■迷路から抜け出すkey



【ヒロ】 ナナちゃんは、何が良かったの?
【ナナ】 え?? 何が良かったって、何が??
【ヒロ】 いや、あの。。ほら・・・・
     ボクを口説いてくれたのってナナちゃんじゃないw
【ナナ】 うん♪ あたし、一生懸命に旦那(予定)さまを口説いたもん♪
【ヒロ】 その節は、大変に有難う御座いました。(なぜか正座してお辞儀)
【ナナ】 いいえ、こちらこそ、ご高配を賜りまして♪(つられて正座してお辞儀)
【ヒロ】 思わずオジサンはビックリしちゃったよw
【ナナ】 あっ! オジサンって言ったぁ!!
     はい、罰金箱に500円入れてくださいね。
【ヒロ】 しまった。。変な約束しちゃったなぁぁ・・・・・・
【ナナ】 旦那(予定)さまが、自分のことオジサンって言ったら罰金500円です。
     ちゃんと約束したでしょぉ? オジサンって自分のこと言わないって。
     もぉ。。。駄目ですよ。30代はオジサンじゃ無いんですからね♪
【ヒロ】 そうかなぁ? 世間一般として、30代も半ば過ぎれば中年なんじゃないの?
【ナナ】 はい、もう一枚500円玉を入れてくださいね。(ちょっと怒ってます)
【ヒロ】 えぇぇぇぇ??!!! 中年って言っても駄目なの?
【ナナ】 旦那(予定)さまが自分自身をオジサンって言っちゃ駄目だもぉん。。。
     中年って自分自身のことを言ったって、それすなわちオジサンだもん。。。
     オジサンって受け取れる意味合いの言葉を言ったら500円罰金だもん。。。
【ヒロ】 でも、何で駄目なの?
【ナナ】 病は気からだからです!!(口がタコちゅぅになってます)
【ヒロ】 ナナちゃん。。意味が分からないけど・・・・・・・
【ナナ】 老化も気からだからです!!(タコちゅぅ度がUPしました)
【ヒロ】 そう言えばさ、さっきの答えは?
【ナナ】 え? 何だっけ?(すっかり忘れてます)
【ヒロ】 いや。。だからさ・・・・ナナちゃんは、何が良かったの?
【ナナ】 え?? 何が良かったって、何が??
【ヒロ】 ナナちゃんw(爆笑してます) 話がループしてるしw(爆笑度UPしました)
【ナナ】 旦那(予定)さまに、他の人には無い何かを見出したんです♪
【ヒロ】 え?? ナナちゃん??
【ナナ】 決定的な何か。。。っていうか・・・・・・・
     この人にしか有り得ない。。っていう決定的な何かを感じたんです♪
【ヒロ】 ん? 決定的な何かって。。。。なんだろ?
【ナナ】 旦那(予定)さま♪ ちょっとお耳を拝借♪
【ヒロ】 ボク達ふたりしか居ないのに内緒話なの?
【ナナ】 もぉ。。いいから、早く耳貸してくださいよぉ。。。
【ヒロ】 右耳がいい? 左耳がいい?
【ナナ】 どっちでもイイですからぁw(爆笑しました)
【ヒロ】 ん~。。。どれどれ・・・はい、どうぞ。
【ナナ】 かぷ♪(耳を食べちゃいました)
【ヒロ】 うわぁぁぁぁ!!!!!(背筋がゾクゾクしている模様です)
【ナナ】 旦那(予定)さま、可愛いぃ~♪ 耳が弱点だもんねぇ~♪
     それじゃ、もう一度。。耳を貸してくださいませ♪
【ヒロ】 いやだよ、もぉw(本気で嫌がっています)
【ナナ】 あの。。。今度は、ちゃんと本当に打ち明けますから・・・・・
【ヒロ】 本当に? もうイタズラしない?
【ナナ】 旦那(予定)さま、約束します♪
【ヒロ】 じゃぁ。。。はい。。。(恐る恐る。。。)
【ナナ】 実は・・・旦那(予定)さまの。。。ごにょごにょ♪
【ヒロ】 へぇ~(56へぇ) そうだったんだぁ・・・・・・・
【ナナ】 内緒ですよ♪ 誰にも言っちゃ駄目ですからね?
【ヒロ】 いいませんよw 自分自身の自慢話になっちゃうでしょw
     ノロケばなしになっちゃうしw 冷ややかに見られるのがオチですよw
【ナナ】 あ、そっかw そうですよねw いやだ。。あたしったらw
【ヒロ】 でも、嬉しいなぁ。ナナちゃんが、そんな風に評価してくれているなんて♪
【ナナ】 評価ってw ビジネスライクな言い方やめてよぉw(爆笑)
【ヒロ】 ナナちゃんって凄いねぇ。。。凄い洞察力っていうか・・・・・・・
【ナナ】 ん~ん。。。違うわ。旦那(予定)さま、あなたが凄いんですよ♪
【ヒロ】 え? ボク?? ボクが凄いの???
【ナナ】 あたしを、ここまで本気にさせる旦那(予定)さま。
     そのままの旦那(予定)さまが、素顔の旦那(予定)さまが♪
     これだけ広い世の中で、そういう人が目の前に現れたら、あたしは命がけで手に入れる♪
     旦那(予定)さま♪ それがあなた様なんですよ♪
【ヒロ】 凄いエネルギーの持ち主なんだね、ナナちゃんは。。。
【ナナ】 ん~ん。。。旦那(予定)さまが、あたしにエネルギーを分けてくれてる。。。
     そうじゃなかったら、あたし。。。ここまで出来ないもの♪
     こんなに情熱的になれないし、こんなに長い期間頑張ることなんて出来ないもの♪
【ヒロ】 人の好みは、刻一刻と変化していってしまうもの・・・・・・・
     この人がいいって思っても、何かの拍子に、あの人がいいって・・・・・・・
【ナナ】 え? 旦那(予定)さま??
【ヒロ】 ボクも含めて、普通の人々は、そういう所で迷子になっているんだね。
     この人しか居ないっていう決定的な何かというものが。。。
     きっと、迷路で迷子になっている自分に出口を与えるkeyなんだね。。。
     ボクはね、ナナちゃんから色々なことを教わってるよ♪
【ナナ】 え?? あたし??
【ヒロ】 自分自身が求めている決定的な何か、これを求める相手から見出せなければ。。。
     この人しか居ないって確信することは出来ないんだねぇ♪
     ナナちゃん、ありがとう♪
【ナナ】 え?? え??? え????
【ヒロ】 ボクもね、ナナちゃんに決定的な何かを見出してるよ♪
【ナナ】 えっとぉ。。。。。
【ヒロ】 今話してくれたような、思いも寄らないことを話してくれるナナちゃん♪
     ナナちゃんと居るとね、物事を見る目がどんどん変わって行くんだよ♪
     ナナちゃん♪ これからも、末永く宜しくお願いします♪
【ナナ】 いやだw まだ結婚もしてないのに末永くってw(照れ笑い)

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