しーくれっとらば~’S

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終了記念座談会

『 I was born to love you』

          「司と洸一 終了記念座談会」
        結城まりも&手塚の母 @手塚の母宅にて



   さて、本日まりもさんに母の自宅までお越しいただきました。(どどどど)


   以下まりも(ま) 手塚の母(母)

   母「え~。無事にリレーが終了したわけですが、
            今のお気持ちは?」
   ま「ほっ..とはしたよね。」
   母「そうそう。なんとか一段落できてよかったよね。」
   ま「正直、二人の物語が上手く繋がるか心配だったよね。
     二人のダブコに対する思い入れや理解が違うわけだし」
   母「...だけど結構上手く繋がったと思わない?(自画自             賛)
     4話目で司の人格が変わって凄く積極的になっちゃって、
     そのまままりもさんに渡したからその先どうなる事か
     とっても心配だったんだけど、同じマッサージネタで
     上手くまとめてくれて思わず『よかった~』って
     叫んじゃったよ!」
   ま「どうしようかな..って思ったけど、『酔ってる』設定            だったので
     翌朝、反省させてまたトレーニングに行かせたしね。
     ...実のところ司の本質はあーゆー人かもしれない             ね。
     長年耐え忍ぶ性格だったけど、試合で活躍して嬉しさ             と、酔いで
     本質が思わず出ちゃったのかな?」

   母「もう少し、長く書く機会があったら、
     司より積極的になる洸一を書いて見たいな...という            思いもあるのよね。」
   ま「じゃあ、うふふふ。その後ももしかしたらあるかも知れ            ない言う事にしておきますか?」
   母「そうですね....。うふふふふ。
     で、今回自分で一番気に入っている場面はどこ?」

   ま「司が洸一をマッサージしながら、
    ”いつまでも、いつまでも隣にいたいんや。
     お前、いつになったら気ィ付いてくれるんやろな。
     オレはお前が輝く星になるんをずっとそばで見てたいんや。”
     って、言うところかな?
     後は、5話目の
    ”今までは近くにいすぎて客観的に見る事が
     できなかったから判らへんかってん。
     アイツはわざとオレの“影”になってたんや。
     オレが“光”でアイツは“影”で。
     見なくてもええとこまで見てた。
     オレに彼女が出来てそれを騒いでたんもアイツは知って            る。けど、自分を抑えて見守ってたんやな・・・。”
     が、気に入ってるの。」

   母「そうそう、そこで洸一が自分の背徳的な気持ちに気づい            たということで背景を十字架にしてみました。」

   ま「じゃあ、私の書いたところで気に入ってるところ教えて            くれる?」

   母『私はね~~!!!
     洸一がテレビを見ながら
    “司ってこんなにカッコ良かったんかな?
     肩幅広いし、背ェ高いし。目ェはちょっと細いけど・・・“
     って、客観的に司を初めて見て、その魅力に気づくところ!!
     もう、かわ~~~~いいい~~~~。
     やっとわかったんかい!!!って、突っ込みいれてやり            たくなったもんv」

   ま「じゃあ、母様が自分で書いたところで気に入ってる場所は?」

   母「え~と、自分の気持ちに気づいた洸一の
    ”自分の想ってもいなかった
     深い司への気持ちに気づかされた今、
    『優しい』司の行動は俺の気持ちを
     掻き乱すに充分な理由だった。”
     って、欲求不満になるところかな?あはは。」

   ま「私は、その前の冒頭
    ”目閉じてると..結構可愛い顔してんやな...。
     まだ、薄暗い朝の光の中で
     洸一はすぐ目の前にある顔を見つめた。

     いつも人を微笑ましい弓形の目で見つめるそのまぶたが
     安心しきったように合わされている。
     ――よう寝てる。”
     って、ところが好きだな~~vv」


   母「では、核心に触れてみましょう。
     ○○なシーンで、『自分よくやった!』と思えるところは?」

   ま「.......
    ”「なんか・・・恥ずかしい・・子供の頃以来やから。裸見るの」
    「アホ。恥かしがってたら何も出来へんやん。
     ええからオレにまかせ。な?」”....かな....(恥)」

   母「(興奮気味に)私はね~~!!!
    ”「アホっ・・・、いちいち言わんでもええて・・・うっ・・
      なんでこんな時ばっかりよう喋るんや・・・・ああぁっ!」”
     きゃああ!!ココが好き~~~(叫)」

   ま「じゃあ、母様は?」

   母「え~と、まずエロを書いたということで自分を誉めてあ            げたい。(おい)
     で、好きな所は...
    ”司の汗が洸一に落ちて、交じり合って流れていく。
     今までの感情が一気に高まって
     剥き出しの感情と情欲が形を変えて、二人は体をしならせる。”
     ...のところが、場面が目に浮かびやすいかな~。」

   ま「私の好きな所は、『Dr.松居っぽい所全部』(わかる人は大ウケ)
     結構、鬼畜系が好きなのよ~~~vvv
    ”「なんや。もう、おねだりかいな」”..来たっ!!」                                                   
   母「なんやかや言って、私たちやっぱり
    「エロ大魔王&副魔王」ですからね~。」
   ま「腐れ主婦ですからね~。」
   母「でも本当に楽しかったよね~。
     文章なんて本格的に書いたこと無いのによく、ここまで            出来たな...」
   ま『最初はとんでもない事言っちゃったかと思ったの。
     私が前に行ってたサイトで4人でリレーしていて、
     感じ方が違ってもこういう素敵なことができるんだな~            って、思ったので、提案してみたのv
     よかったよ~。上手く行って。」
   母「自己満足はできたからあとはお越しくださった皆様が
     少しでも楽しんでいただけたら本望ですわ」
   ま「何でもいいので感想などをいただけると嬉しいワンv」
   母「では、この次の機会があることを祈りつつお別れしますか?」
   ま「そういたしましょう。最後までお付き合いいただきまして
     ありがとうございましたv」
   母「ばいならv」

      この作品たちが少しでも皆様の想像の世界への旅立ちに
       お役に立てることを祈ってひとまず終了です。
       最後までお付き合いいただきありがとうございました。

結城まりも(大魔王)&手塚の母(副魔王)




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