれの取組みの中核を担う“田んぼ”をテーマに、田んぼの未来と自分たちの未来を考えるイベントです。
田んぼの生き物調査をしている、NPO法人田んぼや、JA全農も協力しています。
それぞれの市長さんから、各市の取り組みの発表や、子どもたちが自分達で行っていることの発表など、盛りだくさんでした。
豊岡市長さんのお話、
『田んぼに、コウノトリや生き物が戻ってきたことも嬉しいのですが、一番嬉しいのは、田んぼに子どもたちが戻ってきたことです。』
という言葉が一番印象に残りました。
｢自然を大切に｣と唱えるだけでは、自分たちの生活とかけ離れた絵空事になってしまう場合もあると思います。
日本人の私たちの生活と切っても切り離せないお米を中心に、どうして生き物がたくさんいる自然の状態がいいのかを考え、何が出来るかを自分達で考えて行動する、それぞれの取り組みは、とても意義のあることだと感じました。
もっとたくさんの方々に知ってもらいたいイベントでした。
それぞれの田んぼからのおにぎりです♪
ただの塩むすびでしたが、これがおいしい！！！
我家は自慢じゃないですが(^^;)、オットのご両親が新潟出身なので、お米はかなりおいしいものを食べています。 （自分じゃ買っていないが^^;）
でも、いつものご飯よりもっとおいしかったです！
おみやげにお米もいただいてきましたが、家で炊いてもやはりおいしかった～！
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