迷鴎亭 ★BAKERY FESTE★

迷鴎亭 ★BAKERY FESTE★

2009.10.20
XML
カテゴリ: 日記
「ゆめみるうし」というアニメーションつきの歌をYouTubeで見た。
どんな歌かというと・・・勝手に検索してください。6分56秒もあって、 なんじゃこりゃ~~~?! だったよ。長いくせに 意味ねぇ~~~!!
ただのナンセンス歌なんだろうか。
牛たちが逃亡して、都会に出てハンバーガーでも食うのかと思ったら、そういう話じゃなかったw
なんかのパロディだという気はするな。キーワードがFreedomだったり、作りがフォークソングだったりするところがね。

牛といえばハンバーガーといえば、昨日「ファーストフード・ネイション」という映画を見た。コミカルなのかと思ったら、シリアスなドラマだった。メキシコからの不法入国者の労働力を搾取して、量とスピード優先で安全性は軽視している、ハンバーガーチェーン店の話。
あれだよね、食品工場で働いたことのある人は、その食品食えなくなるって。 生産者って何やってるかわかりませんから。 最近、偽装とか明るみに出されることが多くなってきたけど、まだまだまだまだあの手この手でいろいろやってるに違いない。

わかっててそういう食品を買うのは、ひとえにお金がないからである。信用度の高い生産者から買うと高い。それだって本当にだまされてないかというと、わかるわけないだろう。工場の中で実際何やってるか、知ってる人どのくらいいる?実際に一流企業だってひどいことやってることが、ときたま発覚している。
労働力を搾取していないということが売りである「フェアトレード」商品は、高い。安全性や人道性の高い商品は、とにかく値段も高い。貧乏人は、何を入れて何やって作ってるかわかんないということには目をつぶって、だれかを踏みつけにして生産されているということも考えないようにして、安い食品を買うしかない。
同じ種類の缶詰1個、片方100円、片方500円。この違いって何だ?高いほうがぼったくりだということを差し引いても、安いほうは怪しすぎるだろう。でも、私は100円のを買います。自炊を始めたときからそういうもの食べてきましたが何か?
近所のスーパーにときどき入荷する、100g100円の牛肉。全然ヘンな味しないし、むしろ美味い。これからも買うよ。

「ゆめみるうし」では牛たちが自ら「自由」を求めて逃走する。「ファーストフード・ネイション」では、劣悪な環境で牛を飼っている飼育業者とその肉を使っているハンバーガーチェーンに対する抗議行動として、学生のグループが牛を「自由に」しようとする。夜中に飼育場の柵をこわすのだ。
しかし、牛たちは外へ出ようとしない。そりゃそうだ。牧場の牛は、朝決まった時間に外へ出て、夕方になると自分で帰ってくるものだ。夜中に柵を開けたって、気が向かなきゃ出ないだろう。ましてや年中閉じ込められている牛が、外へ出ようなんていう気になるはずがない。
「自由」という言葉が好きな人は多い。縛られない、閉じ込められない、人に命令されない状態が自由だと思っている人も多い。それなら、仕事を辞めて無人の原野にいるのが一番自由だよ?なんて言うと「何言ってんだ。人間の自由とはそういうものではない」と言われるよね。
牛は人間じゃないけど、柵の外にほっぽり出して「自由にしてやった」というのがヘンだということは、わかるよね・・・?





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.10.20 11:33:58
コメント(0) | コメントを書く
[日記] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: