maroncookie

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中国


~上海・蘇州・杭州・烏鎮・無錫 5日間~
母と叔母と私のいつものメンバー

1月27日(金)
朝4時すぎに起きて叔母の家から渋谷のホテルへ行き、成田空港行きのリムジンバスに乗る。

7時すぎ成田空港到着。
9時35分 JL635で杭州の空港へ。

12時15分すぎ 杭州に到着。
今回のツアーは5名の参加。私達以外に2名いるということでどんな人かな?と思っていたら、母くらいの年代のご夫婦でした~。
ガイドさんを探す…ヴィトンのマフラーをしている中年のおじさん。
会って車に案内する途中、いきなりタバコを吸い始めた。(タバコの苦手な私は第一印象最悪~)空港のトイレでかなり待った。(前の人がぜんぜんでてこない。横入りされたりもした)

専用バスで烏鎮へ。移動時間が長いので、到着するや否やみんなトイレへ。
気になっていた中国最初のトイレは個室でドアも鍵もしっかりしているふつうの水洗トイレでちょっと残念。ただ床がすごくぬれていてズボンのすそがぬれそうで気を使った。

藍染工場・東大街散策。
川がながれているところでみんな生活していてなんかのどかなかんじ。

専用バスで無錫へ。
無錫名物料理「無錫排骨」などの料理を食べる。
薬膳スープを30元で飲んでみる=冬虫夏草みたいなかんじ!?

ホテル「山明水酒店」
ガイドブック等で調べてもぜんぜんでてこなかったのでなんでだろう?と思っていたら、このホテルは新しくできたホテルらしい。ホテルの部屋にはピュアウォーターが設置。広いしきれい。花火も見れた。

1月28日(土)
私の誕生日~!

無錫観光・・・三国城・太湖遊覧
朝閉まっていて、後で行きますとガイドさんは言ったのに、結局連れていってくれなかった。

淡水しんじゅ工房
しんじゅの説明を受ける。
しずくの形のネックレスと紫・ピンクの真珠のネックレスを購入。
今日が私の誕生日だからおまけをして!と私についた担当のえらい人に言ったらOKしてくれて、値段もさげてくれた。さらにそこで母はまた値段をさげさせ、プレゼントも。指輪も3つもらった。(安いものだけどね)
真珠の粉を2袋(10袋)で1万円と言ってしつこくすすめられて、最初は断っていたけど、ちょっと気になるので、「もう2袋つけて1万円では?」と言ったらお店の人が断ってきた。まっいいかと思っていたら最後に「
4袋で1万でいいよ」と言って購入した。
最初は買う気がなかったので、飲み方とかちゃんと聞いていなかったのがまずかった。袋に説明が書いてあって、なんとなくはわかるけど、自信がないので、知り合いに訳してもらわないと・・・。

専用バスにて蘇州へ。

留園・拙政園

寒山寺・・・寒山寺は、梁代創建の禅宗寺院です。度重なる火災に遭い、現在の建物は清代に再建されたものだそうです。

蘇州刺繍研究所(蘇州博物館)・・・裏と表、どちらからも絵として見れる。すごい技。

シルク工場・・・繭から絹糸をつむぐところや、シルク布団用のわたを作る工程を見学。そこのお店の女の子だと思いますが、ファッションショーをしていました。かなり素人っぽいかんじ。お布団買っちゃいました。

蘇州運河クルーズ
予定表には「ナイトクルーズ」と書いてあったけど、夜だと暗くて何もみれないから夕方どう?とガイドさんに言われて、承諾。
でも夜何も見れなくて見どころがなければ旅行会社のプランに「ナイトクルーズ」なんてしないのでは?

魚のあんかけの蘇州名物料理。

ホテル「南亜賓館」
今日は旧暦の大晦日。夜はずっと花火と爆竹ですごくうるさかった。
ホテルの部屋の窓の目の前での花火・・・自分の誕生日のしめくくりが目の前の花火だったのでかなり感動。こんな演出。日本でも味わえないだろうし。

1月29日(日)
専用バスにて上海へ。上海は以外と都会。

南京路散策…銀座みたいな?かんじ。マックであずきパイを購入。
azukipai

爆竹のごみがすごかった。

上海錦兆芸術博物院…私設博物館らしい。日本語が話せるお店の方が説明するので、ガイドさんとは離れる。遠くでガイドさんがお店の受付でタバコを吸いながらしゃべっている。印象悪。
叔母が置物を購入。
「パスポートを見せてください。買う時はパスポートの期限が長いものでないとだめ。5年ものはだめです」と言われた。
購入記念ということで私も一緒にポラロイド写真をとられ、できた写真を叔母がもらったと思っていたらその写真はもらえず・・・。
ご一緒したご夫婦達は私達と離れさせられ、別な部屋に連れていかれ、「これは一点ものです」といろいろすすめられたとか。
ぜんぜん見ていないので、他の場所も見たいと言ったのにガイドさんは「時間がない時間がない」とぜんぜん見せてくれず。
今考えるとあやしいことがたくさん。

豫園・・・明の時代1559年から19年の歳月をかけて造園された面積2
万平方メートル(当時は5万平方メートル)を誇る私庭園。1577年四川省の役人だった潘允端が父のために造園しました。四川の風景を写した庭には20以上の堂や東家が点在。
豫園商場・・・浅草みたい。スタバ発見。中国ではけっこうスタバをみます。なんか人が多くてごったがえしていました。ご一緒したご夫婦は二人手をつないで歩いていた。すごくほほえましかった。

上海蟹付き上海料理。
上海蟹のオスを初めて食べたけど、身はあまり食べるところはないし、オスの白子?はなんかべちゃべちゃしていて私はタラバ蟹がいいなと思ってしまった。

夕食後外難で写真撮影した後、上海雑技鑑賞。
みんな若いお子ちゃまで驚きました~。
マッスルミュージカルはここからもヒントをえたのかな?
小さい子がミスした時のお姉さん共の目がすごかったのは見逃さなかったわ~。バイクが5台走るのもすごかった~。
女性が舞台で説明をするのがなんで英語なのかわからなかった。
表示の日本語がちょっとあやしい。
写真撮影してよかったけど(フラッシュはNG)、デジカメの充電がなくて全然とれなかった~。

ホテル「上海逸和龍柏飯店」
日本人が多く利用するホテルなので、デジカメの充電のためにホテルに変圧器があるかどうかガイドさんに聞いたら「そんなのないよ」と言われたけど、部屋に入ってみたら「日本の電気製品を使うときは電圧が違うので注意。フロントに電話をくれれば変圧器をかします」と書いてあった。
早速借りてデジカメの充電を。

1月30日(月)
叔母の誕生日

専用バスで杭州へ。
途中の高速道路で渋滞。事故なら他の車線が動くはずなのに全部の車線がストップ。なんでだろう?と思ったら、実は霧がすごくて通行止めになっていた。2時間半くらいでいけるところを4時間以上もかかった。
こういうときは男性はいいですね~。
男性が車から降りて川のほうにむかってみんな立っています。何かあるのかな?と思ってそちらを見てみたら・・・なんとおトイレをされていました。
その後、パーキングが近くなったらこんど女性が集団で降り走り出しました。上海から杭州へ行く高速道路で唯一トイレがあるのが、そこのパーキングしかないようで。車がパーキングに行くまで時間がかかるので、私達も歩いてトイレへ。トイレはごったがえし。男性トイレにもあたりまえのように女性の列ができました。
ご一緒したご夫婦のだんなさんは「女性がたくさんででるものもでなかったよ」と・・・。

西湖遊覧
西冷印社・・・印鑑や筆・すずりのお店。ここのトイレがちょっとかわっていました。
六和塔  階段がきつかった~。

トンポーロー 油がぎとぎとしていたけどおいしかった。

西湖天地散策
天気がもう少しよければながめもよかったのかな~。

夕飯は「こじき鶏」などの杭州料理なのに、メインのこじき鶏らしいものがでないのに、最後のデザートみかんがでてきておかしい?と思い、お店の方に聞いて、やっとだしてもらいました。
ガイドあやしい。

ホテル「皇冠大酒店」
ご一緒した夫婦のお部屋の鍵が開かなくて、ホテルの方に開け方を確認して部屋に入ったら、スーツケースなどの荷物が・・・。
別の部屋にかえてもらう。
その後、そこの部屋の方だと思うけど、廊下でホテルの人とずっと話ししている声が聞こえた。
国際電話をかけたいのに部屋の電話からかからない。
フロントにかけ方を聞いたのにすぐ答えをくれない。
ガイドさんの部屋の内線に電話をかけても通じないので、母とガイドさんの部屋へ行ってみる。
ドアが開くと部屋が白くてもくもく。タバコくさい。
ガイドさんはパンツいっちょででてきた。
「ガイドさんの部屋に内線で電話をかけてもつながらないみたいなので、ここにきた。国際電話のかけ方を教えて」といったら、すぐにこたえず、フロントに電話で聞いているようだった。
「私がかけます。何番ですか?」とガイドさんは言ったけど、「自分でかけてみるので、かけかたを教えて」と言い、ガイドさんからやり方を聞いたけど、さきほど私がかけた方法と同じ。
とりあえず、部屋に戻ってみてかけたらかかった。
その後、ガイドさんから連絡があって「夜、風俗の女性がしつこく電話をかけてくるので、その防止に電話はかからないようにしていた」と・・・。
そうであればチェックインする時に情報を先に教えてくれよ~。
ガイドなのに、日本の国際電話のかけ方を即効で答えられなかったのはなぜ?ご一緒したご夫婦も質問したくて内線でガイドさんの部屋に電話をかけたけど、つながらなかった。その後、ガイドさんから「さきほどお部屋に電話をくれたけど何かありましたか?」と電話がかってきたらしい。
なんで電話をかけたことを(でなかったのに)知っているんだろうね?と疑問に思っていた。

夜中…ご一緒したご夫婦と今回のツアーについて一つ一つふりかえってみるとガイドさんの対応があやしいということになった。
(入場券をくれなかったり、叔母が買った置物のお店での出来事や、母が薬を買いたいと言っていたのにガイドが自分で買いに行って領収書がなく「○元くらい」と言ってお金を請求してきた姿やホテルでの電話のことなどなど)。ご一緒したご夫婦は、旅行会社に今回の旅行のいきさつを報告したいので、私達に了承を得たいと言ってきた。
そして、帰りには記念撮影をするフリをして、ガイドの写真をアップでとり、証拠を残そうと言う話になった。

1月31日(火)
本当は天地湖畔散策なのにそれがカット。
ガイドさんは「霧がすごくて帰りの空港へ行くのが遅くなったら大変なので、朝早くでましょう」と言ってきた。
たしかに前の日に行ったところだけど、旅行の日程表には分けてかかれているのはなんでだろう?と思う。
上海から杭州に行く時は「霧がすごいから出発するのを遅らせましょう」と行っていたのに、ホテルから空港まで40分くらいで行けるところで、高速道路はないし、霧の影響が果たしてあるの?
かなりあやしいと思ってしまった。

チェックアウトして、専用バスもきて、全員集合しているのに、ガイドさんはぜんぜんこなくてフロントの人とタバコを吸いながらしゃべっている。

数回チェックインする時にパスポートをガイドさんにあずけたけど、それもあやしいかも。とにかくガイドさんへは疑いの目をもってしまった。

早く空港に着いてお土産をみる時間があってそれはそれでよかったし、旅行じたいご一緒したご夫婦とも仲良くなれて楽しかったけど、ガイドさんの対応等がすごくいやなかんじがして・・・。
好意なのかもしれないけど私にはあわなかったな。
中国人信じられない…という印象はかわらず。

中国で見れた韓国ドラマ「大長今」第一話のよう。ハン尚宮が若いでしょ。
hansaaaaaaaaaa


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